アイデア提案の仕方を変えてみた結果の簡単な振り返り

今回は仕事術ネタです。

このあたり面白いと思うかは分かれるところですが、まあ自分が書きたいというところで書いています(笑)

仕事のやり方を見直した

仕事のやり方を変えていく話で書いたのは2点です。1つはアイデア提案の仕方を変えたよと、もう1つがポートフォリオ提案みたいなのをやっているよってことです。

で、今回は、1つ目のアイデア提案です。ちなみにポートフォリオ提案は誰にでもやるイメージではないですが、本気度をアピールするところでは効果があるところです。実際手応えがあるので。

概ね10くらいやって見えた結果

正確に提案数は把握していないので、粒度もありけりですから。とはいえ、概ね把握していて、おそらく3月末くらいから意識しはじめて、提案数は概ね10くらいです。

具体的には、

  • アイデア提案時に、リサーチを入れ込んだ
  • リサーチとは、マーケティング的な視点というイメージ
  • 例えば市場がこれくらいある、または話したネタでこういうのがある、PR(プレスリリース)記事やこういうサービスがある
  • 課題はこういう点がある

などです。これを「アイデア」というかは読者諸賢次第なのですが、企画アイデアといってもいいかもしれませんし、人によっては企画と感じるかもしれません。当然素案というかアイデアレベルだという人もいそうです。

一方で、このアイデア提案するもの自体には一定のアイデア出しをして、全て出すわけでなく、多くは省かれます。つまり、そこである程度フィルタリングをしています。セルフフィルタリングってことですね。

これによって工数がかかる、つまりアイデアを練る時間が増えるのですが、「アイデア出し」ではないので、質が高まります。どういうことかというと、アイデアは時間をかければいいものでもないと考えるので、とはいえ時間が要らないわけではないですよ(笑)一方で出したアイデアを精査するのは一定の時間をかければある程度見えてきます。とはいえ、これも絶対ではないです。

よって、市場がある、ライバルがいる、類似例があるは「妄想」でない、実践的にいえばちゃんとあるんだね、リサーチすると確かにそうなるかなと、「実現要素」があるという評価をします。僕が発注者側ならそう思いますから。そこまでやれる人が少ないのもありますが、おそらく。

あと、課題もポイントです。初学者に近い人であれば、自分のアイデアが良いと思いたいので、主観だけになる人がいます。それも悪くないですが、振り切ることで「それ現実に出来るか」という客観点がないので、妄想のみということがあります。つまり、現実を見てないのでは?ってことになると評価されないですよね。だから、このアイデアを実施すると、まあこういう課題は当然あるよねということも盛り込む。これ入れたほうがいいです。

そういう課題って問題点であって問題点がある「提案」を評価する人はいないのでは?は、ちょっと初心(うぶ)な感じです。経験値が低いとそうなると思いますが、そんなイケイケなアイデアなんてまずないですから、っていうのが実践の話での前提です。偉そうに言ってませんよ(笑)

むしろ、課題を出すことで信頼感が出る、さらにですが、課題を出すだけでなく、その課題は改善できるとか、こうすればいいとやればさらに良いと思います。ある種メタ認知ですね。自分で課題を出してさらにそこのアイデアもだすと。これはアイデア提案自体のアイデアをさらに噛み砕いた課題での改善アイデアとなって、入れ子になっていることが分かると思います。

それで長くなりましたが、結果として1つ評価頂き、この取り組みは、まあ2ヶ月くらいですかね、4,5月くらいやったので、見えてきたことなります。

結果は後から付いてくる

前の記事で書いたように、取り組みを変えた変化は振り返りで見極めるとありますし、僕もそう考えています。

結果は出たので、多分方向性は間違ってないなと、確認できました。あとは、粒度というかどこまでこの案件に費やすかみたいな工数なり調整をしていって、相手の最適解、正確には範囲ですね、を見極めていくことになります。ここが難しいという人もいますが、僕は面白いと感じるのでそこを何度もやって鍛えていくイメージですね。

アイデア提案の場合はフィードバックが弱いというか、こうすればいいとかが見えづらいので、そこがネックですよね。ただ全くフィードバックがないところを避けていくと、色々と見えてくることがあると。それはコンペだけでなくてもいいわけで、それこそアイデアのフィードバックを得るための仕組みアイデアを考えるみたいな、メタ的なアイデアになってきますよね(笑)

何れにせよ、仕事の仕方を変えたからこそ評価が生まれたという話でした。

変えなかったらどうなっていたか

あまり意味はないのですが、変えてないならどうなっていたかです。実際には、多分採択されなかったのかなと思います。それはアイデアの質として他に埋もれてしまったり、本気度が伝わらないというのもありますから。

僕自身はアイデアの質を上げないと!みたいなことでなく、結果的にアイデアを出していく中で、バフですよね、自身が強化されてそのおすそ分けみたいなものが上がった、増えたってイメージです。僕のやっていることはそこまで劇的な変化があるわけではないです。ですが、微々たる変化をそこに、提案自体に入れていった。ということになります。

おそらく実践としての仕事を変えるとか、変化ってこんな些細なことなんだと思います。

分かりやすく変えたら結果が出た。でも、出ないことも普通にありますから、それはもう少し粘るか、打席として立てないなら粒度を分解してみるかとかそういうことになりそうです。この見極めも慣れですが、どちらにせよ、変えてみてどうか、という意味では実験ですし、仮説立ててどうなるかって感じですよね。

おわりに

仕事術というか仕事のネタですね。実践ではこうやって些細なことを少し変えるだけでも、レバレッジですかね、効いてきて少しのことでも大きな成果につながることもあります。面白いところですが、そこに頼るわけでもなく、丁寧にやっていくのみですね。

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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