仕事のやり方を変えていく話

作業と仕事の違いってのを新人の頃叩き込まれたと思っていて(笑)その話はたまーにします。

ちなみに今なら仕事から作業を作って作業化してそれをやるのは全然良いなと。でもですね、作業が割り当てられてそのアイデアや改善余地がないとか、工夫するな!みたいな、これだけやってりゃいいんだよ!みたいな作業だけですよね、やるとまあ無理ですね。ストレスというか。

そんなことを思い出しつつ、今回は最近意識して変えてみた、という2つのネタを書いてみます。

アイデア提案の仕方を変えている

ビジネスアイデアなどはコンペもそうですがどんどん打席に立ってということはやり続けています。それはいいのですが、この提案の仕方ってまあ色々なんですよね。

コンテストとかかっちりしていれば、ファイル形式とかサイズとかも決められてたりしますけど、そこまでシビアでないなら、自由なんですよね。アイデアが伝われば良いわけなので。

そこで、僕のやり方だと、今まではファイルや資料としても、アイデアってWordなりタイトル+概要くらいが多かったです。もちろん企画的な粒度になると、企画アイデアとして固めたものになるのでそれはいいのですが、「アイデア」粒度だとそれくらいじゃないかって考えてたんですよね。決めつけてたわけではないけど、それくらいでいいじゃないかみたいな暗黙の決定みたいな。

でもですね、ちょっと変えてみようと。これは販促コンペみたいなイメージが強いんですが、あのコンペってまあ資料数はライトに10枚もいかないのですが、販促アイデアっていうのもあって、キャンペーン的なものですよね、端的にまとめられててまあ分かりやすいし伝わると。それくらい作り込んでいるから(笑)にほかならないので、それはそうと。

じゃあここから、普段のアイデア提案も販促コンペ的に、当然そこまで工数と作り込み出来ないし、それをやるとオーバースペックでこっちが滅びるので、ってことを踏まえて、何か出来ないか?ってのがキッカケです。

例えば、資料は3-5枚で、デザインはそこまで入れずに、でもイメージや何か伝わるビジュアルがあればくらいはとか。あと根拠性としてマーケティングなり、自分で調べたこと、課題とかはこれと書くと。僕の中ではこれは「アイデア」ではなくて、「企画」的なメモって感じですが、人によってはこれは企画書のたたき台になるかもしれないし、アイデアスケッチではないですが、何かの概念を伝えるフォーマットといってもいい。これは正解はないし、伝わり方もあるので「これが絶対」なんて思わないです。

ただ、自分が従来のやり方と変えてきた、変えているのでこのあたりどうなっていくかというところです。

実績の見せ方としてポートフォリオの提案も変えている

これは友人と話をしていて、色々刺激をもらっていて。友人の場合は転職ですけど、とはいえ業務委託の話も出てくると。そうなると僕と変わらないですよね。ってことで、サボっていたとかではないんですが、ポートフォリオをアップデートしたよというところは前書いたのですが、そういう見直し、振り返りはやっていると。そこはいいと。

次はそのポートフォリオはセルフレビューではないので、人、提案先、クライアント候補に出すためのアピール資料ですよね、という位置づけです。となると、これを出すとか、出す場面を意識していくと。

そこで今やっているのが、ある程度ベースは作っておいて、まあないと毎回0から作るのでオーバースペックですよね(笑)それを加工して、クライアントや提案先が知りたいとか、これはあったほうがいいかなというところを盛り込んでいく。いわゆるパッケージ&カスタム方式(笑)みたいなものをやっています。

これは自分がやるぞやるぞというよりも、刺激をもらってこっちもやってみようと思えた感じの流れです。ありがたいところですね。

変えてみたらすぐ結果につながるわけではない

こういった新しい取り組み、仕事的なことですけど、すぐ結果になったとか、良くなった(悪くなった)も含めてわからないんですよね。すぐ分からないだけで、これがどういう意味があったか、意味を出せるかは僕次第ですけどね。

こういう時は、施行数をまず見ます。一つ目のアイデア提案の変更については、少しずつやっていて、ぱっと思いつく限りでは、2,3くらいはやった感じです。まだやってないとかそういうのではないと。ポートフォリオ提案も同様で2,3やっていると。

この2,3やっての手応えは正直分からないので、あってよいのかも分からないです。ただし、フィードバックとかコミュニケーションが出来るところでは、悪くない感じはしています。ここでこういったフィードバックを受ける時間や場面が最初からあるのでなく、会話の中で意図的に聴いてもいいし、出してみてあまり見ないとか、あまり読んでないとか(笑)そういうのを探っていく(そもそも見たり読んだりしてどこまで残るかは人次第だし、こちらの資料作りやプレゼンもありますからね)のでいいかなと。これはかなりふわっとしていて、あまり慣れてないと「え、で、どうすればいいんですか?」ってなるやつですよね。

僕の場合はそれらはある程度やり取りすれば分かるし、そもそも言葉に出てくるか、行動や言動で出ているかで分かるって感じです。こういうところって実はめちゃくちゃ大事なんですけど、知りたいとか、何をやっているんだ?であれば、言語化するので言ってください(笑)多分振り返りするくらいでは何か言語化しているとは思いますが。

なので、少し施行したよと、でその反応でこれって結論づけはできないよって感じです。

じゃあいつ施策というか取り組みや変化、仕事の変化ですよね、これが出てくるかなんですが、例えば10回くらいやってって感じですね。アイデアとポートフォリオは重たさが違うので、明日とか直ぐ分からないですが、例えば1ヶ月後とか定点で見るとまた違うだろうと。

例えばここで書いた2つのことが全然話に出て来ないなら、「あーあまり手応えがなかったのかな」でいいですし「話題にしてこれやったらこうなった」みたいなのとか、振り返りで出て来ればこれは「うまくいったんだな」と思ってもらえれば。まあないならしれっと失敗とは言わないのですが、別の施策やろうと。

ただ、直観的にですが、予断ではないのですが、これらの変化、仕事のやり方の変更ですけど、多分スムーズで自然にやっているので、悪いことはないかなと。結果的にうまくいくんじゃないのかな?って感じです。絶対うまく行くとは思ってませんが、悪い方向にならないというイメージですね。

仕事の変化ややり方を変えるはストレスにもなる

ここで問題はこの変更によって、例えば時間がかかるとか、工数がかかることが上げられます。課題ですよね。あと、それをやらないといけないのかストレスみたいなものもありますよね。

僕の場合はこれらはまあクリアというか、以下のように考えています。

時間がかかる点→質に転じるから良し

アイデアであれば、もはやアイデアレベルではないというイメージです。こちらの考え方ではですよ。当然それが「アイデアレベル」で出てくるのだと思われてハードルが上がるみたいな期待値の底上げもあるかもしれませんが、まあそれはそれと。

その上で、時間がかかるようになる、当然前より「工数」が減るわけではないので、そこをどう折り合いをつけるかですよね。

よって、結果的にですけど、より見極めて出すものを選んで出すとか、そういうことになります。あと、実際に調べる時間がかかるところでは、例えば制限として時間制限でなく、資料としてここを押さえている、観点でここはあるから良いというポイントです。例えばマーケティング観点が全くないならちょっと駄目なので、1点でもあれば良しというところとするか、3点までないと駄目とするかです。これはキリがないです。だから、期待値の調整や想定で変化するわけですね。

ここで3点からさらに5点まで増やして確度を高めるとかもありですが、アイデアレベルというフェーズではこれはオーバースペックかなという判断です。

結果的にアイデアレベルでの質が上がるので、これはクライアントにとってはプラスでしかないはずです。こっちの仕事のやり方なんて知ったことではないわけですが(笑)だからこそ、高めていくことは良いんじゃないか。

ただここでオーバースペックとか時間をかけすぎて、やりすぎても犠牲感が強くここはやりすぎだと。継続して自然にやれるというところで、最適な提案フォーマットや動き方、立ち回りですよねそれがあるんじゃないか。そういうのを探るイメージでやっています。

ポートフォリオでもそうです。毎回作ってもしょうがないですし、相手の期待がどこかってまあ推測でしかないですから。そこを踏まえてやってみる感じですね。

仕事の質を上げる

先に書いた補足です。アイデアの質が上がるとは、結局僕の時間あたりなり、アイデアあたりのレベルがアップすることになります。同じアイデアでもなんか鋭いなとか、着眼点が面白いし、総合的にも良いなっていってもらえるわけですね。それがアイデアの質が高いという、ここでの意味合いです。

ここで冒頭で書いた作業と仕事の違いの話を出すと、作業って毎回同じことかほぼ考えなくて良い、それをやって終わるというだけなんですね。作業後に振り返り、次はこうした方がいいというのがあればそれは作業でなく仕事といっていい。よって、仕事とは、その行為自体を改善することが含まれるか、そういうものの余地があるか、またはそれをする改善活動も仕事なんですよねって僕の考え方です。

だから、アイデア提案が作業なら、ずっと同じやり方でいいんですよ。本当にそう思います。僕はそう思わないので、仕事なので、やり方はこれは変えた方がいいなと思えば変えます。劇的に変わることはなくても、当初、駆け出しの頃から比べればやはり変わっている。というか、変わらないならそれって作業になってないか?ってツッコミを自分で入れるって感じです。人によって考えは違うので、例えばやっていることは一緒だったりするけど、変えている人もいるので(笑)そこは留意してください。

質が上がると、結果的にこれも付き合う人が変わるので、環境も変わると。そうやってどんどん循環が良くなると。これって自分が変わる、仕事が変わるから変わるってまさにサイクルの話だなと。

やらなきゃいけないストレス→そう思うならやらない

2つ目に上げた課題っぽいものです。そうやってじゃあやり方変えるとそうしなきゃいけないみたいな、ある種そこに合わせる状態や時期みたいなのがありますよね。

つまり、従来の慣れたやり方が愛しいというか、変えたくないというか。分かるんですよ(笑)自分で変えておきながら戻しちゃうというか。分かるなあと。

でも、これも慣れとか、自然にやれるかってことで、とくにこういう新習慣なり新しい行動って、機会と頻度かなと。機会はそういうことがあることで、頻度はその回数でサイクル、どれくらいあるかってことです。

例えば、1年に1回だとします。この頻度だと正直そこまでやらなくてもいいってなりませんか?ポートフォリオだと本当にたまに出すくらいだったので、そこまで活用してって視点がなかったんですよね。でも今は違うと。そういう視点の転換と使い方もあります。

頻度があまりなければ、「いじらなくてもいいか」となりますから。これって何でもそうですよね。

あと機会です。これは創出的な意味合いがあります。つまり、今の仕事や人生?や日常の中で、そういう機会が生み出せるかです。なければ生み出せばいいのですが、それもある程度出来るかどうか。無理ゲーすぎると、無理となってこの新行動自体も消滅しますよね。ここではアイデア提案とポートフォリオ提案の2つです。

僕の場合は仕事の中に組み込んでいる、つまりほぼ毎日なり、色々とアイデア提案するところがあるのでそこに入れればいいとなるので、自然に入れられるんですね。これってDXだとか、デジタル化だとかも一緒です。新しいツールを入れても担当者がそこに自然に取り込んで入れられる動線がないとツールは誰も使わない、形骸化しちゃうやつと一緒です。それくらい変化や新行動って人によって排除されがちなんですよね。

ポートフォリオ提案自体もアイデアではないところで、打ち合わせなりちょっと相手を知る、またはこちらを伝えるというところの前段階、つまり仕事の着手前のフェーズですよね、そこが結構あるかなという意識からです。これは前書いた、相手に質問したり聴いてみるというところもありますね。そういう流れでコミュニケーションはあるので、そこで入れていくとどうなるかって実験でもあります。

変化後のリターンは振り返りで見極める

それで10くらいトライして実験だーみたいな感じでやっていますが、やってみてどうだったかを後で振り返ります。この時、この施策意味ないよなー(笑)とかそういうことはなくて、何か変わっていくかもしれないとか、高まっていくよね?って感じでやっています。この時はミクロモードで、虫視点ですよね。

そして、10回くらいやったかなーと思ったら、それで鳥視点、マクロモードで振り返る。あの時は行けるとか、質とかいってたけど、違ったとか。いやいや結構手応えあったといえるし、結果も少しは出てきたぞとか。そういうのをやります。

この時の振り返りで、この施策2つですけど、後でどうだったかが分かるわけです。なんでもそうですよね。やるとか、当初は分からないので、やってみて実際に感じつつ体験しつつ、であとでまとまったところで振り返る。これによって、学習や成長が定着するし、課題や問題点も見えると。

これによって、僕は当然成長するし、学びにもなるのは言うまでもないと。あとは、それに対応する、関わる人も、質が上がるとか結果になるとか、良いコミュニケーションになるとか、ご縁が生まれていけば、これ悪いことはないですからね。多くはこの二者でなく、エンドユーザーやさらに別のお客さん、他の社会となっていくので、これらの人にも良い影響となるんじゃないか。まあそこまで考えなくても良い感じなら伝播するんじゃないかと。

あとさらに、こういうのは一石三鳥というやつで、取り組み自体で結果的に自分の表現なり伝え方も改善できる事例となります。そういう一次取り組み一次振り返りみたいなものは、読者なら分かると思いますがめちゃくちゃ面白いし、些細なものでも面白いって感じますよね?

というのは分かっているので、またこういうネタあればアウトプットしますね(笑)

おわりに

僕が仕事が好きなのは、仕事自体への承認欲求みたいなのもあるんでしょうけど、やはりそれによってお客さんが喜んでくれるという体験です。本当これですね。怒られたらやらないですよ(笑)

それって別に謙遜とかでなくて、本当に心から「こんなのでよければ」って感じで、言わないですけどね(笑)あえて低めるのもどうかと思ったりするので。でも、心ではこういうのでいいなら全然やれるよと。あとその人が悪い人じゃないなら全然協力したいんですよ。あとは単に時間とかスキルというか、実現できるかとかじゃないですか。

そんな感じでメタ的に考えると、シンプルにエモいのは、喜んでもらえること、嬉しいとか楽しいことなんですよね。それって自分で面白いよりも、共有して楽しむ方がより楽しいみたいな感覚があります。

そんな感じで楽しんでいる人と仕事したいとか、何か相談したいというところがあれば、お気軽にどうぞ(笑)

というわけで、今回は最近の仕事のやり方の変化、意識的にやり始めたよって話でした。

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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