それって本当?と一度は疑ってみると何かその先にあるかも

今回は軽いアイデアネタです。

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7年空室だった部屋を菓子工房に改装したら即決、空き待ち50人余。極小空間に菓子工房という貸し方

見逃しているニーズはあるはず

簡単にいえば、この記事は使われてない空き家、空室を菓子製造のためのいわゆる工房ですね、としてリノベーションしたら一気に売れた=賃貸で貸出に成功、空き待ちリストも大勢という話です。

それはいいのですが、ではなぜこの大家さんはそれがわかったのか。そこのニーズの見極め方がポイントということですね。

いくつかあるのですが、ピックアップしてみましょう。

まず1つは、菓子工房というニーズはあったということが調べた結果わかったということ。これは今の時代は宅配という意味でネット通販やそれこそUberEATSだったり、色々と届ける方法があると。となれば、工房があれば届けられるということなんですよね。菓子自体は日持ちするのが前提ですが、冷凍や冷蔵ものでないなら、いわゆる焼き菓子とかは常温でいけるのでそこなら特別な設備も要らないわけですよね。

ここで面白いのがシェアキッチンなどがあるので既存ニーズは充足しているのではないか?という点ですが、それについてはシェアキッチンはオーバースペックというわけですね。つまり、菓子製造者、菓子工房にとっては要らないものも多いと。ならば、そこでギャップがあるのではないかというところですね。

こういう粘りというか、実際はどうかを疑っていく姿勢というか、見極める姿勢が素晴らしいと感じました。シゴトづくりにおいてもこれは重要で、というかそのままですが、本当にそうなんだっけ?と疑っていくこと。これがめちゃくちゃ大事になると。

だから、「こうなんですよ」「こういうルールなんですよ」「こういう決まりなんですね」「前からこうですから」という時は、それを当然受け入れつつも「んー?」と思ってどうにかできないかっていうのがポイントですね。当然、ルールは必ず破れとか、アウトロー的なことを推奨したいのではないですよ(笑)ただ、そこにチャンスがあるかもなというところです。

保健所の指摘もマストではない

必須要件と任意要件というのがあるとして、必須要件は意外に簡単なようです。が、問題は実践で過剰スペックでいけたもの=ベストプラクティスとしてそれをしなきゃいけないということになると。これはまあ分からないでもないんですね。

ただそれで情報が広がるとそれしかできないという固定概念になってしまう。これって、他にもありがちですよね。誰かに聴くならまず自分で聴いたほうが早いってありますよね。その手のものですね。

なのでこのオーバースペックを見極められるくらいのところとか、丁寧に調査してやっていくことがポイントになると。こういうのも、菓子工房をやりたいのだという動機は必須ですし、そこで何かやろうとしないとまあ諦める話でもありますよね。

よって、ここでも疑っていくというか、本当にそれ全部つけなきゃいけないの?というところでやっていくと。これも素晴らしい視点かなと感じました。

R65も既存の課題から始まったビジネス

ここで思い出したのはR65というシニア向けの賃貸物件を扱うサービスです。簡単にいえば、シニア層になると賃貸物件で門前払いをされるんですね。要するに支払いから、孤独死とか、そういうのが嫌みたいな、実際の統計的なデータは不明なので、ここはちゃんと調べたほうがいいですけど。

一方でこういうのって感覚なので、門前払いしたいというか嫌がるというか、それだけかなというのもあって、そこが課題でもあると。

まあそういう課題がある中で、シニア向けの物件仲介ができないかというところがこのR65不動産の面白さです。インタビューも最近ビジネスインサイダーのがあるので、よければ。

【R65・山本遼1】ターゲットは「65歳以上」の賃貸ポータルサイトを創設。高齢者になると部屋を借りられなくなる社会はおかしい

実際には課題を見てもそういうものだからということで、スルーもできるんですよ。だからどういう観点でアタックするかはわりと人次第かなというのが正直なところですね。

でも、すべてをそのまま世界はそのまま流れているなんて予定調和で受け取っていたら、何か新しいこと、アイデアを実現することなんてできないのだろうということはもう明確ですよね。

おわりに

自分なりの視点でいいので、これなんでこうなってんすかね?という突っ込みを入れるのが最高のトレーニングとなります。自分の関心があるところはもちろん、そうでないところでも素人視点で突っ込んでいくと何か見えるかもというわけですね。

見えたらこっそり教えてください(笑)

ライター

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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