沸騰させたお湯が約3分で飲みごろの温度に。忙しい朝に大活躍する｢白湯専用のマグカップ｣

今回は商品ネタです。

ニッチ家電、スキマ家電みたいな

これ白湯（さゆ）専用というところが面白いですよね。なので白湯飲みには受けるかもしれないと。同時に他の飲みものの保温性はあるかもしれないけど、より尖らせたと。

これってまあ白湯が体にいいとか言われていて、それで飲む人がいるから成り立つと。起きてコーラ飲むよりはというと怒られそうですが、コーラマンにはこれは受けないわけです。

小さいかもしれないし、分からないけどこういう白湯飲む時にいい感じのカップがないか？というのから発想されたかはおいておいて、何かからアイデアは生まれたんでしょう。

こういうスキマっぽいの非常にいいですよね。

ドウシシャの製品

ドウシシャについては実は加湿器でボコボコのレビューを上げたことがあるので、全くおすすめしないのですが（笑）マグカップは実は使っていることもあって、なんともピンキリ、当たり外れかなと。サポートセンターにも満足していませんから。まあそれはいいとして（笑）

白湯専科とかいて、さようせんかなのか、さゆせんかなのか、ゆとゆーを掛けている感じもしますがそれも知らないです（笑）

ドウシシャもこういうアイテム作るっぽいのでなるほどなあと。

と思ったら、かなりな感じで色々な「専科」がありました。やっぱそうですよね、作りますよね。何が受けるかわからないから？ですかね。白湯？なにそれって人も・・・これを観たら刺さるかも（笑）

紅茶専科は紅茶ですし、ビール専科はどこで飲むんだろ？で１２時間以上冷やす難易度が高すぎですね、猫舌専科は白湯専科の言い換えではないかと疑いたくなり（笑）、珈琲専科はコンビニ珈琲対応というのがニッチ感ですね、これはいいかも。と、色々ピンキリですが、観ていては楽しいですね。僕は買わないですよ（笑）

こんなのでいいの？でもいいかもしれない

これはこんなのでいいの？＝質が低い悪い、安いみたいな世界観よりも、まあ良い世界観を出せることもあるんですよね。難しいところです。

ただ、自分が出して自分が嫌になるならそれは辞めたほうが良い。つまり出していって喜んでよりやりたくなる、やりがい、モチベーション、継続して楽しい。それならいいです。が、ないならやめましょう。どんなに儲かるといってもやめましょう。スキマ家電でさえそうだと思うので、自分のシゴトを作るならまずはそこの楽しさ、めちゃ大事だなと、思うネタでしたね。

ビジネスアイデア相談窓口

ビジネスアイデアに関する、アイデアや企画、事業、起業についてカジュアルなご相談はお気軽に壁打ち可能です。

詳細はアイデア相談窓口（お仕事依頼）をご参照ください。

大橋に相談してみる