何でも体験化することで記憶に残るサービスを作る

島精機のフュージョンミュージアムが人気のようです。とくにオリジナルニットは自転車を漕いで作るみたいで楽しそうです(笑)

15分自転車を漕ぐとマフラーができあがる、編み物のミュージアムへ行こうもいいですね。

体験として自分で作れば記憶に残る

ニットを3Dプリンタとかでもいいし、ミシンでもいいですけど、作れば終わるじゃないですか。でもそれだとそこまで記憶に残らない。

自分の身体の動きを入れれば、苦労したり色々考えると記憶に残るんじゃないかなと。自転車だと発電なのか、ローラーが動くのか分からないですけど、その仕組みはおいておいて面白いですよね。

砂金採り体験とかもそういうことで、砂金があればいいけどなくても網を動かしてが楽しい。そこが体験の妙なんじゃないかなと。

自分のサービスの体験を作る

体験化どうですか?というわけで、アイデアを出すというのも体験としてお客さんがウンウン唸ってもできないので。または一人でうなりたいならChatGPTよろしくAIがありますから。それでもできる。

そこで一緒に考える。まさに一緒にやることで、同じ視点はなくて、様々な視点から擬似的に僕が出す事ができると。そうするだけでも、体験がそこだけ唯一のものになるんですね。

一緒に汗を流すのも悪くない

ここではミュージアム体験者がというだけになるのですが、そうやってできた子供だましというと怒られますが、そういうのでもいい。

電子書籍も誰かに投げてはい出来ました!というよりは、自分で唸って考えてあーでもないこーでもないという方がまあ知見になりますよね。苦労しろというよりも、体験としてしっかりと自分で一次(一時でなくて)体験としてあって思考して感情が動くということ。それが体験の妙であるわけです。ここを抑えていれば、形だけのものっていうのが出来ないわけですから、なんでも心がこもったサービスになるんじゃないかなと。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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