個人起業の強み分析などアイデア3本

昔やってた千本ノックアイデアを創発リソースとしていくつかアウトプットしてみます。
個人での起業強み分析
最近もあったのですが、個人で起業したりという時は、強みが何かで結構詰まるものです。詰まるとは、それって価値があるんだろうか?って悩む感じですね。
2010年のメモでは、
企画相談や戦略を考えたり、そして個人、その人のブランド化を立てていく。
パーソナルブランディングという言葉も徐々に日本で出てきているが、個人というのは、まだまだ組織に対して弱い。
フリーランスとか自営業、または個々で仕事をするような、企業、組織の中でも「その人」ならでは・・・で仕事や価値は提供できていく。
2010年の千本ノックアイデアメモより
となっていて、驚いたことに今やっていることになっていますね。いやあエモいですね。それはさておき。
パーソナルブランディングってなんか硬い言葉ですけど、実際には強みが最大化するというか、価値としてターゲットに刺さったり、想起しやすいこと、勝てる領域かって感じですよね。個人だからでなく、大手でもなんでも一緒で、全方位は無理なんですよね。そこをまず理解するというか押さえた上での話になります。
支援って何するのかってなるのと、個人起業でどうするかって、端的にいえば相談出来る人が横にいるかどうかかなと思ったりします。それがものすごい経験の人でなくても、逆に経験がなくてもいいので、話せるだけでもいいというか。猫でもいいわけですよ、猫かわいいですけど、犬でもいいし、柴犬でも(笑)
どっせなら人のほうが良いのかなというところで(笑)というと怒られそうですけど、それくらい孤独なんですよね。自慢というわけでなく、正解がないんですよね。本当に。正解があると思っている人はまずこの起業はおすすめできないです。そこも避けたいがためにやるといってもいいかもですね。
それでもやりたい人は全力で応援したいし、今でも変わらないですね。
強み分析を自分でしてみてそれに対して添削する、コミュニーケーションするだけでも結構仕事になりそうです。
出版社の周年企画
出版社っていってますが、講談社のネタでした。特設サイトもないのでそれはいいとして、ここでの骨子は出版社に読書会のネタを持っていけばどうかというところでした。実際にはやっていません(笑)
なので、イベントとしていえば、ペアドクなんてhontoがやってますけどいいですよね。出版社側とかから仕掛ければいいわけで、あれは書店ですけど、もっとできるんじゃないかと。
10年前だからでもなく、今でも結局変わってないなあと思うのは、仕掛ける人が圧倒的に少ないですよね。だから提案して通る通らない以前に提案するだけでもぐっと前のめりになるし、経験が溜まるよなあとやはり思うわけですね。
読書会企画はいいとして、Webサービスとかでも、自社でなにかやりたい企業に提案していくつか仕事と収益があれば理想ですが、なくても関連事業なら興味持つところはあるのかなってネタになります。
当然良さそうなところに提案したほうが良いので、そこは数こなすしかないですよね。
本の福袋
最近福袋買ってないですが、本で色々なものが得られると面白いかなというアイデアでした。
これはあまり見かけないですが、書店なら初売りでやってもいいですよね。けど値段もそこそこすると結構怖いと。これ応用すれば結局選書サービスに近い気がしました。何が当たるかわからないって要素を入れているわけですよね。
調べてみると図書館がやってるんですね。これも素晴らしいアイデアですね。貸し出しするテーマになってまとまっているわけですね。良いですね!
令和2年新春企画 図書館員が選ぶ、「本の福袋」の内容について
こうやって中身を見せないことで楽しくさせるのって、なんか日本っぽいですね。包む文化というか。
あえて包んで隠してテーマで編集してみるだけでも、何かヒントになる気がしてきますね。
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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