カウンセリングブログでの集客アイデア

質問

私は心理カウンセラーで個人事業をしていますが、集客がほとんどできていません。情報ツールはアメブロです。

児童虐待加害者さんの更生カウンセリングをメインにしているつもりなのですが、ブログタイトルや記事タイトルが悪いので、集客が難しいとの指摘をこれまでいろんな方から言われてきましたが、悪い事は解っていても、じゃあ、どう変えたらいいのかわかりません。

私が使っているフレーズは「虐待」「DV」「ネガティブ」などですが、どれも悪いみたいで、、全くアイディアが浮かんできません。

アドバイスよろしくお願い致します。

回答

1)ウリをつくる

十分ウリはできている気がしますが、乗っけから恐縮ですが、まずはアメブロと児童虐待加害者向けという仕事がアンマッチな印象です。

最もアメブロでそういう集客が出来る人がいるならば、また話は別ですが、アメブロ、またはブログで集客ももはや「誰でも」言える話ですが、できるかどうかはまた別世界です。つまり多くの人がやっていると競合が多く、ちょっとのウリではインパクトがないかもしれませんね。

またアメブロでなくてもネットであれば、加害者さんらがネットで検索して、自分を更生したい、または相談したい人が来るということですが、そのニーズがどれくらいあるかが見えないのでもしかしてほとんどないかもしれません。また、それがアメブロを見てということであれば、何を出すか、どう見せるか。そうとう戦略的にやらないと、なかなかうまくはいかなさそうです。

キャッチコピーを作って突破できるわけではないですが、例えば加害者のためのヒーローとか、もっと加害者向けの味方を出したほうがいいかもしれません。

2)ニーズ調査

ニッチを攻めろというのは言われるのですが、魚がいない場所で釣りをしても魚釣りをしたいなら無駄です。魚釣りでなくボーとしたいんだであればそこでいいわけですが。

よって、この加害者数や加害者がどれくらいいるか、どこにいるか、そしてどういうプロセスで更生されるか、そして当たり前ですが、どこで第三者に相談するか。

そこにご自身のサービスがどうコミュニケーションするか。そこはアメブロ以外でやられているなら徹底的に考えてください。

例えば、児童養護施設のソーシャルワーカーが相談に来るとか、エンドユーザーから直でないなら、そういった仲介者や施設の人に営業をすべきですが、そうであるなら、アメブロ、またはネットでそういった児童養護施設向けのブログや内容にしていけばいいわけです。

魚は何を釣りたいかで餌が変わります。餌というと響きがよくないですが、イカに最適な餌、または時間(夜ですね)と、タイやマグロ、などはまた異なるわけです。

ペルソナなどたまにマーケティングで言われますが、仮想の人を考えても結局そんな人はいないのですが、ある程度参考になることもあります。とはいえ、エンドユーザー加害者にいくのか、家族にアプローチできるのか、それとも被害者からいくのか、NPO等の自助グループとかにいくのか、そこはご専門なのでそれらをリストアップしては如何でしょうか?

その上でこの人達に届けたいというよりも、ターゲットとしてそことコミュニケーションしていきたい人らを考えることが大事です。もしもここで明らかにニーズが少ないならば、エンドユーザー直接ではない方法がベターです。直接やるほうがいいという理屈もありますが、見込み客を集める時多くはターゲット外の要素があるので効率的にならない点があります。それらを考慮していく必要がありますね。

3)加害者で出てくるワードにする

SEO等は私もよく分かりません。ただ加害者の現場で出てくる言葉、それらの人しか知らない、またはカウンセリング用語等、を使っていくのはご自身のスキルや実績を語れるわけで、大いに有利です。ただそれがSEO的にいいかは不明です。

例えば、DVや虐待は一般用語ですが、専門用語を使うことで、それらの人にピンポイントに刺さります。

それらのワードはたくさんあると思います。

4)営業方法

どう解決するかですが、カウンセリングで解決するというのはよく分かります。ただカウンセラーは待っていてお客が来るならいいですが来ないなら打って出るしかありません。では誰に話すといいか、その情報を持ってきてくれるか。学会のような専門的な場所か、ある種のグループや同業者の集まりか、色々ありそうです。

ただご自身が効果がありそうだ、またはここからは仕事が来るなど、そういう流れがないなら駄目ですが、あればネット営業は非効率的にうつります。もしないからやっているのだとなると、ネットで加害者が検索しているということをもっと考える必要があります。またクライアントや既にいるお客さんに聞いて、その点をお客さんの声としてあげていくなどはテクニックですがやると良さそうですね。

5)考え方をどこまで出すか

ブログはどちらかといえば記事をアップしていくことで、考え方や仕事の日常などを出して行きやすいです。逆に実績などもまとめておいてそこをみてもらって信頼できそうだなという印象をあたえる事もできます。

ブログは多数あり、カウンセラーも多数います。記事をアップしたら見てくれるわけではないので、ネットだけで集客が成功しそれだけで仕事が回る人は稀でしょう。

そこで考え方などを出すとより分かってもらえるからという方針でいくのか、そのあたりはブログをどうやって使うか。集客したいのは分かりますが、一歩前に誰に向けて書いているか、または何を伝えたいか、そういうことを大切にするといいのかなと思います。

例えばなぜカウンセラーをやっているか、どうして加害者なのか、そういう部分がウリになりそうです。一回だけでなく何度も何度もブログならくどいくらい書いていけば良さそうです。

6)本質は何かを考える

集客として見栄えの良いデザインのホームページを作るとか、SNSなどで発信するというのはあります。ですがそれらは本質を見誤るとただやっているだけ、伝わらないものが出来上がります。見た目はださいがなんかいいとか、SNSとかやってない電話で十分。そういう自分の使い方やネットとの関係性が出来る人のほうが成功しているイメージです。

例えば効率性です。ブログ1記事1時間かかるとします。1時間でお客さんをどれくらい集められるか。もちろんその比較は意味がないかもしれませんが、ブログ以上にやることがあればそれをやったほうが良さそうです。例えば最近の虐待ニュースや裁判などの時事ネタを上げるとか、海外の例もあげるなど、ご自身の専門をどんどんあげていってもっと知ってもらう、社会の人に関心をもってもらうというやり方も一つですよね。加害者向けにはそれらの情報をまとめれば根拠や、他の施設に営業をする場合も信頼の証になります。

7)まとめ

集客したいアイデアという部分ではあまり参考にはならないかもしれませんが、テクニックでどうにかなる話ではないかなと感じました。ご自身の仕事、サービスを誰に届けたいか、どうやって解決したいか、それらのターゲットはネットを見るのか、何が現場で起きていて社会の人にそれを伝えたいか、色々な考え方や見方があります。

一つでも参考になれば幸いです。

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