観察ノック20本目:トラック広告で思わぬ情報が得られるのは面白い

観察事象

何回か見かけたのですが、トラックでアドトラックのような派手な音、ディスプレイ、音声が出るものではないです。運送トラックの荷台をラッピング、または一部に広告があるものを見かけました。

おそらく見かけたのは自治体側と運送会社の協力のケースかなと思います。例えばこちらの全日本トラック協会の第56回  『四万十川』 『室戸ジオパーク』 『坂本龍馬』のような事例です。自治体と地元運送会社が協力する例ですよね。効果がどこまであるかはおいておいて、ありじゃないかなと感じました。

なんで面白いかというと、全然知らないBtoB向けとか、ターゲットは誰かを想像するのが面白いんじゃないかと考えています(笑)

トラック広告はどんなものがありそうか?

アドトラックとの違いを明確に出す

まずアドトラックも広告なんですが、これは「広告用」トラックを使っているので、そうではないですよねと。このあたりから整理をしていけると良さそうです。

アドトラックは、周回ルートを決めてぐるぐる回っていくらか取るモデルですよね。都心の一部でしか成立しなさそうです。

トラック広告は、長距離か近距離かは分かりませんが運送会社のトラックの一部を使ってあくまで付随的です。よって全面でなくても一部でもいいし、背面だけとかそういうやり方になると。問題はそれで広告主からお金をどこまで取れるかですよね。まあ広告効果の検証がポイントなのか、そのあたりをどこまで見るかですね。

マッチングサービスは意外にない

軽く調べる限りではあまりこの手の運送会社トラックと広告のマッチングはなさそうです。市場がないのか、あっても広告として機能しないか、運送会社側は広告をする割に利益がないとか、トラック自体をいじられるのが嫌だとか、広告主もそれで効果を出すのは難しいとか、色々な課題はありそうです。

それらを潰していけばいいわけですが、ぱっと出てこないところからすると、あまり市場としてはないのだろうかなと推測しています。

ラッピングというところができれば、それ専門の会社はありそうです。株式会社ワイエムジーワンのラッピング事例集として営業車、社用車のラッピング広告 配送車両 トラックなどが近いです。ただこういった制作があっても、多くの広告したい企業が広告媒体としてトラックが使えるというのは手段としてあるかどうかですよね。そこが課題となりそうです。そういう意味で広告代理店のメニューにあるかですよね。

人は意外にトラックを見る

まあここでの人=僕ですけど、面白いと思うなら見ます。問題は止まってないと行ってしまうので、結構認知からのアクションが難しいってことですよね。思い出せないことも多いです(笑)

そういうところでトラック広告が認知を増やせるかは結構きついのかなと。ただこれも、やり方次第なのでアイデアとして突破口があるかもしれないですね。

マイカースポンサーのような個人の車向けのものはあるので、その業務用はどうかってことですよね。気になった人はぜひやってみてください。

切り口

  • アドトラックなどトラック広告の仕組みはどうなっているか考えることで新しいヒントを得る
  • 遊休的な活かされてない場所はないだろうか。トラック自体を広告にした時その効果をどう測るか。出来ないと言って諦めずに出来る方法はないだろうか?そのアイデアはなんだろうか。
  • 短期的な効果を訴求しない広告は存在できないのか?トラック広告に最適な広告商品を作ると面白そう。

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