AmazonプライムのPrime ReadingとKindle Unlimitedの違い

Amazonプライムでも読み放題枠があるPrime Readingがあることを思い出したので、Kindle Unlimitedとその違いをさっと調べてみました。

結論

Prime Readingはあくまで、Primeビデオなどの映画サービスや即日配達などのAmazonサービスの付随サービスと言えそう。とくに、Kindle Unlimitedと比較すれば、その体験版といっていい。

表でまとめるとこんな感じになります。ご参考まで。

以下、それぞれの項目です。

価格

価格はAmazonPrimeを契約すると付いてくるPrime Readingは500円/月です。Prime Readingだけを求めて買う人はかなりレアだと思いますが、ビデオ見放題でかつ配達速いってことで使っている人がメインかなと。その上で本も読めるという感じですね。

Kindle Unlimitedは980円/月です。この設定は面白くて、本を読む人は月1,2冊で半分くらいだったはずです。よく出てくるのは平成30年度の文化庁「国語に関する世論調査」で、平成20年、25年、本年ということで、40%くらいで1,2冊、47%くらいで読まないというところなんですね。

よって、本一冊といっても何を買うかですけど、本一冊くらい月に読む人で本代を1500円とすると、その本代で読み放題と考えられるのでまあお得と。

ただ実際に可処分時間ですよね、使える時間があるか、読むかってことでまた価値が異なるわけですね。どちらかというと、お金のコスパでなく、時間のコスパでいうタイパを考えると本自体がもっさりしていると感じる人もいるのかなとも思います。

今回は月額のみですが、年間でいえばAmazonPrimeは年4,900円です。今あるか分かりませんが、Kindle Unlimitedも年契約があったこともあり2ヶ月分くらい割引(1-2割引)で買える感じですね。

本の冊数

これは契約すると読める対象冊数です。

Prime Readingは1,000冊もあると感じますが、実際に契約している人はそんななかったのでは?と思うはずです。根拠は、洋書がジャンルにあるのですが、これが674冊もありました。洋書も読む人は価値となりえますが、読まない人にとってはこれは対象外でしょう。

つまり、洋書を読まない人にとっては、330冊が実感として正しい。かつジャンルも洋書を除けば7ジャンルです。

細かいジャンルの冊数は別途見てもらえればいいのですが、ビジネス・経済が201冊、コミックが174冊、雑誌が334冊となっています。実際にはこの冊数は洋書も含まれるはずなので、多く感じますが、ビジネス・コミック・雑誌をメインでそれぞれの割合程度にあるとすると、300冊の中でちょっとあるって感じなんですよね。

Kindle Unlimitedは6万冊です。これも多そうですが話は先と一緒で、洋書も含まれるので実際はもっと少ないでしょう。

近日発売

これは要するに未来30日、つまり1ヶ月以内に出る本ってことです。Prime Readingはわずか15冊ですので、お試し感といってもいいでしょう。この15冊であなたが読みたいものがあるのはとても少ないはずです。

Kindle Unlimitedも同様ですね。こうやって未来で読みたい本が出てくるという期待はちょっとこのサービスの趣旨とずれている感もあります。

本のジャンル

これはPrime Readingが8ジャンルに対して、Kindle Unlimitedが22ジャンルです。Kindle Unlimitedは洋書ジャンルがないですが洋書は普通に各カテゴリに入っているかなと。その点は留意してください。

ジャンル比較でもPrime ReadingがKindle Unlimitedの体験版、お試し的という位置づけと言えそうです。

1冊とはいえ個人から商業まで様々

僕はKindle Unlimitedを使っているのですが、個人でも面白い人がいれば全然本として内容が薄すぎるものまで様々です。これをリスクというのかどうかですよね。商業出版、つまりプロである出版社が作るものは内容はおいておいてやはり安定性があるってことですよね。

では個人が絶対勝てないかというとそうでもないと。ニッチとかその人のキャラクタをうまく表現できていればそれはそれでありだなというわけですね。

僕はそれが面白いと思うので見合っていると考えています。他のサービスで楽天やらあった気がしますが、Kindle Unlimitedが最大手かなと感じています。あれば教えてください(笑)

雑誌はKindleやPCでも読みづらく、固定レイアウト系はきついかなというところですね。よってデジタルやKindle主義でもなくて(笑)アナログの本も良いなあと。とくに読み放題であればデータなんかバンバン入れ替えて読むわけですから。Kindle買ってもデータは保持される保証はないので、紙の強さを感じたりしています。

以上、他に面白い比較項目があれば追加してみますが、一旦これで整理できたのでこんなところで。

ライター

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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