amazonのprime readingとkindle unlimitedの違いメモ

kindle unlimited(キンドル・アンリミテッド)とprime reading(プライムリーディング)の違いを軽く調べたのでそのメモです。

以前kindle unlimitedを使っていたこともありますが、検索が面倒というか本の新鮮感は、リアル書店には勝てないですね。

正確にはamazonで普通に買うのと、リアル書店と、そしてこれらの読書サービスは使い分けた方がいいという感じがします。

軽く読書活動の考察も入れてみました。やはりうまく使い分けて適材適所ではないですが、最適なものを選んでいくのがいいですね。

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kindle unlimited と prime readingの違いはタイトル数の差

結論からいえば、両者の違いはその対象タイトルです。

公式amazonのヘルプでばっちり図解されています。

Kindle Unlimited/Prime Readingの違い説明ページ(Amazon公式)

この表を見れば全て解決なはずです。

以下、一応目視で確認していきます。他には各サービスの所感と使い方くらいですかね。

対象タイトル数

prime readingは、kindle unlimitedのタイトルの中から、和書、洋書合わせて数百冊ということのようです。

kindle unlimitedは、和書12万冊以上、洋書120万冊以上ということのようです。

ということは、キンドル・アンリミテッドの1%未満ということで、なんとなくキンドル・アンリミテッドのサンプルお試し版くらいな感じですよね。そのタイトル選書がどういうものかも正直良くわかりません。

またタイトルも限られるため、どこかに書かれていたようにあくまでアマゾンプライム会員のおまけとして「そんなのある」くらいの認識がprime readingにおいては正しいかもしれません。

prime reading本読み放題タイトル数

amazonのkindleストア>Kindle本にて、検索オプションに、「Prime Reading 読み放題対象タイトル」で検索結果は、 「1,000以上のうち」と表示されました。

漫画であればシリーズであったりして増えている可能性もあります。数百冊と1,000では変わりますね。

さらにKindle本で絞ると、864となり、またKindle洋書であると、273となりましたので、この和書+洋書合計と言えそうです。和書だけだとすると、864だったということになります(2019/5/6時点)

kindle unlimited本読み放題タイトル数

amazonのkindleストア>Kindle本にて、検索オプションに、「Kindle Unlimited 読み放題対象タイトル」で検索結果は、「50,000以上のうち」と表示されました。昔は細かい冊数が出ていた気がしますが、これでは何万冊全体であるかは不明ですね。ただ5万以上はあるということが分かります。

ちなみに、kindle本でもkindle洋書でも5万以上の結果でした。

価格と対象者

prime readingはアマゾンプライム会員が対象者です。月額500円(税込み)か、年間4900円(税込み)のサービスです。prime配送ですぐ来るとかヘビーアマゾンユーザーには好評の印象です。

なお昔は月額390円だった気がします。あと本家アメリカではもっと高いはずです。

アマゾンプライム会員自体は公式で分かるかと思いますが、やはり配送が対象商品なら早いということが最も売りかと。

kindle unlimitedは、月額980円です。

それぞれ使ってみた所感

prime readingは本を良く読む人には微妙

アマゾンプライムの配送サービスの恩恵を受ける人がより付加価値として本も色々読んで良いよ、キンドル・アンリミテッドの一部見えるよというのであくまで「おまけ」という印象です。

久しぶり機会があって試した結果、なんかキンドル・アンリミテッドと同じだなという印象です。正確にはタイトル数が少ないので検索するとかなくパラパラ見ていっても見終わる感じで検索出来ますね。

prime readingを読書サービスと捉えるのでなく、キンドル・アンリミテッドお試し版という感覚のほうがいいかもです。例えばプライム会員でキンドル・アンリミテッドを試したい人は労せず試せるということですよね。最近キンドル・アンリミテッドが3ヶ月399円キャンペーンをやっているのですが、これも「プライム会員限定」となっています。

つまり、プライム会員でキンドル・アンリミテッド利用者を増やしたいという意図なわけですが、逆にいえば両者のサービスを取ってる人は意外に少ないかもしれませんね。もちろんこれは初期3ヶ月だけで、あとは980円ですね。

kindle unlimitedは結果的に微妙な着地

こちらは過去の話ですが、2016年から2018年の2年程度契約して読んでいました。その振り返り記事があるのでそちらでどうぞ。

理由は単純な飽きです。あと最新とか自分が欲しいものを買うなら普通に買えばいいだけというごく当たり前の結論になります。読書定額サービスは一見すると「読み放題」がシズル感を生み出すのですが、試してみると「シズルほど魅力的でなく、むしろかゆいところに手が届かないお預け感」かもしれません。

もっともこれは僕の感覚です。本をそこまで読まないとか、何かしら名作を読みたいとか、そういう人であって軽く試すのはありだと思います。しかし、ある程度本を読みインプットしていきたいとなると弱いというところですね。

月額980円という設定も1000円であれば本が一冊買えるかどうかですから、それで確実に本を選んで読むということをすれば元を取れるという考えも分かります。それもありなのですが、検索的に微妙なのでそれなら「その検索活動時間をリアル書店でしっかりする」とか「図書館で過去の本を眺める」などのほうに割きたいなという感覚です。

あと雑誌とか漫画とかジャンル読みでも印象は異なるはずです。これらは僕はそこまで読まないので、参考にはならないはずです。

読書活動をどう考えるか

軽い考察です。

結果的にprime readingもkindle unlimitedも今の僕には不満というか、満足とはいい難いところです。価格的なものは妥協すればどうでもいいのですが、無駄な費用を出すこともないでしょう。

どちらかといえば、それは利用料であって、自分が充足するというか満足するには時間を使って自分が欲しい本とか、面白そうなものとの出会いが大事になります。

この出合いに対する価値は高めというか重視していて、これがあれば見合うと思っています。しかし飽きもあるのでそこは難しかったというのがキンドル・アンリミテッドの利用所感でした。プライムリーディングも同様でしょう。

ではどうすればいいか?ここがポイントになります。

本の接し方を複数作る。選択肢や切り口を増やす

本を読むのが好きな人はその読書状況や本選びのいくつかの自分なりのやり方を知っているはずです。というのは僕が昔読書会をしていて思ったことでもあるのですが、本好きといっても色々な本がありますが、仮にまとめてしまいましょう。

本好きにとって「本屋で何を買っていいか分からない」ことはありません。もちろん「迷う」とかはあっても、どれか分からないことはないということです。

本屋に行く頻度も異なります。または本に接する頻度も異なります。本を読むだけでなく、本を手に取る、本の話をする、本屋だったり図書館だったり、本が好きなので本がある空間にいる回数や時間が増えます。

読書会は意識が高いとか思われがちですが、そういう遊戯的な部分があるとはいえ面白い意見やアイデアや感想に出会えたり人に出合えるの価値ですよね。読書会イベントも色々あって切り口に良さそうです。

一人でやるなら、読書記録やメモをブログであったり、メモとして記すことで記憶の定着と学びの促進、読書活動の振り返りになるのでおすすめです。具体的にはなぜその本を手にとったか、読んだ理由と、そこで得られたものや気付きの差を得る感じですね。端的にいえば思わぬ面白さとは想定していたものでないがそれを上回ったり、違う確度で楽しめたということになります。一方で想定していたものと違っていれば自分の選書や選び方が悪かったとなります。

これらは地味ですがやっていくとうまくなるのではないかと思いますね。

読書時間を取るのも大事です。たくさん取るのもいいのですが、一度に読む時間が少なくても拾い読みみみたいにしていけば読書活動が停滞まではいかないはずです。難しい本とかは別でしょうが、まあそれは時間をなんとか作ったり、小説に浸りたいときはブックカフェとか読書環境をうまく作るのがポイントになりそうです。

知的生産としてのインプット活動

僕としてはここが焦点です。効率的に仕入れるというのは、結構考えた結果、ぶっちゃけ微妙です。インプットって効率性が多分そこまでないのかなと。むしろ非効率である直観または感覚的、または叙情的なエモいベースの活動で得たエピソードであったり、心が動くことはたくさんあったほうがいい。もちろんこの時点文字通り「なんでも」は得られなくてフィルタしているはずですから。広げようとしてもです。

その拾ったインプットをどうアウトプットにしていくか、またはアウトプットにしていくにはメモ然り、取り出せるようにしたり、まとめ方を変えたりというアイデアが求められます。そうすると、インプット自体は日々の活動で得られるし、気づくのでそこをどうアウトプットにしていくかという話になってきます。

読書はインプットの中でも面白い作業というか行為だと思っています。というのは、インプットしているのだけど、読む=会話している感じになったりして(これは批判的読書とかいったりするかもですが)、この著者はこういってるが本当だろうか、それはものすごいことを言ってないか、仮に本当なら調べてみたいというような脳内会話が生まれます。

会話、つまり人と話している感覚なので、単なる受け手でなく、むしろ話し手となり、会話と同じような気付きになります。つまり、インプットっぽい行為だけど(外から見れば、他人から見れば)、実はアイデアが生まれたり、そういえばあれやってなかったとか、気付きが生まれます。僕は読書の醍醐味はここだと思っています。

インプットをするとみせかけて実はアウトプットしていたり、またはひらめきが生まれるということです。全く静かでなくてもいいのですが、ある程度落ち着いた環境を確保しそこで気づきを得る。なんとも贅沢かもしれませんが、これが知的生産には欠かせません。

kindle=電子データだからというのはないのですが、実際になるほどなと思える本の率、例えばヒット率と言ってみます、このヒット率が低ければやはりそこにはいかなくなります。例えばリアル書店であれ、例えば図書館であり、本がある場であれ、読書会であれ、なんでもそうですね。そのうちひとつがkindle本であり、上のサービスだったというだけのことになります。

音読的なものはどうか

実はこれは一時期試したことがあるのですが、これは本の読み手、つまり声に左右される気がします。あるビジネス書をナレーターが読んでいたのを聞いたのですが眠くなり無理でした(笑)

言い方が微妙ですが、面白いと思っている漫画を大学の講義に取り上げられてそれを教授が台詞を読み上げても多分エモくはないという感じでしょうか。もちろんそこで知的好奇心があるとかは分かるのですが、自分が好きで読んでいるものって誰の声で読んでるか、むしろ読んでいるだけで「モノトーン」かもしれないし、よく分かりません。

例えば女性の声で読むとか色々ありそうですけど、僕としては本活字を見て読む方がストレートな感じとなり、声がノイズとなってしまうんですね。もちろんこれも慣れであり、やり方次第かもということはあります。

あと、コストがどうしてもかかりがちですね。AIに読ませるというところでコストも下げられるわけですが、問題はAIが読んだものが自分で読むよりやりやすく感じたり、選択肢となりえるかどうかというところですね。

知的生産をもっと高めていく

オチはないんですが、prime readingを試してみてそういえばというところで、kindle unlimitedとの違いをメモしようと考えました。

そこから読書活動、とくに知的生産的なものは興味がある読書は多いはずと思い少し書いてみました。

思ったのはやはり自分の手と足で知的生産ツールというか仕組みを作り上げてそれをぐるぐるぐると回していくのがやはりいい感じだと思います。

このあたりの読書からの学びやインプットについてはもっと書けそうなので近いうちに書いてみたいと思いますのでお楽しみに。

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