kindle whitepaperを購入するメモ

Kindle Unlimitedを結構使っているのでそろそろPCだけでは目に辛いというところで、検討してみた時のメモです。

色々観点があると思うので同じような状況の人に役立てばというところで。購入したのは、kindle whitepaper 8GB 広告なし wifi ブラックですね。その他消耗品は買わずです。

Kindleの想定用途

まず想定用途です。なぜかというと、用途によってはまったく合わないからですね。

  • ビジネス書、実用書系を読む。
  • 例えば新書も。小説はそこまで読まない
  • 一ヶ月あたりの少なくて5冊程度、多いと10冊を超える
  • 漫画はKindleでは読まない

これくらいです。

雑誌や技術書(プログラマとか)とかは画面が6インチということで、そこまで大きくないです。手元のiPhoneSEで4.7で、今はスマホで6インチとかですかね、知らないですけど(笑)画面サイズは期待しないほうがいいと。

あと、漫画については画像データのためか、ページ送りでチカチカする(黒く反転する)のが気になる人は駄目ですが、多分結構きついはずです。ちなみにKindleは白黒です。E-inkというような紙っぽいデバイスでカラーってあるのか分からないですけど(そこそこするやつはあるかもですが)Kindleは白黒です。ここは抜け落ちてたらまずいですね。Fireなどカラータブレットもいいですが、これすでにスマホかなというところで択としてはないです。

ざっくりした比較ポイント

ざっと比較したところを書いておきます。

容量は8GBか32GBか

漫画とかだと公式では8GBでは130冊で、32GBなら650冊とかあるのですが漫画はスルーです。そもそも読まないのと、保持はないので。普通の本なら数千冊という感じなのでまあ問題ないでしょう。

32GBの方が容量が多いからいいって感じはあるんですが、実際に端末で保持出来るサイズなので、クラウド保存(アカウントに紐づく)は無制限のようです。つまり、端末に保持せずクラウド保存しておいて、読みたい時は「購入済み」のもののデータをダウンロードできるようです。よって、保持して、外出してたくさん読みたいみたいなニーズは僕はないので、まあ8GBで十分としました。

広告つきかなしか

好みのようですが、スリープ画面に広告は出るのでそれを解除するのが面倒くさそうです。これずっとですからね。ライブラリ画面やホーム画面にも下部にスマホ広告のようにでてくるのでまあうざいと判断しましたので、なしとしました。

表示切り替え、ページ送りの違和感はどうか

これは先達の検証があるので、厳密に同じモデルかはおいておいて。見てみてください。参考になりました。

僕の感覚では上の本なら気にならないなあというところです。逆に画面切り替えは黒反転が気になりますよね。

こちらは漫画モデルとありますが、今はそんなものがあるのかな?というところで2016年で古いネタです。ただこのチカチカというのは現行でもあると思うので、漫画はきついだろうねという確認となります。

逆に、小説や実用書などのテキストベースの本ならいけるのではないかというところです。

解像度は167dpiか300dpiか

ノーマルkindleが167でwhitepaperとOasisが300dpiです。

上の記事では解像度比較もあるのですが、テキストではそこまでというところです。ただやはり解像度が大きいのでくっきり見えるを評価と。漫画だとかなり差が出そうですね。

Wifiモデルでいいか

これはもう家でDLして読むとか、ネット環境は普通にあるのであえて4Gはいらないということで。

Kindle Unlimited付きにするか

これは付けても値段が変わらないので、付けたほうがいいでしょうという感覚です。普段使っているのでその場合は契約期間が終わったあとに追加されるので契約期間がダブって損するとかはなさそうです。

3ヶ月分付いているので3000円程度になるのでありがたいですね。

防水はいるか

正直風呂読みは僕はないので要らないのですが、というところです。

消耗品はいるか

Kindle購入時にオプションは要りますかって画面も出てきますが追加しないとしました。画面保護フィルムもスマホではないためそこまでというところと、カバーも持ち運びでもそこまで使うか分からないためというところでした。色々意見が分かれるかもしれませんが、欲しくなったら買えばいいというところでした。

以上ざっとしたメモでした。

多分色々検討するのが面倒だったり慣れてない人は手間なんでしょうけど、こうやって比較して見ていくと面白いですね。いきなりスペック比較しても意味がないので、自分が使うこと、想定用途でざっくりイメージして、その用途が足り得るか、あとはプラスって感じで考えると良さそうですね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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