自分が考えた「アイデア」とは

「アイデア」という言葉(アイディアでもいいのですが)を見かけたときに、「アイデア」なのか「他の事例」なのかが迷うときがあります。つまり、どっちか分からない。

例えば、タイトルに「アイデア」とあるのに、アイデアが他の事例だったりするとがっかりしませんか?僕はするのでそういう記事は書かないのと、そうしないようにしています。なってたらすいません(笑)

なぜそんなことが起きてしまうのかちょっと考えてみました。

アイデアと事例は違うわけだが

たまにあるのが他社事例紹介というなら分かるのですが、世の中のアイデアという感じで他社事例が羅列してあるとどうなんだというところがあります。といいつつ、僕もそういう他社アイデアをまとめた記事書いているのでなんともですよね(笑)

ニュアンスとして伝わるかですが、自分が考えたアイデアがあるというのが1mmでもあれば「アイデア」といってよくて、そうでない紹介のみなら「アイデア」意外の何かが欲しい気がしました。

贅沢ですかね?どうでしょうか。

面白いユニークな自動販売機紹介。ビジネスアイデアの素に、発想を柔らかくするネタに。この記事はわりと人気がある記事なのですが、紹介としていますし、まとめとしてネタとして事例としてあるということを最初に書いています。そういう意味でも、僕はこれが「自分のアイデア」とは絶対に書けませんし、書いていません。

他のアイデア出しをしたものは自分が考えたものなのでそのまま、自分の考えたアイデアとなります。

事例が悪いとか、他者のアイデアを参照するのが悪いのでなく、これは僕自身が「アイデア」と見たら、「その人のアイデアなのか」を観察するからなのではないか?と考えました。つまり、どこまでが他者の事例で、その人が考えた部分はどこかってことです。

例えばですが「自分が好きなお茶を調べていたらあるアイデアにつながった。そのお茶のマーケティング施策が参考になったからだ」というのは、事例があったり見つけたんですよね。ここまではそのまま事例ですが、「例えばお茶を売る場合に色や特徴的な味を示すために、自分はこういうことを考えた」であれば、自分のアイデアといっていいでしょう。それが他と一緒であれ、アイデア自体を生成したのは間違いありません。たまにアイデアの唯一性を追求したい人もいるかも知れませんが、同じアイデアなんてゴマンとあります。

ここでは、参照や参考がダメなのでなく、どこまであなたが考えたかがポイントです。嘘で「考えた」でなく、本当に「考えた」のでなければ、あなたのアイデアはでないということです。文字通りです。

そういう意味で、事例は他者の考えであり、アイデアです。ここでいうアイデアは「あなたの考えたことであり、あなたのアイデア」となります。

これで大分スッキリしてきた気がします(笑)

アイデアってなんだ?

アイデアを提案します、売ります、考えます。アイデアって言葉を多数使っている身からすると、アイデアが何かたまに分からなくなります。

発想、着想、閃き、考え、意見、不満ですらアイデアです。つまり、概念的な何か、とくに2要素以上の結合の結果の概念態(笑)がアイデアといっていいのですが、抽象的すぎてこれで分かる人は限られる気がします。

だから、閃きなどは、突然の思いつきやインスピレーションということを強調する「アイデア」であるし、考えはもうちょっと固定化、一貫性があるあなたの「アイデア」であるし、意見はあるテーマに基づいたあなたの「アイデア」だと僕は考えています。要はアイデアなんだけど、言葉が違うだけという感じです。

特に「アイデア」として一般的なイメージを認知しておくのは大事です。おそらくですが「現状の課題を解決する概念」みたいなものだったり、他の人が見ていない視点であったり、自分が知っている情報だったり、どれもアイデアです。

アイデアを過小評価する人は、これらの「解決、視点、情報」などを広く知っていることが多いからそうなるか、それとも実行を重きとして軽んじるかは分かりません。逆に過大評価する人は、これらの「解決、視点、情報」などで一定の形になるとか、そこが突破口に出来るとポジティブな評価をするからかもしれません。

適正なアイデアを評価をする人を探す

少しずるいかもしれませんが、過小も過大もやりすぎなので、適正なアイデア評価があっていいというのが一つの切り口だと考えています。別に適切適正であればいいわけなので(笑)

つまり、Aさんにとってのアイデアは取るに足らぬものであれば、「アイデア」が価値がありませんからAさんに僕がアイデアを提案することはないはずです。これは文字通りその通りということです。

Bさんはアイデアに少し可能性やまたはヒントが欲しいと思っている。だから「アイデア」が価値があるわけです。このBさんに僕はアイデアを出したいわけです。これもその通りです。

アイデアという性質もですが、どんな仕事もサービスも、その人がいるかどうかで全く扱いが変わります。無下にされることもあるでしょうし、一方でありがとうとお礼を言われ感謝されるということもある。ひとまず、AさんでなくBさんのような人にいく方針は作った上でですよね。ここを間違えると辛いしんどい仕事になります。そのレベルは関係なく、まず喜ばれたり必要とする人に届けましょうということになります。

じゃあ、それらのAさんなりBさんなりのアイデア自体の評価、価値というところを見極めるのは実は困難です。やろうとすると相当程度のコミュニケーションをしてどうかというところです。どうかというのは、コミュニケーションをした上で色々模索してどうかというところです。もちろん、コミュニケーションが出来る前提ではありますが。

困難であるが、とはいえ適当でもいけない。つまり精度をあげる、Aさんでなく、Bさんに届けるためにどうするか。それって、結構シンプルです。Bさんにあったら感謝し、そういう人と仕事をする、出会う、一緒に何かするということです。Aさんは人としてどうとかは関係なくて、ズレているということでスルーでいいでしょう。人をスルーするのは辛い人もいるかもしれませんが、丁寧に言えば断る、またはBさんでないなら価値を得られないということが理屈となります。

シンプルに考えて、自分が考えることが万人に役立たないということでオッケーです。僕が万人に役立つなんて思ったことはないですから。アイデアもです。そうではなくて、誰か特定の人でいいんです。Bさんが一人でもいい。もっともそこから広がるか、他のBさんもいるから仕事になるんですね。そこを外してはいけないというか。

万人はでかすぎます。自分にとってのスケール=尺度が大きいものなら、世界や社会を変えていけばいい。ではそれをしている人と比較すべきか?は信条の話です。したいならすればいいし、したくないならしなくていい。自分の力が小さいと分かることや大したことがないと分かるのは、辛いこともあるでしょう。一方で上には上が、下には下がいる。その中でどうするかというと、わりと関わる人からしか世界や社会は構築できないという事実です。

どんなに意気がって、どんなに頑張っても、出来る事はできるし、出来ない事はできない。その可能性を見つけてやっていくのも好きなんですけど、ある種の明らめ(諦め)が大事でもある。スケール=尺度がハマるほうが僕は大事で、多分このニュアンスは「小さく生きることがいい」みたいになるんですが、そうではなく「大きく生きたい人はそう生きればいいし、同様小さく生きることがいい人はそうしよう」という別にどちらもOKなんですね。というところが通じないケースもあったりします。

この時めちゃくちゃ大事なのは、他者批判や否定をしたりとくに比較ですかね、しても意味がないってことです。僕が思うように、あなたがどう思うかがポイントです。どう思うかがないなら、偽りや誰かの考えなので、なかなかモヤモヤっとすることだと思います。何か違うぞというときは大体自分の考えとズレているからですね(笑)自分の心の声を大事にしてみてください。

自分のアイデアがある、それで貢献する

言い方を変えてみると、僕の場合は、自分のアイデアがある。それは自分で何かを結合して生み出したものであり、同じものがあるかもしれない。と断った上でそのアイデアがあなたの役に立つかもしれない、ならば一緒にやりましょう、どうですかこんなアイデア。

みたいなことをやっています。少なくともこのアイデアは良いはずであるという上から目線ではないです。ほぼフラットに近いはずです。ただこのフラット感も人によります。対話が出来ないと出来ないので、僕だけの力ではまあ無理なんですよね。

貢献として出来ることが僕ならアイデアだったので、文章アイデアでも、マーケティングアイデアも、ビジネスアイデアでも、自分が「こうしたらいいのでは?」と思えるか、考えてみたいことであれば、またはその人が良さそうな人なら是非にというスタンスで仕事をしています。というか、そうやってアイデアと共に生きています。

アクション自体は小さな小さな小さすぎることかもしれませんが、それをおろそかにせずやっていきたいなと考えたという話でした。

人のアイデアなり、事例なりでもなんでもいいのですが、アイデアにこだわるのはもう仕方がなくて、人の考えや0から1となること自体が好きなんでしょうね。もうこれは性質なので受け入れてなんとかしていこうというわけですね(笑)

ビジネスアイデア相談

店舗への集客アイデア、Webサービスのアイデア、起業・複業アイデアなどビジネスアイデアに関して幅広くご相談可能です。

「もっとアイデアがほしい」「個別に企画の相談に乗って欲しい」「この施策をどう考えるか」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。