面白いユニークな自動販売機紹介。ビジネスアイデアの素に、発想を柔らかくするネタに。

仕事という感じではないんですが、NPO活動として自販機に関わるということをやってきました。その中で得たのは、まあ自販機って色々あるし、深いなあみたいなことなんですが、情報としてアンテナが一定程度立ったので、ほぼ自動的に情報が入ってきます。
自販機でなんか気になればガン見するレベルです。メーカーから、その商材、ビジネスモデルはどうかとか。
これってシゴトづくりの良いトレーニングになるのではないかと考えてやってきました。自販機は身近であるというところから話題も膨らましやすいかもなあとか思っています。手元にあるストックからばばっと放出していってみます。
ぜひ色々な自販機から、「自販機×何か」を売るみたいなアイデア出しであったり、裏側の企画や自販機の使い方、ビジネスモデルなどもガンガン考えるネタにしてもらえれば嬉しいです。
食べ物とか、売るものによって分けてないです。バラバラです。
ではいってみましょう。
目次
- 1 ユニーク自販機紹介
- 1.1 ソウルの心の処方箋自販機
- 1.2 クレープ自販機
- 1.3 熱中症対策のポカリ自販機
- 1.4 自転車自販機
- 1.5 キッザニアの自販機仕事体験(体験は終了)
- 1.6 日本酒利き酒自販機
- 1.7 寄付自販機
- 1.8 自転車チューブ自販機
- 1.9 雪玉自販機
- 1.10 指輪自販機
- 1.11 サラダ自販機
- 1.12 だし自販機
- 1.13 もつ煮自販機
- 1.14 バナナ自販機
- 1.15 折り紙自販機
- 1.16 お肉自販機
- 1.17 シャンプー自販機
- 1.18 粉末茶自販機
- 1.19 小型犬向け自販機
- 1.20 手作り餃子自販機
- 1.21 焼き芋自販機
- 1.22 割引チケット販売機
- 1.23 もみじまんじゅう自販機
- 1.24 野菜ロッカー自販機
- 1.25 ドレッシング自販機
- 1.26 ラムネ自販機
- 1.27 お湯自販機
- 1.28 粘土自販機
- 1.29 ピザ自販機
- 1.30 ソース自販機
- 1.31 高級缶コーヒー自販機
- 1.32 笹かまぼこ自販機
- 1.33 スパイス自販機
- 1.34 コーヒー豆自販機
- 1.35 ホットソース自販機
- 1.36 冷凍ラーメン自販機
- 1.37 ケーキ自販機
- 1.38 クラフトビール自販機
- 1.39 花自販機
- 1.40 パクチー自販機
- 1.41 無印良品自販機 MUJI POCKET
- 1.42 オレンジ搾りたて自販機
- 1.43 フードロス自販機
- 1.44 ふるさと納税自販機
- 1.45 豆腐自販機
- 1.46 お寿司自販機
- 1.47 はんこ自販機
- 1.48 紙おむつ自販機
- 1.49 琥珀糖自販機
- 1.50 LANケーブル自販機
- 1.51 チョコレート自販機
- 1.52 プチプチ自販機
- 1.53 ハンドメイド作品自販機(たばこ自販機活用)
- 2 番外編
- 3 自販機アイデアから見えるものは?
- 4 アイデア出しに必要なものは、想像力とストック。
- 5 おわりに
ユニーク自販機紹介
ソウルの心の処方箋自販機
疲れた心にビタミンを与えてくれる「心の処方箋自販機」で紹介されています。知ったのはMJの海外枠だったと思います。
近いのは占いとか診断系です。自分の状態に近いものを押して、その解決ではないけど「こうしたらいいんじゃない」みたいな処方があると。自分の誕生日占いみたいなのが近いかなと思いましたがどうでしょうか。
場所がソウル地下鉄にあるということでそんなところにあるんだと結構驚きです。
価格が50円くらいのようなので高いものでない、ネタとして買うくらいでしょうが、飲料自販機のような冷蔵機能とかいらないし、コストはそこまでかからないのかなと感じました。
また、ソウル市民がどの程度知っているかですが、結構売れているなら一つの韓国理解にもつながりそうですね。月曜病末期って表現がそうなのか、ハングル的にそうなのか分かりませんが、月曜日出社したくない人もやはりいるんですね。なんか笑ってしまいました。笑うところではないんですが。
ソウル行くことがあれば買ってみたいですね。ハングル読めないと理解ができないですけどね(笑)
自販機というと飲料自販機を思い出す人も多いかもしれませんが、物理的な紙(処方という情報)を売ることで広がりは出せます。ただ、賃料など物理的に自販機の維持運営のためにかかるコストが高くなって見合わないというのが一般的な見方です。逆に言えば賃料がかからない、または高利益で売れる、その立地の意味性が高い(大学生向けに刺さるとか)ならうまくいくかもしれませんね。
似ているなあと思ったのはフランスの物語自販機というやつです。
フランスの駅構内にある「物語自動販売機」。待ち時間イライラしないためにこうやって1分、3分、5分ごとの長さの物語をシートを出してくれる。無料。ちなみに物語は5万通り以上あるらしい。 pic.twitter.com/mW7mX6d7bK
— 松ノ葉楽団 (@matsunohag) 2017年6月13日
フランスの街角には無料の「物語の自販機」が置いてあるでは、この物語の仕組は、なんとユーザーが投稿してそこから商品となってるっぽいです。クラウド自販機みたいな感じがしますね。アナログですけど。それなら電子データの電子書籍とかでいいじゃんってことになるんですが、まあそうなんですけど、紙で読むのが集中できたりして、あと無料って面白いですね。日本でも、出版社然り、書店然り、図書館然り置いていけば面白いですけど、ビジネスにならないって感じなんですかね?ビジネス化するには広告然り、プロモーション然りとなって微妙になるのかもと。
クレープ自販機
南九州の特権?「クレープ自販機」 ひんやり、ぎゅっと味が凝縮で知りました。クレープってあのクレープです。スイーツみたいにクリームつけて食べたり、美味しいですよね。
単価は飲み物でないので高めか、200円はするようです。でも美味しいクレープが冷えてて食べられるのは良いですね。写真を見てもらえれば分かりますが、牛乳瓶のようなものに詰められたスイーツって感じでしょう。
ここから分かるのは、冷やして売るという意味であれば、別に缶飲料とかペットボトル飲料とかにこだわらなくてもいいということですね。あと、大事なのはこれを地元の企業がせっせと更新というか運営しているってことですね。ちなみにこれに近いのは、餃子自販機(【最高かよ】横浜で「手作り餃子の自動販売機」を発見したぞォォオオオオ! 絶品餃子が24時間入手可能!!)を思い出しました。自販機=放置して遠くに置くのでなく、営業を勝手にしてくれる装置としていわば店メディアとして使っているのが秀逸ですね。
しかも手作りだから美味しいですよね。保存料とか要らないし、素晴らしいですね。地元にいたら買ってみたいですね。
熱中症対策のポカリ自販機
炎天下の中「ポカリ50円」の自販機 工事現場への思いやりが話題に
これが面白いのは建設現場という特殊性というのもありますが、50円という価格で売ることで作業員により水分補給しやすい環境を促すという点ですね。会社がそう考えるから出来ることですね。普通は150円くらいポカリはするので、100円はどうするかという会社が負担しているということのようです。福利厚生になるか分かりませんが、良いことですね。
同様に考えれば、最近流行りの社食もそうですね。オフィスおかんなどは100円で買うけど300円くらいは1品会社側が負担しているはずなので、そういう仕組みが面白いですね。見えないけど、会社が負担することで福利厚生として使ってもらうのは秀逸ですね。
ここから言えるのは、自販機を自動で売れる販売マシンとして捉えるのでなく、福利厚生や従業員のフォローとして使っているという点です。一般的に50円で利益が出るわけがないのですが、その発想にとらわれていると一生50円で売れないですし、また利益を出す目的でやるかどうか、つまりスナップショットとして「1本で100円負担」しかみないか、100円負担するだけで熱中症対策となり従業員が怪我や倒れることなく病院医療コストが軽減されるとか、気持ちよく仕事に励んでもらえるとか、というメリットを見出して考えられるかどうかだけなんですよね。
もちろんこれは一般自販機でやれば赤字で終わりです。ただ巷に80円自販機とかあるのは、大家さんまたは設置者がセルフで仕入れて(有名メーカーでない)それをせっせといれて売っているからですよね。味はまあそれなりなんでしょうが、安いから小学生からとりあえず喉を潤したいとか、そういう人がさくっと買えるという意味で差別化できるわけです。仕入れ値が安いからぶっちゃけ50円でも利益でるのは作れるかもしれません。ただ補充が面倒とか、そこらへんを考えないといけないわけですね。
ここまでいえば、自販機の価格や売り方を一枚だけ見てもわからないので、どういう人がどういう狙いでそれをやっているかを考えることが重要となります。極論をいえば0円自販機としてマイナスになるけど、それで話題になったら(ならないことも多い)それで宣伝広告費となるので面白いですよね。
自転車自販機
富山の免許センターの前に「自転車自販機」があって「え?」と思って入ってみたら本当に自転車の自販機だった。 pic.twitter.com/nsqJkHCYZn
— さーちゃん🍮 (@Sartoshihiko) 2017年8月22日
ネタ元は上のツイート。面白いですね。
富山市に謎の自転車自販機..!? 「すぐ帰れる魚津なら70分程」という記事もありました。
自転車自販機というと自販機が入っているデカイ自販機を思い浮かべたあなたは多分純粋な人です。僕もです(笑)
なんと、実際は、駐輪場みたいなロックが掛かっていてそれが外れるのと、鍵が一緒に出てくるかもしれませんが、まあアナログです。面白いアイデアだなと思いました。
大きなものを売れないから自販機は駄目だよねと思っているとこの発想は出てきません。自販機として切符なり別枠で何か場所を作れるならこのアイデアが使えます。
でも冷静に考えれば、自販機の中になくてもというのは、おみくじ自販機(出てきたものに当たりかどうか書かれてて当たれば別途お店の人からもらうなど)とかも同じ仕組みっちゃ仕組みだなと。
がんばって頭で思いついたとしてもそれを実行に移す人が少ないからこそ目立つとも言えます。実際の場所と自転車自体を買ってきて設置する、自販機のお金を回収する。売れたかどうかのチェックが面倒なので何か自動化したいですね(笑)
ここからいえば車自販機とかもありそうです。と、思ったら確かMJで見かけたのですが、高級自動車だけを集めたなんともラグジュアリナー自販機が(笑)自販機タワーといってもいいでしょう。
とはいえこれプロモーションなり、コンセプトメイクであって実用ではないと思いつつもそれで実用的に「あ、車欲しいわ、時間外だけど買うわ」ってなんとなくお金持ちしか出来ない芸ですが、ありそうですね。
ここまで来れば売れないものはないよねと思うはずです。まあ実際には売れないんですけど(笑)売ろうとすることはできますね。
キッザニアの自販機仕事体験(体験は終了)
ビバレッジサービスセンター(リンク切れ)
自販機自体のネタも飽きてくるかもしれないのでスパイスとしてどうぞ。サントリーがやっているパビリオンという位置づけです。
自動販売機自体の補充とかって面白そうですよね。ただ実際にやると、ケースは重いし、腰も痛めるリスクもありかなり重労働という印象です。僕は無理だなと思いつつ、どういう仕事があるか体験出来る意味で面白いですよね。
自販機自体は関わるビジネスの仕組みとしては面白いと思うので色々な仕事がありそうですよね。そのあたりを調べても広がっていくかなと。
「ビバレッジサービスセンター」クローズのお知らせでは、2022年8月31日付けでクローズしたようです。体験はなくなったわけですが、そういうものがあったということでこの項目は残しておきます。
日本酒利き酒自販機
【日本酒】500円入れるとコインが5枚もらえて、1枚入れるごとにお猪口にお酒が注がれる…そんな桃源郷があるらしい
Twitterで見かけたかなと思います。新潟駅にあるぽんしゅ館では、新潟のお酒93蔵!が全て飲めるそうです。すごいですね。
システムが面白くて500円で5コイン買って、1コインでお酒が1杯飲めるというもの。
利き酒番所の写真が圧巻ですね。お酒嗜む程度でこんなに飲めないですが、色々味の違いを楽しめそうなので、新潟行ったら行きたいところですね。
このような形の自販機であれば、郷土や地元の名産であったりしたら、気軽に楽しめますよね。例えば愛媛のポンジュースが色々あるならそれをとかもすぐに思いつきます。青森のりんごジュースでもいいですしね。地元のおいしいものが手軽に飲めて、それで気に入ったら買っていく。試飲を無料でなく手軽にワンコインで飲めるところも話題になりそうですしね。
寄付自販機
自販機を募金箱がわりに! 「ボタン押して寄付」、年7万円の施設も
これらの寄付自販機は活動こそうまくできませんでしたが、もっと広がったらいいということで色々と調べたり、企画を考えたりはしていました。形にならなかったのでなんともですが。
上のように、寄付自販機というものがそこそこあってそういう寄付出来る自販機もあるよというネタです。寄付できるだけで売上にはつながりづらいですが、社会貢献であるとか、施設に応じた場所におけば利用者の意識を高めたりと色々出来るかなと思います。
たかが寄付ですが、自販機は売るだけでなく、「寄付」もできるという視点でアイデアを広げてみてください。まあほとんどいないと思いますが、このような寄付的な自販機や企画をやりたい方は少しくらいはアドバイスできるかもしれませんのでご相談ください。もちろん何か売りつけるとかはないので(笑)
自転車チューブ自販機
自転車のチューブ分かりますか?タイヤの内側に入っている、空気を膨らませて使うやつです。あれがなんと今治では自販機で買えると。
冷やす必要はないので冷蔵機能はオフになっていると思いますが(ゴムって過度に冷やすと劣化しそう)、2013年と古い記事ですが近場でチューブを買えるところがないという課題に対応したもののようです。
自販機でチューブは買ったことがないので、近くに行った方は試してみてはどうでしょうか。
この事例から言えるのは、チューブだろうとうまく自販機の搬出口に出てくるものであればいけるってことですね。何かのケースに入っている気もしますが、それはクレープ自販機と同様でしょう。
例えば、自転車屋さんの前に置く自販機にチューブを売ってもいいかもしれませんしね。
雪玉自販機
広告会社が地域のアピールとして、寒い地域の魅力ということで雪玉をハンドメイドで作って売るという活動です。面白いですね。アイス自販機は普通ですが、雪玉売っちゃうとは面白いですね。
北海道とかでも雪まつりと合わせて売ってみたらどうかというアイデアが湧いてきそうですね。可能なら自動雪玉製造装置のほうがいいかも。コーヒーの焙煎のように製造工程が見えると面白いですしね。
指輪自販機
高額な指輪も自販機で。高級車もあったからもはや驚けなくなりますよね。とはいえお値段は9,000円のようで。手作りキットとなっていてすぐそばのスペースで作れるようです。
ここまできたらもはやとりあえず自販機で売りたくなりませんか?そうでもない?
サラダ自販機
忙しいときにこそ食事に気を配りたい! オーガニック野菜でつくられたサラダの自動販売機「Farmer’s Fridge」
見たものは違ったかもですがこんな感じでジャーに入れて売るのは確かなので、これかなと。手作りで売る感じは餃子自販機とかと一緒ですね。サラダが食べたい時に手軽に買えるとは嬉しいですよね。
Googleの元CEOも出資!ヘルシーなフードメニューを24時間いつでも買える自動販売機
こちらはシカゴを中心に地産地消という感じでサラダだけでなく、サンドイッチやグラノーラなどが販売されています。スマホで今あるものも分かるようですね。
だし自販機
あごだしなどのだしがペットボトルに入って売っています。結構美味しいです(笑)普段から愛用していたりします。
麦茶だと思って買わないようにという感じですが、価格は700円くらいで、昆布だけだと600円かなと。あごだしがいい味出してます。
ちなみにこのだし自販機売れてないでしょうとか思う人もいそうですが、自販機は全国になんと約50台あり年間売上で3億円になるようです(笑)
メインのうどん屋さんはぼちぼちでもしっかり回ると素晴らしいビジネスですね。こういうのはお手本にしたいところです。
もつ煮自販機
もつ煮の自動販売機が群馬県にあった! 永井食堂でもつ煮を買って食べる
こちらも店の営業時間外でも売りたいから(買いたい人がいるのでしょう)ということでもつ煮の自販機。初めてみました。面白いですね。
バナナ自販機
東京に行くと見かける気がしますが気の所為でしょうか?駅とかに売ってる気がします。
バナナを朝ごはん代わりに買っていくとか、ランニングやウォーキングの補給で買うとかありそうですよね。
果物も売れるし、なんでもありって感じですね。
折り紙自販機
『折り紙』売る自販機、1個10円から 年間売り上げ1千円でも続ける訳
最後は折り紙自販機というなんともほのぼのしたネタです。折り紙の楽しさを伝わればいいなという想いが素敵ですね。
手作りで作って腐らないものならこうやってアナログコミュニケーションの一つにもなるかもしれませんし、高齢者になれば認知症予防みたいな意味で手を動かす、それを売るというのも何か面白い企画になりそうですね。
お肉自販機
高品質な食肉を年中無休24時間いつでも販売!ニューヨークの自動販売機型精肉店
アメリカの事例です。精肉店が自販機にお肉を入れて売るというものです。チュートリアルで使い方動画があるのでこちらをどうぞ。
クレジットカード決済などで決済をして、冷蔵庫に入っている肉を取り出して買うという感じですね。決済→商品取り出しという流れは一般的な自販機と一緒ですね。
applestone社のサイトを見るとGoogle地図がちょっと古く、外観写真はなかったです。多分予想では、精肉店が店舗としてあり、24時間買えるということで店舗外に自販機を設置しているのではないかと考えられます。
生鮮食品を営業時間外で売るアイデアはやはり秀逸ですね。
シャンプー自販機
シャンプー自販機、麺隠すかき氷! 残暑吹き飛ぶ山形「冷やし文化」
冷たさで頭皮を刺激ということで気持ちよさそうです。美容院の前に置くことで営業時間外もアピールできます。面白いですね。間違って飲まないようには注意したいところです。
山形県の名物ということもあってインパクトもあります。面白いPRの仕方ですね。普通の飲料も当然中段と下段で売っていますがそこは普通の自販機なのかも気になりました(笑)
粉末茶自販機
タバコ自販機風な粉末茶販売機です。デザインがキレイでタバコと間違えそうですね。面白いアイデアです。
掛川にあるタバコ?の自販機、スルーしようと思ったらこれ、実は…。販売方法もタバコっぽいし面白いも画像があって参考になりますね。
公式サイトでは全国にあるものがまとまっていました。
小型犬向け自販機
なんと小型犬が散歩しながらペットフードを買えるという試みです。ボタンを押したら飼い主が取り出す必要はありますが、自動給餌器みたいなのの応用かもしれませんね。
ボタンを押すとドッグフードがガタン――小型犬専用自動販売機登場
動画はこんな感じで。
手作り餃子自販機
紹介していたと思ったら紹介してなかった。工夫自販機ですね。
【最高かよ】横浜で「手作り餃子の自動販売機」を発見したぞォォオオオオ! 絶品餃子が24時間入手可能!!
龍山坊(ろんさんぼー)という中国小皿料理店の前にある、手作り餃子の自動販売機です。餃子のプロが作ってるのと冷凍なので味が落ちてないのでめちゃくちゃ美味しそうです。横浜いったら見てみたいですね。
お店が閉まっていても買えるということで、昔地元で中華料理屋さんに餃子をテイクアウトで持ち帰って食べたことを思い出しました。確かに仕事帰りなり、お店が閉まっていても買えるのは嬉しいですね。なにより手作り餃子が食べられるのがいいですね。