面白いユニークな自動販売機15選。ビジネスアイデアの素に、発想を柔らかくするネタに。

仕事という感じではないんですが、NPO活動として自販機に関わるということをやってきました。その中で得たのは、まあ自販機って色々あるし、深いなあみたいなことなんですが、情報としてアンテナが一定程度立ったので、ほぼ自動的に情報が入ってきます。

自販機でなんか気になればガン見するレベルです。メーカーから、その商材、ビジネスモデルはどうかとか。

これってシゴトづくりの良いトレーニングになるのではないかと考えてやってきました。自販機は身近であるというところから話題も膨らましやすいかもなあとか思っています。手元にあるストックからばばっと放出していってみます。

ぜひ色々な自販機から、「自販機×何か」を売るみたいなアイデア出しであったり、裏側の企画や自販機の使い方、ビジネスモデルなどもガンガン考えるネタにしてもらえれば嬉しいです。

食べ物とか、売るものによって分けてないです。バラバラです。

ではいってみましょう。

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ユニーク自販機紹介

ソウルの心の処方箋自販機

疲れた心にビタミンを与えてくれる「心の処方箋自販機」で紹介されています。知ったのはMJの海外枠だったと思います。

近いのは占いとか診断系です。自分の状態に近いものを押して、その解決ではないけど「こうしたらいいんじゃない」みたいな処方があると。自分の誕生日占いみたいなのが近いかなと思いましたがどうでしょうか。

場所がソウル地下鉄にあるということでそんなところにあるんだと結構驚きです。

価格が50円くらいのようなので高いものでない、ネタとして買うくらいでしょうが、飲料自販機のような冷蔵機能とかいらないし、コストはそこまでかからないのかなと感じました。

また、ソウル市民がどの程度知っているかですが、結構売れているなら一つの韓国理解にもつながりそうですね。月曜病末期って表現がそうなのか、ハングル的にそうなのか分かりませんが、月曜日出社したくない人もやはりいるんですね。なんか笑ってしまいました。笑うところではないんですが。

ソウル行くことがあれば買ってみたいですね。ハングル読めないと理解ができないですけどね(笑)

自販機というと飲料自販機を思い出す人も多いかもしれませんが、物理的な紙(処方という情報)を売ることで広がりは出せます。ただ、賃料など物理的に自販機の維持運営のためにかかるコストが高くなって見合わないというのが一般的な見方です。逆に言えば賃料がかからない、または高利益で売れる、その立地の意味性が高い(大学生向けに刺さるとか)ならうまくいくかもしれませんね。

似ているなあと思ったのはフランスの物語自販機というやつです。

フランスの街角には無料の「物語の自販機」が置いてあるでは、この物語の仕組は、なんとユーザーが投稿してそこから商品となってるっぽいです。クラウド自販機みたいな感じがしますね。アナログですけど。それなら電子データの電子書籍とかでいいじゃんってことになるんですが、まあそうなんですけど、紙で読むのが集中できたりして、あと無料って面白いですね。日本でも、出版社然り、書店然り、図書館然り置いていけば面白いですけど、ビジネスにならないって感じなんですかね?ビジネス化するには広告然り、プロモーション然りとなって微妙になるのかもと。

クレープ自販機

南九州の特権?「クレープ自販機」 ひんやり、ぎゅっと味が凝縮で知りました。クレープってあのクレープです。スイーツみたいにクリームつけて食べたり、美味しいですよね。

単価は飲み物でないので高めか、200円はするようです。でも美味しいクレープが冷えてて食べられるのは良いですね。写真を見てもらえれば分かりますが、牛乳瓶のようなものに詰められたスイーツって感じでしょう。

ここから分かるのは、冷やして売るという意味であれば、別に缶飲料とかペットボトル飲料とかにこだわらなくてもいいということですね。あと、大事なのはこれを地元の企業がせっせと更新というか運営しているってことですね。ちなみにこれに近いのは、餃子自販機(【最高かよ】横浜で「手作り餃子の自動販売機」を発見したぞォォオオオオ! 絶品餃子が24時間入手可能!!)を思い出しました。自販機=放置して遠くに置くのでなく、営業を勝手にしてくれる装置としていわば店メディアとして使っているのが秀逸ですね。

しかも手作りだから美味しいですよね。保存料とか要らないし、素晴らしいですね。地元にいたら買ってみたいですね。

熱中症対策のポカリ自販機

炎天下の中「ポカリ50円」の自販機 工事現場への思いやりが話題に

これが面白いのは建設現場という特殊性というのもありますが、50円という価格で売ることで作業員により水分補給しやすい環境を促すという点ですね。会社がそう考えるから出来ることですね。普通は150円くらいポカリはするので、100円はどうするかという会社が負担しているということのようです。福利厚生になるか分かりませんが、良いことですね。

同様に考えれば、最近流行りの社食もそうですね。オフィスおかんなどは100円で買うけど300円くらいは1品会社側が負担しているはずなので、そういう仕組みが面白いですね。見えないけど、会社が負担することで福利厚生として使ってもらうのは秀逸ですね。

ここから言えるのは、自販機を自動で売れる販売マシンとして捉えるのでなく、福利厚生や従業員のフォローとして使っているという点です。一般的に50円で利益が出るわけがないのですが、その発想にとらわれていると一生50円で売れないですし、また利益を出す目的でやるかどうか、つまりスナップショットとして「1本で100円負担」しかみないか、100円負担するだけで熱中症対策となり従業員が怪我や倒れることなく病院医療コストが軽減されるとか、気持ちよく仕事に励んでもらえるとか、というメリットを見出して考えられるかどうかだけなんですよね。

もちろんこれは一般自販機でやれば赤字で終わりです。ただ巷に80円自販機とかあるのは、大家さんまたは設置者がセルフで仕入れて(有名メーカーでない)それをせっせといれて売っているからですよね。味はまあそれなりなんでしょうが、安いから小学生からとりあえず喉を潤したいとか、そういう人がさくっと買えるという意味で差別化できるわけです。仕入れ値が安いからぶっちゃけ50円でも利益でるのは作れるかもしれません。ただ補充が面倒とか、そこらへんを考えないといけないわけですね。

ここまでいえば、自販機の価格や売り方を一枚だけ見てもわからないので、どういう人がどういう狙いでそれをやっているかを考えることが重要となります。極論をいえば0円自販機としてマイナスになるけど、それで話題になったら(ならないことも多い)それで宣伝広告費となるので面白いですよね。

自転車自販機

ネタ元は上のツイート。面白いですね。

富山市に謎の自転車自販機..!? 「すぐ帰れる魚津なら70分程」という記事もありました。

自転車自販機というと自販機が入っているデカイ自販機を思い浮かべたあなたは多分純粋な人です。僕もです(笑)

なんと、実際は、駐輪場みたいなロックが掛かっていてそれが外れるのと、鍵が一緒に出てくるかもしれませんが、まあアナログです。面白いアイデアだなと思いました。

大きなものを売れないから自販機は駄目だよねと思っているとこの発想は出てきません。自販機として切符なり別枠で何か場所を作れるならこのアイデアが使えます。

でも冷静に考えれば、自販機の中になくてもというのは、おみくじ自販機(出てきたものに当たりかどうか書かれてて当たれば別途お店の人からもらうなど)とかも同じ仕組みっちゃ仕組みだなと。

がんばって頭で思いついたとしてもそれを実行に移す人が少ないからこそ目立つとも言えます。実際の場所と自転車自体を買ってきて設置する、自販機のお金を回収する。売れたかどうかのチェックが面倒なので何か自動化したいですね(笑)

ここからいえば車自販機とかもありそうです。と、思ったら確かMJで見かけたのですが、高級自動車だけを集めたなんともラグジュアリナー自販機が(笑)自販機タワーといってもいいでしょう。

とはいえこれプロモーションなり、コンセプトメイクであって実用ではないと思いつつもそれで実用的に「あ、車欲しいわ、時間外だけど買うわ」ってなんとなくお金持ちしか出来ない芸ですが、ありそうですね。

ここまで来れば売れないものはないよねと思うはずです。まあ実際には売れないんですけど(笑)売ろうとすることはできますね。

キッザニアの自販機仕事体験

ビバレッジサービスセンター

自販機自体のネタも飽きてくるかもしれないのでスパイスとしてどうぞ。サントリーがやっているパビリオンという位置づけです。

自動販売機自体の補充とかって面白そうですよね。ただ実際にやると、ケースは重いし、腰も痛めるリスクもありかなり重労働という印象です。僕は無理だなと思いつつ、どういう仕事があるか体験出来る意味で面白いですよね。

個人の方のブログではもうちょっと紹介あり。【キッザニア甲子園】ビバレッジサービスセンターのお仕事

自販機自体は関わるビジネスの仕組みとしては面白いと思うので色々な仕事がありそうですよね。そのあたりを調べても広がっていくかなと。

日本酒利き酒自販機

【日本酒】500円入れるとコインが5枚もらえて、1枚入れるごとにお猪口にお酒が注がれる…そんな桃源郷があるらしい

Twitterで見かけたかなと思います。新潟駅にあるぽんしゅ館では、新潟のお酒93蔵!が全て飲めるそうです。すごいですね。

システムが面白くて500円で5コイン買って、1コインでお酒が1杯飲めるというもの。

利き酒番所の写真が圧巻ですね。お酒嗜む程度でこんなに飲めないですが、色々味の違いを楽しめそうなので、新潟行ったら行きたいところですね。

このような形の自販機であれば、郷土や地元の名産であったりしたら、気軽に楽しめますよね。例えば愛媛のポンジュースが色々あるならそれをとかもすぐに思いつきます。青森のりんごジュースでもいいですしね。地元のおいしいものが手軽に飲めて、それで気に入ったら買っていく。試飲を無料でなく手軽にワンコインで飲めるところも話題になりそうですしね。

利き酒の手順ページにある公式の写真にもあるので常にあると思いますが二十歳の方は良いお酒ライフをということで500円→300円となっているようです。二十歳になったら行ってみては?粋なことしてくれますね!にくい!

寄付自販機

自販機を募金箱がわりに! 「ボタン押して寄付」、年7万円の施設も

これらの寄付自販機は活動こそうまくできませんでしたが、もっと広がったらいいということで色々と調べたり、企画を考えたりはしていました。形にならなかったのでなんともですが。

上のように、寄付自販機というものがそこそこあってそういう寄付出来る自販機もあるよというネタです。寄付できるだけで売上にはつながりづらいですが、社会貢献であるとか、施設に応じた場所におけば利用者の意識を高めたりと色々出来るかなと思います。

たかが寄付ですが、自販機は売るだけでなく、「寄付」もできるという視点でアイデアを広げてみてください。まあほとんどいないと思いますが、このような寄付的な自販機や企画をやりたい方は少しくらいはアドバイスできるかもしれませんのでご相談ください。もちろん何か売りつけるとかはないので(笑)

自転車チューブ自販機

全国初・700Cチューブが自販機で買える! 愛媛・今治で

自転車のチューブ分かりますか?タイヤの内側に入っている、空気を膨らませて使うやつです。あれがなんと今治では自販機で買えると。

冷やす必要はないので冷蔵機能はオフになっていると思いますが(ゴムって過度に冷やすと劣化しそう)、2013年と古い記事ですが近場でチューブを買えるところがないという課題に対応したもののようです。

自販機でチューブは買ったことがないので、近くに行った方は試してみてはどうでしょうか。

この事例から言えるのは、チューブだろうとうまく自販機の搬出口に出てくるものであればいけるってことですね。何かのケースに入っている気もしますが、それはクレープ自販機と同様でしょう。

例えば、自転車屋さんの前に置く自販機にチューブを売ってもいいかもしれませんしね。

雪玉自販機

友だちに投げつけるための雪玉自動販売機が登場

広告会社が地域のアピールとして、寒い地域の魅力ということで雪玉をハンドメイドで作って売るという活動です。面白いですね。アイス自販機は普通ですが、雪玉売っちゃうとは面白いですね。

北海道とかでも雪まつりと合わせて売ってみたらどうかというアイデアが湧いてきそうですね。可能なら自動雪玉製造装置のほうがいいかも。コーヒーの焙煎のように製造工程が見えると面白いですしね。

指輪自販機

自販機で結婚指輪が買える 設置の狙いは「24時間対応」

高額な指輪も自販機で。高級車もあったからもはや驚けなくなりますよね。とはいえお値段は9,000円のようで。手作りキットとなっていてすぐそばのスペースで作れるようです。

ここまできたらもはやとりあえず自販機で売りたくなりませんか?そうでもない?

サラダ自販機

忙しいときにこそ食事に気を配りたい! オーガニック野菜でつくられたサラダの自動販売機「Farmer’s Fridge」

見たものは違ったかもですがこんな感じでジャーに入れて売るのは確かなので、これかなと。手作りで売る感じは餃子自販機とかと一緒ですね。サラダが食べたい時に手軽に買えるとは嬉しいですよね。

Googleの元CEOも出資!ヘルシーなフードメニューを24時間いつでも買える自動販売機

こちらはシカゴを中心に地産地消という感じでサラダだけでなく、サンドイッチやグラノーラなどが販売されています。スマホで今あるものも分かるようですね。

だし自販機

だし道楽の自販機

あごだしなどのだしがペットボトルに入って売っています。結構美味しいです(笑)普段から愛用していたりします。

麦茶だと思って買わないようにという感じですが、価格は700円くらいで、昆布だけだと600円かなと。あごだしがいい味出してます。

ちなみにこのだし自販機売れてないでしょうとか思う人もいそうですが、自販機は全国になんと約50台あり年間売上で3億円になるようです(笑)

メインのうどん屋さんはぼちぼちでもしっかり回ると素晴らしいビジネスですね。こういうのはお手本にしたいところです。

詳細はこちらに書かれています。

田舎でたった4時間しか営業していないのに、年商3億円を稼ぐ、驚異のお店!

もつ煮自販機

もつ煮の自動販売機が群馬県にあった! 永井食堂でもつ煮を買って食べる

こちらも店の営業時間外でも売りたいから(買いたい人がいるのでしょう)ということでもつ煮の自販機。初めてみました。面白いですね。

バナナ自販機

ドールバナナ自販機

東京に行くと見かける気がしますが気の所為でしょうか?駅とかに売ってる気がします。

バナナを朝ごはん代わりに買っていくとか、ランニングやウォーキングの補給で買うとかありそうですよね。

果物も売れるし、なんでもありって感じですね。

折り紙自販機

『折り紙』売る自販機、1個10円から 年間売り上げ1千円でも続ける訳

最後は折り紙自販機というなんともほのぼのしたネタです。折り紙の楽しさを伝わればいいなという想いが素敵ですね。

手作りで作って腐らないものならこうやってアナログコミュニケーションの一つにもなるかもしれませんし、高齢者になれば認知症予防みたいな意味で手を動かす、それを売るというのも何か面白い企画になりそうですね。

お肉自販機

高品質な食肉を年中無休24時間いつでも販売!ニューヨークの自動販売機型精肉店

アメリカの事例です。精肉店が自販機にお肉を入れて売るというものです。チュートリアルで使い方動画があるのでこちらをどうぞ。

How to Use Applestone Vending Machinesという記事に簡単な案内があり、自販機の使い方が分からない人は見てねということが書かれています。

クレジットカード決済などで決済をして、冷蔵庫に入っている肉を取り出して買うという感じですね。決済→商品取り出しという流れは一般的な自販機と一緒ですね。

applestone社のサイトを見るとGoogle地図がちょっと古く、外観写真はなかったです。多分予想では、精肉店が店舗としてあり、24時間買えるということで店舗外に自販機を設置しているのではないかと考えられます。

生鮮食品を営業時間外で売るアイデアはやはり秀逸ですね。

シャンプー自販機

シャンプー自販機、麺隠すかき氷! 残暑吹き飛ぶ山形「冷やし文化」

冷たさで頭皮を刺激ということで気持ちよさそうです。美容院の前に置くことで営業時間外もアピールできます。面白いですね。間違って飲まないようには注意したいところです。

山形県の名物ということもあってインパクトもあります。面白いPRの仕方ですね。普通の飲料も当然中段と下段で売っていますがそこは普通の自販機なのかも気になりました(笑)

粉末茶自販機

ショータイム、粉末茶「チャバコ」自動販売機を掛川市に設置

タバコ自販機風な粉末茶販売機です。デザインがキレイでタバコと間違えそうですね。面白いアイデアです。

掛川にあるタバコ?の自販機、スルーしようと思ったらこれ、実は…。販売方法もタバコっぽいし面白いも画像があって参考になりますね。

番外編

たまねぎキャッチャー

『たまねぎキャッチャー』まもなく20万回! 淡路島、話題の企画続々

UFOキャッチャーにたまねぎをぶっこんでそれで取れるかどうか。淡路島たまねぎということで話題になったようです。美味しいですしね。当然狙いは1回100円で儲けようということでなく宣伝として話題をつくることが狙いのようです。

確かにたまねぎを取るのに成功すると、1.2から1.5kgのたまねぎがもらえるので、150gくらいだと10個ももらえることになります。確率も10%程度で10人に一人が取っていかれるということでなんとも面白そうでやりたくなりますね。

公式サイトを調べると、おっタマげ淡路島という企画で、色々な企画が立ち上がっています。面白そうですね。

 

たまねぎキャッチャーはこんな感じで。なんとバージョン2もあるようでそちらは、アームが3本になりより取りやすそうです。

これらの企画から何かヒントが見つかることでしょう。

中国の無人コンビニ

【無人コンビニ時代の到来】中国無人コンビニでほぼ盗難ゼロのその秘密、「盗難したら損」の状況を見事に構築|BINGO BOX

少し前のネタですが、今ではもう珍しくない形でしょうか。ただ日本であれば話題になりそうですね。

無人コンビニ=自販機というわけですけど、一方で人がいなくても決済やアカウントが評価経済と紐付いていて「盗難が損」ということになるのは秀逸だなあと思ったところです。

日本は治安の良さから自販機が多いわけですが、もしかしたら日本こそが最も無人コンビニとかで先進国になれるかもしれないですね。

上の記事で最後に防犯対策システムも含めたビジネスとして投資額が10分の程度まで最大抑えられ、かつランニングコストも安いため、当然売上がしっかり立つのであれば10ヶ月でも回収できるという点が魅力のようです。面白いですね。

確かにランニングコストなり初期投資を安くすれば一気に広がる可能性もあります。日本でやると、そもそも自販機もあるし、コンビニもあるので置き換えみたいな形になるのが実際かもしれませんね。

最近の動きはこちらの日経記事がまとまっていると思いました。(セブン、自販機コンビニ設置拡大 コカ系と提携

簡単にいえば、セブンイレブンは食品+飲料自販機を設置を増やしていき、ファミマも同様という流れ。あと最近見かけたニュースでもあったぐるなび+サントリーの宅弁というサービスがでてきました。飲料メーカーも仕掛けをどんどんしているということでしょう。宅弁はアナログですが、ランチとかをぐるなび提携店に頼めるという仕組みですね。

こういったコンビニ自販機が出てくる流れで無人コンビニみたいなものとあまり差がないとなっていくのが流れでしょう。コンビニも飽和であり各社合併なりして生き残りって感じになっていくでしょう。それと同時に各社付随機能やサービスを進化させていくか、新規事業かサービスをプラスして収益が取れるものを作っていくしかないからですね。

ポイント自販機

タピネス

これ自体は自販機というか、ポイントがLINEで溜まるというだけの、自販機飲料ではKIRINと、LINEがコラボしただけというだけなんです。

ただ、ポイントがアプリというかLINE側、スマホで溜まるというところがポイントで、LINEという強力なアプリがあるので大分違うなと。あと、通信としてはBluetoothでネットとかではないのも面白いなあというところです。

キャンペーンとかいう意味でこういった自販機は面白いというか、台数を増やしたり対応自販機に置換していくってことが考えられます。

ここからいえるのは、自販機にこういった付加機能をどうつけるかで違った自販機になるということでしょう。ポイントが溜まってLINEを使ったコミュニケーションを友達と誘発するのが狙いでしょう。ポイントというのも15ポイント貯めれば1ドリンクとなるのはポイントの価値でもありますね。

他には、ダイドーのようにCLUB DYDOということで自販機に磁気カードを入れるというアナログなものもあります。一度試したことがあるのですが面倒でやめてしまいました。ダイドー自体は関西エリアに多いはずだと思いますが、エリアによりけりでしょう。囲い込みとも捉えられるし、自社サービスを楽しんでもらうともいえるし、まあ色々と考えるネタになりそうです。

自販機アイデアから見えるものは?

ここまで見てきて何かヒントが見つかりましたか?

おそらく色々なものがあるから、自販機っていう時に出てくるあなたの「自販機」ストックがいかに少ないか、または偏見や固定概念があったかを感じられたらグッドです。逆に全部知っていたら恐ろしいです。それだと自販機博士になれるので自信を持ってください、というかこんなブログ読んでいる意味ないですよ(笑)

キャンペーンで仕掛けたり、自店舗の前に24時間対応として置いたり、まさに工夫をして自販機になったのかなあという感じですよね。

自販機で色々できるし、なんでもやれるかもしれないと可能性なりを感じたら多分成功です。これを普段は別の事柄でやればいいわけですよね。それこそ調べていって、ストックして考えていくということになります。あなたが凝っていることでもいいし、ちょっと気になったネタを深掘りしてもいいし、あとはよしなにです。

改めて振り返ると何か自販機って、ビジネスの小箱みたいな感じがしました。とくにだし道楽自販機は秀逸ですね。ビジネスとして成功することも出来ますが、そうやって拡大しないやり方もあるし、寄付みたいにNPO的な活動もできるし、目的によって変えていけばいいわけですからね。クレープ自販機も食べてみたいですね。

アイデア出しに必要なものは、想像力とストック。

自販機だけ見て面白いねーだけでは何も生まれないので、それを見て何を思うか。想像力もですが、今までのストックがものを言います。

自販機好きなら自販機を見て別の自販機と似ているなとか、瞬時に出てくるわけです。これはどんなジャンルでも同様で、仕事とか趣味とかも関係ないなあと思います。逆にその瞬時に思いつかないとか、よくわからんなだとそこまで好きでないとか、想像する気がおきないとか、面白がれないとかかもしれません。

一定のストックがあれば、何かアイデアが出るはずです。逆にストックがゼロならアイデアもやはりゼロなので、そこで頼れるのは想像力という生スキルだけですね。

ストックとは自販機のストックもいいですが、ビジネス的な見方とか実際になにかものを売ったり買ったりしたこと。その体験をどこまで被せられるかって感じです。要は見る人次第なんですけど、地元貢献したい人なら地元向け自販機とかを色々思いつくかもしれないし、広告代理店とか勤めてる人なら広告宣伝で使える発想が出やすいかもしれないですよね。あとは安い自販機がとにかく好きならいくらまで下げられるかとかだったり。

それらは一朝一夕ではないですが、ストックしていって飽きないなら多分何か出てくるはずです。出てくるまで粘りましょう。

たまたま僕の場合はビジネスやシゴトづくりのネタとして、事例なり調べるのが好きなので、そのまま記事化できるって感じなだけですね。自販機自体が好きな人には勝てないし、毎日自販機写真を撮るとかも無理です(笑)あと全部の自販機を絶対使いたいとかもないですし、そのあたりはあなた次第なので、うまくポイントを見つけてみてください。

想像力を鍛えるには、普段から観察したり、なんだろう?と思って調べることが純粋に役立ちます。あとはそうやって調べたことをストックしてメモしたり、記録してアウトプットしていくということです。こうすれば、疑問に思ったことを深掘りしていって知識またはアイデアとしての知恵となり自分の糧になるかなと。僕はそうやって楽しんでやってますね。

おわりに

自販機の世界を面白いと思ってもらえれば嬉しい限りです。あとアイデア自体も自販機を通して身近なものが「色々変化」することから、迫力も感じてもらえれば嬉しいです。先達の知恵は素晴らしいですね。

どこかで自販機を見かけたらどんな自販機か、どういう仕組み化、どういうビジネスモデル化、色々想像し始めたらビジネス、アイデア脳はいい感じにインストールされたと思います。それになるまでぜひ遊び感覚で楽しんでいきましょう。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

0から仕事をつくる実践記

クラウドソーシングでアイデア出しをメインにシゴトづくりを3年してきた気づきをまとめました。

企画やアイデアをシゴトにしたい人の一つの参考にしてもらえれば嬉しいです。

アイデア仕事の当選率などのデータもあります。
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