ニホンザルのピッチャーから飽きない工夫の大事さを考える

東山動植物園で見かけたニホンザルのエサピッチャーというものがあります。いやーこれ面白いなと。というわけで、見ていきましょう。

飽きさせない工夫

ニホンザルも飽きるんですね(笑)霊長類としては一緒なのかなと。僕も飽きます。

ピッチャーは見たのですが、きのこが設置されていて飛ぶ姿は見えず。1時間00分できっちりでなく、9時台のどこかみたいなランダム設定のようです。

いつくるか分からないのでドキドキハラハラ。

記事にはそこまで書いてなかったんですが、毎回同じだと飽きるくだりがあったような。まあ細かいところはいいとして。

ここでは時間をランダムにして、あとエサ自体は関係ないけれど、あまり良いものを置かないのも面白い工夫ですね。

僕はすぐに飽きるので飽きないためのアイデアを結構考える

同じ作業みたいなものって飽きませんか?

ブログとか作業ベースでは今書いていますが、ネタは違うけど構成も同じだったりするし。でもネタとして扱っているものと、視点や気付きが違うから続けられるというか。

でも、やっている作業部分はやはり同じになるんですよね。

だからここでは、

作業感 < 学びや気づき

という方程式でないと、作業感>学びや気づき、だったら僕はだめなんですね。そうならないために、たまに刺激を与えて上げるのもピッチャーネタとしては使えそうだなと。

ランダムかんがあるのも大事ですね。

飽きないような工夫はかなり大事

人って飽きるんですよ。勉強もなんか進んでないようにみえる、同じことをしているように思えちゃうから。進んでいても認知できないってことですよね。

例えばですけど、ブログで飽きるなら文字数制限とか、時間制限を入れるでもいいし。アイキャッチを凝って違う遊びをしてみるとか、SNSで一部取り出して見せるとか。こうしたら面白いとか、飽きないかもというのを入れていく。決して負荷を掛けすぎないのもポイントです。

凝るのは否定しないのですが、やりすぎてガス欠になるとそれって本末転倒ですからね。そこのバランスだけですよね。

そして飽きるとパフォーマンスも落ちます。もう嫌になるよねと。そうならないために、わくわく、楽しい、こうしたらいい、もっとやったらいいと思いつつも、やりすぎないスイートスポットのようなもの。それってあるんですよ。人から見ると分からないので、自分で探っていって楽しいところを見つけてみてください。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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