プロ向けのアイデア出しサービスはあり得るか

ちょっとしたヒアリングをしていました。

内容的なものはもちろん書けないのですが、ざっと振り返りして感じたことを書いてみます。

プロ向けのアイデア出しサービスはありえるか?

要るか?といったら、要らないでしょう。問いかけは色々ありますよね。

なぜかというと、プロはそれで成立しているからです。

具体的にいえば、既にアイデア出しの手法が確立している。もっといえばインプット工程における習慣化が行われているから。

だからこそプロとしてアウトプットができる。ここでのプロとは、クリエイティブ的なことをやっている人達です。動画撮影でもいいし、Webデザインでもいいしという仕事です。

これらの人達はそういう困っていない感は分かりながらも、仮に解決しないなら?というところでいくと、かなり解像度が高い話題になっていきました。つまりこの解像度の高さはプロ的な所以であり、プロで仕事をやっているからこそなんですよね。

よって、答えとしてはこうなります。実際に全てのプロがそうではないでしょうが、僕がヒアリングと想像からってことですが、

プロはそれを仕事としている故にアイデアには困らない。仮にアイデアが出ないというときも解決手法があり得る。

と、書くとじゃあ全くニーズがないのか?というとそうでもなさそうです。ただ、これってアイデアプラットフォームなどでもそうですが、アイデアって何か、誰が使うかという粒度とマッチングの課題になるんですよね。

例えば、企画といってもどんな企画なのか。どういうターゲットなのか。何が足りてないのか。これってめちゃくちゃ解像度が細かくてその人=アイデアに困ったと思ったプロ単位で、違いますよね。かつ、同じ人でも仕事が異なるでしょうから、状況で変わる。

だから、ニーズとしてありえるのは以下の一点のみです。

プロの仕事において困った時にある程度効率化したいとか、解決しない時に視点を変えてくれるとか、ある程度それを保証してくれるもの

なのですが、これって既存にはないんですよ。仮にあっても、その時間はかかるし、まあ具体的に価格が提示されても、痛みとして具体的ではない、予防的ですから、折りたたみ傘みたいに雨に対して払うものって感じですよね。今解決できる的なサービスではない。

というところで、これは成立しづらいな、ありえるか?といえばあり得ないかなというところです。

ただ全く駄目ではない。というところを確認出来た気がします。

プロとは継続的に打席に立ちヒットを打てる人達

プロって言葉は軽かったり重かったり色々ですけど、それもプロ次第というか認識世界の賜ですよね。つまり、色々な定義があると。

僕が思ったのは、仕事としてやっている、かつそこそこ面白いとその仕事が思える人ならば、やはり継続的にやっていて、打席に立つし、あとヒットを打てるという結果を出せる人です。

ヒットとかっていうと、売れたみたいな話ですが、それってまあ普通に考えて世に出て誰もが知っているものってレアです。なぜならそれで飯が食えるかフックになってサボらなければ普通はそれで声がかかるわけですから。そうでない人が多数という世界観です。これをいわゆる名が知れているクリエイターといったりしても問題ないでしょう。

そうでない人が多数です。そうでない人だから、実力がないわけではないし、売れているからすごいわけでもないんですよね。実際は能力比較自体がナンセンスで、その対象=お客さんとその仕事があるだけで、非常に相対的です。比べてどうって人はあまり実践的ではない考えとも言えます。比較するのは分かるんですが、ハングリーだ!やるぞやるぞ!みたいな人に限っては機能するかもしれませんが、僕は全くオススメしません(笑)

打ち続けられるからこそ、プロである。だからその理由は、アイデア収集とかストックは余念がないというか、ちゃんとやっているんですよね。

ここで改めていえば、だからこそプロであり、仕事を継続できる。逆に0か1かではないですが、それが出来ないか、やれない人は継続できない、故にプロではないということになります。プロの定義は難しいですが、その領域というところで、自身のアイデアや表現や企画を提示できなければやはりプロではないとなります。

しかもクリエイティブは一応というか表現があります。Webのこの領域で自分は可視化できるよとかそういう器ってことです。この器にこだわる人ってなかなか居ないと思うのですが、なぜなら器は多数あって、ネットに詳しいなんかだけでは解像度が低いからなんですよね。それでいける人はいるのかもしれませんが。

仮にいけるならそのネットに詳しいという見せ方だけでも、満足して、なるほどと思える成果を上げれば成立します。これはその通りで、後はどこのレベルまで求めるかですよね。例えばWebに詳しいも、Webの仕組みを知っているのと、SNSで売上をあげる成果を上げた人では世界線が異なりますよね。だから研究者や仕組みが無駄ではないけれどって話です。どちらも大事ですが、という意味でどちらを求めるかという話です。

プロが求めるアイデアネタとは?

これは別に話に出てきたわけではないですが、まあ結構ペインとして、痛みがあるところでいえば、なかなかないなと。

まず前提として、プロはアイデア収集として、お金を使っていません(笑)僕もお金を使うのはかなり限られています。これについてはまたネタがあるので書いてみます。

お金を使わないとは、ネットで、それこそSNSで、Webで見たりで済んでしまうんですね。例えばニュースコンテンツを有料で出して買うか?とかですが、これは今回に限ってはほぼ無いと言って良い。

でも冷静に考えればそれらのプロを責めるわけではないですよ!なんですが、それで成り立つ世界観ってなんだろうかというと、SNSも広告で成り立つわけじゃないですか。無料でお金を出してないとはいえ、Googleもだし色々なところは、そのネタを拾って広告としてお金を取るか、そのために「利用者」の匿名化されたといえは情報を出しちゃってますからね。それって意識や見られる可視化の話ですけどね。

だから実際は匿名化されたとはいえ利用者情報を出すことで、バーターとして使っているが世界観としては正しい。のですが、これってよく考えると気持ち悪い(笑)ことになるので、そこまで詰める人はいないですし、いないので「無料」で出来てしまうと思うんですよね。

さて、それはいいとして、アイデアとしてはありえるのは、そういった収集を簡素化したりとかですかね。ただこれはプロが良いなと思えるレベルなので相当のものとなるので、結果的にネタ集みたいなのが使いづらいというマッチングの課題となります。

僕もネタ集みたいなのをこのブログで出しているわけですが、それが使えるかは実は思ってないんです。なぜなら同じネタでも状況とシーンと様々な視点で変わるからです。使えるのは具体的なネタよりも、そのネタ示すのが枝葉ならば、根っこのほうです。そういう考え方もあるよなーってことで展開していく、自分で考えてアイデアに結びつけるってことですよね。

それで論理としてはここまで考えたり詰めると、結果的に企画を一から考えていくことになり、時間と知見が必要となり、高度になります。高度とは、そのままで、より専門性が高い、経験値が多い、面白い経験や組み合わせがある、確度や実現性が高いみたいな話です。

実際にアイデアと企画はつながっているのですが、アイデアだけで企画ができるわけではない。それを再確認することにもなりましたね。

当該ジャンルの解像度が高くなければより不要になる

これは逆にいえば粗いならば、要するってことです。

ここで、解像度は細かい=より使える=使える人は少ない、という関係性になります。粗い=使いづらい=使える人は多いというちょっと矛盾することになるんですね。

実際に一概に全てがこうではないです。

具体的に考えると、例えばアイデア出しが苦手な人は一定数いるのですが、彼ら彼女らはプロではないわけです。同時にプロになりたいわけでもないし、なぜなら教育を受けたわけでもないし、あるかどうかもわからないから。お金を出すかどうかでは、プロと同様な立場です。ケチとかそういうことではないですよ(笑)

ですが、こういう人にとっては、アイデア出しを学べるということは魅力になりえるんですね。だから適当なコンテンツでいいなんて思ってませんが、それを作るとかもないのですが、プロレベルのものではないし、プロとは違うものが求められるというだけの話です。

使いづらいとは、そもそも提供するものだけで自学自習みたいなことで高められるという人は、自分でやっちゃえるんですよね。そして何かしら実践する人は実はその武器や道具、持ち味はわからないのですが、プロみたいな仕事、つまり何かしら仕事を実践していく、いっちゃった人というのもあると。

だから、非プロ向けのアイデア出しは、ここで痛みがどこまで強いかということです。プロ向けはあるけど、細かすぎて求められるレベルが高すぎてって感じがします。そうではない世界観もあるのですが、ここはもう違う視点が求められそうです。

痛みとは、お金で解決できるならそうしたいとか、代替方法があるけどなんかうまくいってない。みたいなものです。お金をすぐ払いたいレベルのものはまだ見つけられてないです。あとあるかどうかは僕の見方次第ではありますが、そこってどこがあるんだろうか?って話ですね。

アイデア出しの仕方をリリースしています

ここで、突然宣伝ですが、parkというサービスが出来ていてそちらでリリースしています。月額でややハードル高めにしますが、価格はライトと思えるくらいにしています。どうやってアイデア出しをするかのレッスンをしていく感じです。

当然ここでは、非プロでかつこれから何かしたいとか、自分でフリーランスとか起業でもいいですし、何かアイデアを出せる体質を作りたいという意欲がある人向けです。

僕のデータ的には、一割くらいはいるんじゃないかと。でも学習できるところが意外にないか、何かハウツーなりノウハウに走りすぎて見えないことも多いので、わりとベーシックというか、魔法ではない、地味なやり方を地味に伝えていく(笑)というものとなります。

実際にこれらのやり方は色々な人が色々といっているけど、まとめれば一緒になります。つまり、インプットして、何か違和や違いを考えて組み合わせて、面白いと思えることを思い出していく、あとは実践としては形にすることが望ましいです。頭の中だけではしんどいので。

ということを色々言うだけですが、この実践ができる自分である程度できるならぜひご自身でやってください。そのサポートを僕ができる形でやっていくというサービスですね。

アイデアの出し方教えます!

こちらのプロフィールではなんでアイデア出しなんだ?ということを結構書いているので面白いかもしれません。

アイデア出しの可能性はまだまだある

プロ向けのものってまあ率直に難しいだろうなと思っていたのでその確認ができたので学びになりました。あとはその温度感も見えたのでヒアリングしてよかったなと感じています。

一方で、これ教えられるというところで、自学自習だけではなくて、やり方的なロジックと、自分の感覚を分けて考えられるなら、やっぱそこは強みだし、やり続けたいって人があまりいない世界(儲かりづらいのもありますけど(笑))なので、ここは常にポジションを張ってやっていきたないとも思いました。

これが僕の熱量だなと思えるので、だってアイデア出し方って自分が出せるならそれで終わりでいいじゃないですかって。ある種習得したら別にそれでいいじゃないかと、自分ができるわけでってなりませんか?なんでも技術ってそうですけど、でもそれを学びたい人がいる。という仮説があってそうやってやってます。

というわけで、気になった方はぜひサービスをチェックしてみてください。

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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