ユニーク家電のライソン本が面白かった

ライソン本どこで買ったか忘れたんですが、かなり面白かったですのでメモです。

焼きペヤングメーカー爆誕!! 一点突破メーカー「ライソン」の破天荒日記!

焼きペヤングメーカー爆誕!! 一点突破メーカー「ライソン」の破天荒日記!

山 俊介, 岸川 貴文
1,155円(03/03 23:07時点)
発売日: 2021/02/09
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面白かったところ

値段を決めてからつくる

p.22あたりです。商品開発では当たり前かは分かりませんが、焼きペヤングメーカーも2000円台ってことは決めていたという話ですね。実際に企画する際に、ここでプレートが取り外しとか、色々入れはじめると費用が高くなるわけです。これはありそうですね。

そういう時にブレずに戻れるか、ブレても戻ってこれるか。いやーこういうのってヒリヒリしますよね。僕は商品開発はやったことないですけどね。

80%はわりとすぐいける

p.24あたりです。商品は80%くらいは結構いけるようです。つまりそれっぽいものは作れる。けども、残り20%がないとなんか違うとかそうではないと。しっかり刺さるものは作れないということですね。

これ収穫逓減の法則を思いだしますね。効率からすると最後の20%は非効率なわけですよ。80%は簡単にいけるから。でも、その20%を詰めていかないと良いものにはならないですよね。ここではお客さんが使ってくれるという意味で解釈してます。

誰に喜んで欲しいかを考え抜く

p.42では誰に喜んで欲しいか、つまりお客さんですよね。お金を払って買う人の目線になる。ここを詰めまくらないとなというところでした。

同様に、P.80あたりでは、「最初は誰でもどんな人が買ってくれるか」を考えると。でも、そのうち時間が経つと忘れて、自分が売りたいものを売ってしまうと。

いやーこれも刺さりますね。単に忘れるだけかもなと思っていて、目の前に商品があったり、在庫があったり、何かあると。それを売れっていう指令や仕事であればそれだけになるというか。ただ売れればいいというか。後先考えないとか。ひどいとそうなりますよね。本当に。

だからこそ、全体や本当に喜んでもらっているか。ここを詰めないと駄目なんだろうなと痛感します。何度考えても良いテーマですね、これ。

やりきって成長できる

p.140あたりでは、やり切る大事さが書かれています。

これ良いなあと思ったのは、やりきって駄目でもやってみるとやり切ることで見えると。駄目ってことが分かるだけでも成長だと。本書は著者の失敗談がかなりあるので、そういう感じで一個ずつ成長されたんだなということが分かるのがとても良いです。常に成功しているわけでは全然ないってことですね。

やりきらずに中途半端だと不完全燃焼ですから、なんだかなで終わる。やりきってやりきれることはやったよと。そこで駄目ならいいじゃないと。そうやって僕もシゴトづくりしたいなあと思いましたね。

絞り込んで売ることで成否も分かりやすくなる

p.149あたりで、絞り込んでライソンは売ると。その絞り込みによって、かなり解像度が上がる。顧客のですよね。その結果、本当に必要な人を絞っているから、それが外れもある。そのハズレ=失敗なわけですが、それも分かりやすいですよね。

例えば、コーヒーメーカーを作るとしましょう。簡単に片手で収まる携帯みたいなもの。それ誰に売ります?コーヒー好き?アウトドア好き?そういう人色々な人に売るのは多分企画として通らないと思いますが、仮にそうだったとする。でも、これだとやりきれないですよね。コーヒー好きって言うけどこういう人ですよ、というところまで定義して絞って、そういう人が本当にいて届いたと。または届かなかったと。ずれたとか。その検証がし易いっていうのもなるほどなと。絞れば寄り分かるというか、結果が分かりやすいわけです。

これが曖昧だと、「うまくいったかもしれないし、だめかもしれない」などとなると(笑)こうならないためにも絞ると。納得です。

全体まとめ

まずは誰がお客さんなのか、本当にいるのか、集中してその人のことを考え続けているか。それですよね。自分に置き換えて考えることでとてもヒントになりました。やり切れる大事さもとても大事だなと。

シゴトづくり支援というシゴトをやろうとしていますが、これもシゴトづくり自体で結果が出なくても(出そうとしますが)、自己承認とか、認められたり、幸せになれるよなあと感じたんですね。つまり、ごきげんOSみたいなものが手に入る。人にやさしくなれるし、良いこと一杯です。価値だなと。これだけだと超絶怪しいのですが、幸せになるためにシゴトをつくって人に喜んでもらうのが案外シンプルなゴールかもしれないですね。これだけでは誤解されるので色々これをキャッチに説明していくことになるかなと。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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