短いドラマもいいが長いドラマもあっていい。より自己充足さが大事になるかも

ブームになるマイクロドラマ。ヒットの鍵は脚本。脚本の売買市場ができあがりつつある

中国ネタです。

マイクロドラマってなかなか大変ですね

Tiktokみたいなショート動画ですよね。どんどん短尺化されていって、ドラマもそうやって楽しむと。駄目ではないですが、その独特な形式で磨かれると。でもこれって短歌とか俳句とかみたいに味わう方向に行くかもなと。

つまり、何度も見るわけですが、そこから味わうって、短歌と一緒じゃないかと。ただ映像もないので想像がいるんですが、そこがビジュアル全開なので違うんですかね。このあたり比較してもらえると嬉しいですが(笑)

流行りなので廃れるかもですね。

短くなるなら逆が栄えるかも

ここで逆張りというか逆転の発想です。RRRみたいな映画が流行ったように、3時間でしたっけ、6時間とか12時間の映画があってもいいのかなと。ドラマもですね。24とかってどういうのか知らないですが、1時間ごとでしたっけ?そういう長いのがいいのかなと。

ゆっくりぼんやりとのんびりできる。なんかせかせかしないのがいいじゃないと。時代って逆行と、矛盾する流れがあるので、どっちもありでいいけど、あまりに短いとって感じはしますよね。

少なくとも、ファストフードだけってなくて、手作りもちゃんとあるからこそ、ファストが生きるというか。両方あってもいいのかなと。まあファストフードはたまーにでいいと思うんですが。撲滅とかは考えてないです(笑)

自分が楽しめるものさしが大事

ここで大事なのは、尺が短いとか効率的?とかでなく、新しいものかもしれませんね。飽きるから。でも、それってもうやり尽くしたり終わるかもしれないです。課題解決から何か得るってもう「課題」がないかもしれないのですからね。

そういう意味で、自己充足の時代かもしれません。自分がこれでいいのだと安心したり落ち着ける場、空間、時間の過ごし方、人との関係性とか。そういうのが逆張りってことです。

土をいじって幸せを感じるのは、いくら家庭菜園ドラマを見ていても得られないし、焚き火動画を見ていては得られないと。そういうことを学んだ人は多いのかなと。

というわけで、自分で自己充足、コンサマトリーなことをやっていくといいのかなと。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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