フィーリングガシャポンが面白そう

ガシャポン®史上最大級のイベント「ガシャポン®EXPO 2024 ~ガシャポンの未来を見に行こう!~」<開催期間: 3月27日(水)~31日(日)/ 会場:池袋・サンシャインシティ>

ガシャポンネタです。

ガシャポンEXPO2024

ガシャポンEXPOなんてものがある

EXPOって博覧会ということで、面白いですよね。バンダイが行っているイベントがあると。それはいいのですが、この中で気になったのがフィーリングガシャポンです。

脳で回すということで詳細を見ると、ヘッドセットをつけて脳波を測定。そこから12種類の感情(ポジティブで4つ、ネガティブで4つ、エモーショナルで4つ)が判断できるようです。その感情にあったものに対して、ガシャポンが出てくると。実際に診断スタートは手元のハンドルで、ガシャを回して取り出すことは人がしないといけないですが。

これ確かに脳の感情をどこまで正確に読み取れるかは気になったのですが、それでも面白いですよね。診断としているのでブレもあるんじゃないか。そこは多分狙いでなく、脳の状態でガチャれるというのが面白いんじゃないかと。

既にあるものを工夫するだけでいい

だけでいいというと雑ですし、それを示すのがこのブログでもありエントリでもあるんですけどね(笑)

ガシャガシャとかガチャとかまあ色々あるわけですが、こういうのってそもそもガチャ自体がカプセルトイなんてというと怒られますが、ちょっとした工夫そのものじゃないですか。アイデアそのものというか。

カプセルサイズが決まっていてそこでなにかすると。一発勝負とは言わないですが、面白かったりクスッと笑ったり、それが売れるんだとか。コップのフチ子さんみたいなやつとかですよね。

だから、新規でオリジナルで0から生み出すぞ!みたいなことはなくて、既にあるものをいじるとどうなるか?例えば、将棋とかで考えてみると、将棋駒をカプセルで集めていって将棋ができるようになる、ディアゴスティーニモデル(パートワークとかっていったりするかなと)。これも、将棋×ディアゴスティーニですから、組み合わせるだけです。

ただこういう組み合わせが、ここでディアゴスティーニというところが出てくるかどうかですよね。それって将棋をどうしたら面白くできたり、カプセルトイ化できるか。そうやって考えて手を動かしてみる。それだけです。そのためにインプットもいるしと。

ただ、工夫やアイデア自体はそこまですごくなくていいので、ちょっとしたことでいい。ちょっとしたことがいいというか。ちょっとしたことを入れる練習をしていくといいのかなと。

バカバカしく楽しめればエンタメ

エンタメ化するといえば、ちょっとお馬鹿なことでもOKでしょうし、失敗っぽくてもなんか苦しい言い訳だよねでスカした感じにならないかなと。少なくとも精神衛生上良いというか(笑)

エンタメ化しなくても、ちょっとした工夫を試すこと。今回なら、脳波とか測定系とガシャを組み合わせただけといえばだけです。実際の発案者がどう作ったかは分からないので異なっている可能性は大ですよ。

そういう感じでカジュアルに組み合わせて遊ぶのもいいってことです。

僕ならアイデア出しでいくと、アイデアガチャですよね。ランダムに出てくるのもいい。そんなのでいいかというとそんなのでいいこともある。やってみないとわからないですよね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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