人の言動が分からなくても想像して理解することはできる

例えば1時間勉強するつもりでコーヒーみたいな飲み物用意したとして、勉強開始から5分後には飲み干してるような人とは仲良くなれる

今回は軽めで。

飲み物を飲み干してしまう衝動?

僕自身は飲み物を入れてそれをすぐ飲み干すとかはほぼないので共感はしてないんです(笑)という意味で面白い行動や心理だなという視点で見ていました。あなたはどうですか?

癖とか飲みたい(冷めるから)とかはあっても、1時間くらいいようとするときに飲むと、水で我慢するか(笑)何も飲まずにいるかですよね。という意味で計画性か、現状の目の前に何かあるのに弱いというタイプかもしれないですよね。

その気持ちもわかるので想像したらですが、こういう人の自分とは違うなあというのも面白いなという話でした。

自分が体験しなくても想像する

いわゆるマーケティングみたいなことですね。自分は要らないけど売るとかってどういうことか?

具体的には僕は発想法を売っているわけですが、これも結局最終的にお金を出してもらうだけであって、まずは無料で体験してもらうというところになっていくかなと。このあたり見直したりしています(笑)

それはともかく、僕は発想法は要らないんですよ。考えているし、アイデアを出せるので。ですから、お客さんがアイデアを出せない状態は昔の自分か、そういう顧客の話を聴いて解像度を高めて想像しているわけです。当然その売る気がないとか、伝える気がないならとっくにやめているし、そういう人に価値があると思っているのでやっているんですね。

これが想像です。

ですので元ネタはわからないけども、そういう人向けに何か我慢させるツールやサービスがないか。集中できてないということもできるので、集中線みたいなコップに目安をつけて、そこまで飲んだら駄目とか、良いとかっていうのがいいかもですね。例えばマグカップの半分あたりに線があってそこで「集中できてる?」とかメッセージがあれば「はっとする」かもしれませんよね。

想像という仕事がありえる

ここで顧客の感情や痛み、心理を想像するということはそれ自体でマーケティングといってもいいと考えています。そのトレーニングとか、これ結局思考するってことになるんですが、出来ないとさっぱりわからない。顧客がもですが、人が何を考えて動いているか、何に楽しいと思うか、いやなのか。人間への興味というのがマーケティングになると僕は考えていますがこのあたりですよね。

こういった事例から他人の言動に興味を持つ人は多分マーケティングとかハマると思いますのでやったほうがいいです。逆に興味を持てない人は多分向いてないというか、自分の技を磨くとか違う方向がいいかなと。

故にですが、マーケティングなど人に興味を持つタイプ、僕ですが、自分のやりたいことの訴求があまり上手くないかなと思います(笑)まあそういうものなので、うまーく付き合っていくのがいいかなと。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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