プラモデル計画で盛り上げろ!静岡市が真剣に遊んでてイイね!

プラモデルみたいな「公衆電話」が話題 リアルさ追求、通話もできる

今回は地域ネタです。

わが町はプラモが8割なのです

プラモみたいな公衆電話

このネタ見た時に確か静岡がプラモ県ではないけど、香川のうどん県みたいな感じがあったことを思い出しました。

実際には静岡市のプラモデル化計画の一貫のようなので、静岡市という自治体のまちづくりというかプロモーションということですね。面白いことやりますよね。

上のリンクにあるプラモデル化計画で、確か郵便ポストのやつは見たことあるなあ。他の3つは知らないですね。ネットだとぱっと分かるとか、おもしろいとかでないときついんでしょうね。けど現地いったらまあ全部見たいですよね。こういうのって。

実際の計画は本当に「魅力発信」

行政や自治体がこういうのってたまにやりますが、「遊び」なんですよね。遊びというとふざけるやつでなくて、真剣に遊ぶ感じというか。

「静岡市プラモデル化計画」~世界に誇るプラモデルを活用したシティプロモーション~など、ちょっと見づらいですがガチだなあと。

実際に国内プラモデルの製品出荷額の8割が静岡市ってことで、そこをもっと目立たせたいということでしょう。

上のそういうプラモ製造が強いというか地場だよーってことを知ってもらう、次に体験としてプラモ創るでもいいし、そしてそういう人材育成もすると。面白いですよね。

これくらいやらないと響かないとも言えるし、いい形で広がるといいですよね。くどいですが、これを自治体がやっているのが面白いですよね。実際には博報堂系の会社とか広告代理店も関わっていると書かれてますが。

意外と思われてもやってみよう

プラモデルが一杯あるから使わない手はないくらいの軽い気持ちやアイデアだったかもしれないですが、僕からすると「いいじゃん」と思ったというネタでした。

なので、万人に受けるとかはないと思うんですよ。親子のロバ売りの話ではないですけど、おもしろいと思ってもらえる人に届けたいというか、そこがまずないと始まらないですよね。反社会的なことであるわけないので。

僕もkindleを書くとか、何か話すとか、伝えるというところで「そんなことするんですね」って思う人もいるかもしれないし、なんでそれやってるのって思われるかもしれないんですよ。けど、まあそれを否定しないですが、どう思われてもいいやと。自分がやりたいからやるとか、こうやると面白いってなかなか説明しても伝わらない部分が多くないですか?

当然商品やサービスであれば伝えることはするけど、限界もある。そこのバランス大事にしつつも、自分が腐っては駄目なのでそうならない、そして楽しんでいけるところを目指したいですね。

意外ですねって思われることでも自分がいい感じならどんどんやりましょう!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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