モスレコーズ面白そう。コケてもどんどんやっちゃおう!

モスバーガー店舗で働くスタッフの夢を応援!音楽レーベル“MOS RECORDS”を立ち上げデビュー支援

モスネタです。

モスが音楽レーベル立ち上げ

これ面白いですよね。それ以上はというと、まあ理屈ではバンドマンというか、求人販促みたいな仕掛けなのかなと。つまり、バンドマンを応援するなら、俺も私もいくぞと。今ってそういう時代かはおいておいて。

少なくとも一周してフリーターという言葉はまだ残っていますが、何かしながら夢を追う。これは悪いというか、逆にプラスな印象です。そのために仕事を適当にされても困りますが、きちんとやるならむしろ人柄は良いというか。

そこに訴求できるかは分かりませんが、モスバーガー自体が音楽レーベルを立ち上げる意義はあるんだと踏んだのだと。あなたはどう思いますか?僕は正直分からないです(笑)

ネタ元のプレスリリースでもちゃんと人材確保課題があるため、労働環境をより魅力的なものにするとあります。ここでの魅力とは、音楽やバンドやアーティスト活動をする人が働きながら活動できるということに他なりませんよね。ここで「バンドがうまくいったから辞める」は痛手だと。ならば、こっちで作っちゃおうそこでやったらええやんと。

思い出すのは支社がないけど、社員辞めるならそこで支社作ってしまうとか、リモートなら働けるならリモート制度作るとか。柔軟な会社はそうしますよね。モスは結構デカいはずですがそこがこういうところをやっていくのはなんかいよいよ感はありますよね。そうでもない?

応募資格はモスバーガースタッフのみ

正確にはモスバーガーで勤務している、社員やアルバイトのみです。

モスレコーズ2024サイトに書かれているとおりですが、つまりもし音楽で応募したいならモスに勤めている必要があると。という意味では社内向けと同時に求人もできるかもというところですね。

オーディションなので応募して通るかどうかってことですよね。そのために応募するかは良くわからないところですが、音楽やバンドというところで何かやりたい人は一つのチャレンジにはなることは間違いないですよね。

色々な選択肢やアイデアを試す

このモスレコーズが完全ネタで終わることも十分ありえますが、モスからすればいらぬお世話ですよね(笑)

だからこそ、自分が良いと思ったロジック、多分モスが音楽レーベルを始める意義は今までも何かやってきたんじゃないかと。または実態を聴いて何か見えたからやるんじゃないかと。ロジック0では流石にやらないから、何かあるんじゃないかと。

谷頭さんの記事が早速言及していました。モスの「音楽レーベル」面白いけど厳しそうな理由です。マクドナルドで昔似たようなことをやってたのは知らずで、全体的に微妙だろうという趣旨ですね(笑)フランチャイズに対して加盟店と本部のツッコミをするあたりは流石ですね。ちなみに、モスバーガーは1300店舗くらいあるようで、258店舗が直営、1000店舗ちょっとがFCのようで、FCが7-8割なんですね。(2023年3月期 有価証券報告書(1,030KB)p.31より)

まあ大手企業が色々やるのはいいけどもこれ一発で何か変えられるわけでもない、という着地ですかね。今後どうなっていくか注目ですね。コケても別にいいじゃないかという精神で見守りたいですね。

翻って個人で何か仕掛けるのであれば、失敗とかドスルーしてブッコムのみですね(笑)大手だってガンガンコケてます(まだこれはだめではないですが)、ので況や精神でどうぞ!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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