プログラミングコンテスト広告が面白い工夫あり

電車の広告にプログラミングコードあるわぁって思って読もうとしたら、やられた笑笑→「プログラミング経験ないけど読めた。うまい広告だなぁ」

こちら面白いなあと思ったので。togetterネタ続いてますが(笑)

元ツイートはこちら。

実際のコーディング(プログラミング言語)かと思いきや、違うわけですよ。プログラマでもあったので大体分かるのですが、色々なプログラミング言語があれど文法はわりと似ていると。

一方で決定的に違うのは、これらは「ローマ字日本語」であると。少し見てみようとするプログラマが見て、「あれ日本語?」となっていって、なんだ宣伝かとなると。面白い仕掛けですよね。

レイアウトを似せると面白い

これで思い出したのは週刊誌風です(笑)

週刊誌の中吊り広告?いいえ、町議会の案内チラシです 攻めのアイデアで地方議会に活気を!みたいな感じです。

専門誌とかがやっている感じもあります。

面白いのですが、飽きるというか(笑)ゴシップ風に、やや攻め口調で書くと。たまにやるといいですよね。

なので、元ネタも毎回これでは飽きるので、なかなか工夫は大事ですよね。アイデア自体は面白いですよ!

一方でそれはどうなん?というのも

僕が個人的に苦手なのは、食べ物と玩具の似せたものです。特定すると怒られそうですが、ぱっと思いつくのは「お菓子」と「入浴剤」などです。なんかありましたよね、多分。濁しておきますが(笑)

これって誤飲とかは赤ちゃんとか子どもがありえるので大変かなと。あと、大人でも見誤るというか。

ちょっと違いますが、パリピなグミとかありましたね。あれもちょっとなあと。

なので、入りとイメージってかなり大事で、その設計をちゃんとしないと奇をてらって違う方向になってしまうと。当然拡散やネタにされやすいとかも今はあるんでなんともなんですが。

形式のデザインも大事

最近チラシで、いかにも「上等なお知らせ」というようなデザイン。つまり、礼状みたいなものがあったんですよ。しかし、中身は全然統一感がない、安いチラシみたいな(笑)感じだったんですね。これはショックでした。ショックというか、残念というか。ないわーという。

こういうこともありますから、統一していきたいですよね。当然自分にも返ってくるので、出来ているかはおいておいてください。

ブランディングや世界観もこういうのに出てきます。少しのズレで変わるのでなかなか面白いところでもあり、怖いところでもありますよね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

リサーチとアイデアの出し方講座

大橋のアイデアの出し方やリサーチの仕方などのやり方などを初心者向けに解説したUdemy講座です。本ブログのアイデアやリサーチネタが気になって、どうやってやっているんだろう?と思った方はぜひ。

気になる方はハードルを極限まで下げているのでチェックしてみてください!