雑談をすれば創造性になるっぽいよ的なネタ

雑談が全てを解決する!わけではないですが、まあ良いことづくめですよねと。

なぜイノベーションは「雑談」から生まれるのか。言語学者に聞く、脱リモートワークで求められる“雑談力”の正体

が元ネタで、紹介されていたアンケートもちょっと古いですがそうだろうなあと。

2021年「ビジネスパーソン1000人調査」【雑談機会と効果】

なので雑談しましょうというだけなんですが、これもバカバカしいと思わずやるかどうかなんじゃないかなと。

雑談的なことってやってます?

そもそもテレワーク的なものもそうですが、雑談してますか?と。家族から仕事仲間から、お客様から、そしてそういう仕事でなくても、コンビニやらサークルやら色々とあるわけですよ。スタバとかでもいい。

そういうときって雑談します?できますか?でもいいし。まあなかなか知らない人とはやりづらいですよね。僕もです(笑)

一方で知っている人であれば少しとか、同じ共通のコミュニティであればちょっと話すとか。そうやって関係性って作っていくものかなと。そんなことを思ったりしました。

雑談の難しさは一言でいえば目的化できないこと

前書いたか忘れましたが、雑談を目的とすると、つまらないというか、消滅するんですよね。つまり「しよう」としてはいけないが「している」という禅問答みたいになるんですね。

実践としては、「コーヒーのみにいったら話したい人がいたので声をかけた」とかですかね。「ついで」「たまたま」が大事です。偶発的。それを起こしやすい環境はある。という意味で「コーヒーのみ場」「自販機」「休憩エリア」とかは大事ですよね。当然そこで雑談してはいけないとかはダメで、会話少しくらいはいいよねーって雰囲気を創る必要がある。

なんか僕が出来るのってそういうことくらいかなとも思えたんですが、そういう雑談の仕掛けと概念ではいいけど、「雑談」とはいってはいけないゲームがあるんだよなと。言ったら駄目ではないですよ。

ですが「雑談しませんか?」っていって出来るかは結構怪しいです。具体的な話をしてもらうしかないですからね。挨拶、天気、今の仕事、気づいたことなどなどですからね。

雑談が悪いことはない、神?

生産性も創造性も、関係性も全部アップ!ですからね。悪いと思う人はいないんじゃないかと。

多分悪いと思う人は時間を奪うとか、話したくないのにしたとか、そういうことじゃないかなと。急いでいるのに「逃げられない」とか。それって雑談が悪いのでなく、その人ですよね(笑)あと、そういう押しつけはなんでも嫌われるかなと。

というわけで、宣伝ですが、アイデアパークではアイデアネタや考えたことを「雑談」的にもできますのでうまーく使ってやってくださいね。

なので、雑談ちょっとでもやるといいかもというネタでした。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

違和感で発想のやり方が学べます

日常生活で感じる違和感を用いて、アイデアを出すやり方が学べます。「違和感発想法」は誰でも気軽に出来るサービスです。

LINE公式アカウント登録で無料で学べます。気になる方はチェックしてみて下さい。