プレゼン資料作成相談サービスなど

プレゼン資料作成相談サービス

プレゼン資料を作成代行してくれるものはありがちですが、一方でその資料がターゲットにおいて刺さるかどうかであったり、その資料の改善アドバイスとなると結構ニッチになりそうです。そういうサービスアイデアです。

例えば、講演的なもので人数はこれくらいいてと規模感だったり、ある種フォーマルでカチッとしたいのにポップな資料になっていないかとか。そういうのって資料作成する人が全て把握していればいいのですが、実際に依頼側がそこは盲点で気づかないこともありなんという読みです。

単純にロープレ的に試してみるなら一人でも社内なら誰かを捕まえてやるとかはありですがそういうリソースが無い時に、プレゼン資料を聞いてフィードバックする、プレゼン壁打ちとかあると面白いかもしれないですね。

ビジネス書店シミュレーション

元ネタはある郊外の街でビジネス書などを中心にしたリアル書店を出したら面白いのではというネタです。

ビジネス書とかビジネス書店はふわっとしていますが、リアル書店でこれがやれるほど甘いとは思わないものの、成り立つやり方を考えると面白そうです。

ちなみに、あるデザイン書を中心に置いていた本屋さんがあってその店長さんに本屋をやりたいという話を昔したことがあります。体よく辞めておけと言われた気がする。そこまで直接ではないんですけどね(笑)

実際にその方も本屋は道楽的で、実際に制作をしたり別の仕事で食べているようでした。ちなみにしばらくして見に行ったらすでに別の店となっていました。というよりもそこのテナント自体はスペースも小さくよく店が変わる印象でした。狭いので、小さいバーくらいでしかないので、品揃えがどうとかって店で出せないんですよね。

リアル書店の大事さ、重要性を感じている人はある程度いるとして、とはいえ新たな書店をそれらの人が作りたいか、必要としているかは別ですよね。どうすると成り立つ本屋が出来るかは、隙きあらば考えていきたいですね。

アルファブロガーの行末

当時アルファブロガーという言葉が流行って今は死語ですね、そういうところでやった人が今どうなっているか。結構気になる人は多そうです。ブログネタくらいのアイデアですがややゴシップ感があれど面白そうです。あまりやりすぎると下世話すぎますけどね。

一方で元ネタは、そういう著名な人の「映え」的な表でなく、裏、つまり実際はどうなのだろうというのネタです。

ある僕の中では著名な開発者にあった経験から、気さくなお兄さんという感じで苦労っぽい感じも出さずに地味にやっているのが良かったなあと。今でもその印象は消えてないですし、現存しているサービスもそんな性格が出ていていいなあと感じています。

世の中の人は多くは無名といっていいでしょう。何か特化して目立つことも作戦としては面白いですが、それも一時的でしかないので、中長期で考えると筋が悪いかなと思います。当然芸能や著名さが売りの世界で生きたいなら違いますけどね(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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