ユニークイベントのエンタメ化、収益化アイデア

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ご質問

ユニークなイベントを開催してしばらく経ちます。 テレビの取材も入ったり、サイトでも情報を出したりしています。

このユニークなイベントで収益化したり、エンターテインメント性を向上させるアイデアはないでしょうか?

回答

1)供養系の類似アイデアを参考にする

近しいイベントだと思ったのが、離婚式涙活です。ユニークなイベントで、イベント自体が面白くややニッチという印象からです。

ここからお金を取れるかという収益性もありますが、お金を最低限取りつつ、そのイベント生成ノウハウで企画を作ったり、プロデュースするほうが現実的な印象です。出版やイベント監修をして広げたり(イベント自体は他の人にやってもらう)、養成講座など講師を育てるのもありかもしれません。

うろ覚えで恐縮ですが、「企画はひっくり返すだけ!」という寺井さんの本にマネタイズ等の話も結構詳しく書かれていて参考になるかなと思います。未読ならぜひというところです。

2)ボツネタ系を参考にする

少し方向はずれますが、供養系と似ているところで、

ボツネタを供養するサービスをボツにした話

クソアプリ Advent Calendar 2018

などから、考えてみると面白いかもしれません。

一つはユニークイベント自体をリアルでなく、オンラインで簡単に作成出来たり、チャット版が出来たりというイメージです。生成された話はそこで音声化できたりも面白いかもしれません。リアルでやることが売りのイベントであれば反する形ですがそういう見せ方でもエンタメ感が違う層にハマったり出来るかもしれません。

アドベントカレンダーのような12月で毎年発生でさせる企画も有力かもしれません。全てのネタを採用していないとか、他の隠れ話があるならそれを順次載せていくことで魅力的なコンテンツとするというアイデアです。

3)音声コンテンツを声優さんに呼んでもらう

Writoneというアプリがあります。

小説家の作品を声優さんが呼んでもらうというアプリでユニークです。そういったユニーク的な世界観があうかもしれません。

アプリにこだわらず、作品を読み上げてもらう声優さんを探し、別の世界観を入れてもらうとか、テイストを変えてエンタメホラーにするとか、アレンジを変えると面白いかもしれません。

4)英語TOEICERとコラボする

英語資格のTOEICの満点を狙ったり、TOEICなど英語スキルがある人とコラボします。海外版、国際版のイベントを開催します。

ユニークなテーマであるからこそ、お互い気心を知れて話せるというちょっとネタとなるような企画です。

英語の勉強にもなるし、海外ではそういうのだとか、色々とわかり、イベントのエンタメ感や面白さが一段上がるかもしれません。

他にはTOEICの問題制作の世界観もあるので、そういったTOEIC風の問題を作ってもらって試験的な面白さとしてもいいかもしれません。これをテーマ的な検定として開催するのも面白そうですね。

5)採点システムを取り入れる

カラオケの採点のようなイメージです。大喜利ボットというのがありますが、そういった人工知能やプログラムに話自体をその場で判定してもらいます。

もっとライトなものであれば、大まかなストーリーを診断メーカーのようなもので点数化するイメージです。とはいえちょっとライトすぎるかもしれませんね。

採点自体をオンラインで会場とつないでライブでツッコミを入れてもらうとかもありかもしれませんね。ほぼ配信番組みたいになりますね。

6)エンタメ感ある解説動画を見せる

エンタメということで思ったのは、絵的な見せ方です。

一つは、フェンシングというのは地味な感じがしますが、こちらのフェンシングの太田さんのプロジェクトではかなりエンタメ感を感じました。楽しそうということですね。

フェンシングがめちゃくちゃ面白く見える

他にはARスポーツのHADOです。

なんかすごいことが起こりそうな!

とはいえ実際はもっと地味なわけですが、キャッチになることは間違いありません。

勝手CMのようなプランで一発受けするものを作ってもらうのもありかも知れません。

7)プロ化する

ニッチなイベントでプロ化は難しいかもしれませんが、潜在的なニーズがあればいけるのかもしれません。

電玉というIoTけん玉でプロがあるわけではないでしょうが、どこでも対戦出来ることで競技人口や若い人が入ってきて盛り上がるのかなと少し感じました。

もう少し切り口を変えるとフットサルでもフットサルパフォーマンスのように、テクニックを見せて楽しんでもらう。いわば芸的なものをどこでも見せていくのはありかもしれません。大道芸に近いですね。

妄想も入っていますが、例えばそのネタならラップバトルとか作詞提供をしていくことで、あらたな仕事やビジネスにつなげていくイメージです。

8)ネット番組や配信動画企画を行う

オンライン配信はすでに書きましたが、例えばabemaTVのようなところへ企画提案をして番組を作っていくなどです。それかyoutubeは厳しければ独自サーバー等で作っていくことになります。

お笑い芸人やトーク番組として工夫をすると一つの番組になりえるポテンシャルを感じました。

9)世の中をもじっていく

虚構新聞などのようなもじりかたをしていくのもいいかもしれません。

理由は社会の流れや変化と連動して常に社会をネタにできるからですね。

例えば最近話題のSDGsのような国際目標をもじってみるなどです。

エンタメ感では、ボケてのような雰囲気になり、必ずそのネタが入っているというイメージですね。固いネタであればよりギャップがあって面白いかもしれません。

10)居酒屋等の集客イベントとして使う

この場合は居酒屋等の開催場所からお金をもらう形です。

例えばオンライン配信をして同時視聴者数をある程度確保して、それで居酒屋の宣伝をするなどです。とはいえ、一定の人が見る番組を作るのが難しいのでそこが課題になります。

居酒屋等でイベントでインパクトを求めたり、ユニークな出会い系として街コン的なものはありかもしれませんね。

11)スクライブなどを使う

ネタ的にオッケーかは分かりませんが、スクライブというサービスがあります。文章の投稿サービスです。これから伸びるサービスということで紹介してみました。

このサービスに投稿して、単に話を出すだけでなく、ライトにしたりしてわりとライトユーザーにも楽しめるようにする。そこで知ってもらうという形です。

エンタメ感としてはライトな人でも楽しめるところを目指します。

12)サブスクリプションモデル

課金が難しそうですが一つは、その話や音やリッチなコンテンツ、または最新情報やイベントの隠れ話などがこっそり楽しめるというものを提供し、月額課金をする形です。

収録した話だけでない何か、英語版を入れるとか上で書いた声優版とか、工夫をしてコンテンツを増やすか、最もニーズがあるところに絞って試す必要がありそうです。

方向性は別ですが、ネタが苦手な人向けに何が面白いかを解説するコンテンツや動画などはありかもしれません。非モテな人向けにモテるレッスンというと胡散臭くなりますが、一つはそういう教材系の方向もなくはないかと。

13)イベント効果の科学的検証をする

例えば大学など研究者の研究ネタにしてもらいます。

「首をかしげる」は否定?それとも困惑? 東電大、ディスカッション参加者の行動をデータ化

イベント時の脳内や興奮度やリラックス度を科学的に検証し、効果があることを示します。それにより研究データ提供やマーケティングデータ、新しい商品開発に活かす。

ここでいう効果とはリラックスがより出来たとかそういう意味合いのことです。そうすると、バカバカしいと思っていた人が手のひらを返すかもしれません。

これらも見せ方かもしれませんね。

14)企画から開催までを一定数やったら出版化する

思い出したのはこの本です。

このようにイベント開催を通してやりかったことの検証や何を考えてやってきたかをまとめると、一つの書籍としては出版可能な気がしました。エンタメ感にはつながりませんが、一つの収益と宣伝を込めた形にはなりそうです。

15)まとめ

マネタイズ案は考えてみた結果、かなり厳しいかもしれません。

ただ教材系のネタとして、プレゼンできなかった人がプレゼンをできるようになった、というような意味で、場慣れに使えるかもしれないのではないかと感じました。

イベント自体がユニークなので最初に書いたように、イベントで出てくるその場のアウトプットを何かマネタイズするよりも、培った企画スキルやファシリテーションスキルを活かして他でもプロデュースできる、というほうが現実的な気がしました。

一つでも参考になれば幸いです。

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