ユーレット周りのリサーチメモ

軽いメモです。

ユーレットを触るというか見ることも多かったので使えそうなこと、そうでないことなどざっとメモしておきます。

ユーレットの使えるところ

ユーレットはどれくらい使えるかというと、使っている限りやはりざっくり上場企業の情報を押さえるのは楽です。

具体的には、

  • 例えばソニーなど特定の企業を見た時に、主な指標、決算書で概要が分かります。
  • とくに企業概要で、「対処すべき課題」など有価証券報告書が見えるのは使えます。これらの有価証券報告書は当然公式サイトにあるのですが、IR資料としては四半期でなく期毎のものしかこれらは書かれてない(はず)なので、そこを調べるのを省略できるのも良いですね。もちろん有価証券報告書の本体を見るなということではなく。
  • 主な指標は売上や純利益などが参考になりやすいです。というのは、決算資料説明などは企業や説明状況により四半期か通期の比較軸が多く、通年の3-5年程度の流れって意外に分かりづらいです。あるときはあるけど、共通項として比較できなかったりするのがこれも省けるので楽ですね。
  • ニュースは生きているが、ブログコンテンツはほとんどない。これは使えるというかそもそもブログが何を指しているか分からないですね。
  • 売上規模などから絞込みができるのは秀逸といっていいでしょう。

他の特徴

  • 他にユーレットっぽいというのは、就活生が就職などの企業分析を意識している点もあり、年収ランキングは、就職・転職項目もあり面白いですよね。
  • 他社比較も経営学などの勉強みたいな感じで良いですね。比較は3社までいけるのですが、当然どこと比較するかの軸は自分で考えないと駄目ですね。

ユーレット経審について

ユーレットはもう一つユーレット経審というサービスもあります。非上場企業のデータもあるので面白いと思います。ただこれは建設業等の入札で行われる経審というチェックによりでてきているデータなので、年度が古いです。2011年や2012年なのであくまで参考というところです。

ただ、非上場企業のデータも垣間見えるので面白いのではないかというところです。

評点は評価かと思いますが、こちらもユーレットと同じく売上高で絞れるのが秀逸です。あと、建設工事の分類で絞れるのもいいかと思います。土木一式と電気では関連もありますがやはり違ったりします。

上手く使うとよりリサーチ範囲が広がるのではないかというところでした。

いくつか企業リサーチをしてみて

いくつかですが依頼を頂いてリサーチをしてみて、感じているのは、データとその読み解き方というところでしょうか。

Webのアクセス分析などでも感じたのと同様で、アクセスデータがある、それでどう読み解くかは、実はアクセスデータだけでは分からないんですね。企業の業績データがある、これもそれだけでは分からないはずです。

決算書もデータや数値があるだけでそれが何を意味しているかは、実は読み手、分析する人、意図で多様に分かります。よって、そこで何をしたいかを明確にしておかないと、期待する結果、アウトプットは得られないこととなります。

例えば、売上が伸びている業界や会社が順調と言えるかどうか。これは、その売上がどう作られたかによるわけです。M&Aで規模が多くなれば当然リスクとして、統合がうまくいくかがポイントです。そのうまくいくかどうかのリスクは数値化されないはずで、当然買収費用として可視化はされますが、そういう見えない、影響をどう読み解くかといっていいでしょう。

この解像度が高ければ面白く?データを読めるし、この解像度が低いと違いが分からないとか、よくわからない感じになります。ここでいう分からないとは、では他と違うのはなにかとか、何が特徴なのか。そういうのは企業データにだけあることはまあないでしょう。

それこそ生活において何をみてどう感じたかのアンテナがなければ、やはりきついのだなと感じますし、自分が知っている分野なら推測は色々できますが、利用していないサービスならそのためによりサービス体験を得ないときついわけですね。

データ自体を集められない点は単純リサーチとなります。さらにそこから意見や見解やどう捉えるかは意見になりますが、それが事実に基づいていれば有力といいますか、価値があるアウトプットになるという手応えを感じたところですね。

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