観察ノック14本目:思わず考えてしまうクイズ系広告

観察内容

名古屋市の広報紙を読んでいたときのこと。広報紙の広告欄はよく見かけるラインナップだが割と見ていて、そこで違和感が!

黄色いポップなテイストに楽器?というところで、思わず文章を読んでしまったというわけです。面白いなあと。

広報なごやに載っていたヤマハの広告

なぜ面白いか?

クイズ系、問いかけ系は脳が考える

興味があるから考えるのも「あり」ですが、ここで僕の場合は、楽器とか興味あるわけでなく、純粋に「黄色→音楽?」みたいなところで、引っ張られた感じです。文章を見てみると面白いし、「あー楽器買いたいペルソナ」が「なんか音楽昔やってたけど今できんな、妻が」という男性向けなのかなというところです。

それはともかく、文章を読んで妻を説得することを考える=ヤマハはパートナーですよ、一緒に考えましょうみたいなノリが好きです。親近感がもてますよね。

あと、広報紙全般に言えるはずですが、僕の想定では、購読している人自体は1割未満くらいだと思っていて(勝手にポストに入るだけなので、見ずに捨てるなど)、読む人の層も高めだと思っています。だからこそいけるって感じなんでしょうね。上手いなあ。

考えてみたものをどうするか?

そう。楽器高いから無理でなくて、をどうしていくか。別にその選択肢がヤマハにいこうでもいいし、そうでなくてもいい。(多分楽器を購入して習う教室があるとかなのかもでしょうが)、そうでなくてもいいんでしょうね。

なぜならそうやって考えて、頭のリソースなり認知を使ってもらうだけで「あーヤマハがなんか言ってたな」でもいいし、音楽や楽器業界が盛り上がるキッカケになるというところですから。

僕は少し考えたのですが、誰かに借りたい、お金を使わずにうまく試す機会があるといいのだろうと。それこそ楽器を鳴らしてみようみたいなところで、遊べるといいですよね。まあ楽器自体がプライベートな感じがするのでそこらへんの課題ありそうですけど。

アイデア

問いかけで揺さぶる

この手のクイズ系とか問いかけ系はあるといえばあります。どこかの電車か忘れましたが、日能研のシカクいアタマをマルくするもそんな広告で問いかけがあったかなということを思いだしました。

もちろんただ問えばいいのでなく、なぜ問うか、考えてもらうか、ターゲットと合致してないと駄目ですし、あくまで手段です。

ただ考えることでターゲットの認知は確実に変化するのは強いなあと感じますよね。

リレー小説でつなぐ

リレー広告みたいなのは、面白ければという条件付きですけど(笑)気になりますよね。ひろしの次の展開がどうなるか気になるので、こうやってひろしは考えたが、妻ハードルを超えられるかみたいなのノベルがSNSや色々なところで始まると面白そうですね。

創作が好きな人達に投げると面白いアウトプットになりそうですね。そういえば、54字の物語なんてありましたね。想像力を刺激して面白いですね。

切り口

  • 普段見ている広告欄イメージが変わる時はどんなときだろうか?色が変わるだけで大きな変化がある
  • 考える、問いかけをすると思わず考える。「考えよ」と言われてやだという人もいるが、「考えてみるか」という人もいる。そういう考えてしまう機能を使ってみる。

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