同じことは何度も書いても良い

なぜかという理由は割とシンプルで、それが重要だからです。

逆に誰かが同じようなことを何度でも言っているなあというのがそれが重要だからですね。逆に言えば重要でないことは何度も言わないわけですね。

今回はちょっと意識変化としていることを書いてみます。

同じことを違う形でアウトプットしてみる

アイデアを取り扱う時、実はそのアイデアは同じというかあまり変わらないのですが、アウトプットが違うと全然違う印象を受けます。簡単にいえば、水面下扱いされる「アイデア」は見えないので、水面上に出てきた「クリエイティブ」などのアウトプットが評価されると。

クリエイターならわかるような気がしますが、あるアーティストやクリエイターのテイストみたいなものってやはり似ているじゃないですかと。ミスチルっぽいとかサザンオールスターズっぽいとか。そういうっぽさは作られていることもありますけど、とはいえそれって持続可能性があるので、もはや創ったのか、相互作用で生まれたのかすら分からなくなるんですよね。

ここで実験的ではあるんですが、あるアイデアや考えたことがあるとします。それをXとした時、そのXは環境、つまり受け手によってかなり異なります。もっといえば、人であるYに対して変わるので、ある種関数みたいな感じになるんですよね。

Z=F(X)×Y

みたいなやつです(笑)

アイデアという入れ物やアイデア自体はXであるのですが、Yという人や環境によって変わる。そして何かしらアウトプットZが出来るイメージです。

カルピスの原液がXで、Yはターゲットとしましょう。例えばターゲットとはお子様向けならカルピスウォーターとか、時短になるとか。高校生青春!ならカルピソーダというZが出来る。カルピスも色々な味があるわけすが、料理をする人向けなら料理の材料に使うとか。アイスとか甘みとか、練乳代わりとか。それもZですよね。

そんなの当たり前だという人はスルーしてもらえればいいのですが、分からないとか見えてない人はこの世界観というか概念が理解できてないかなと思います。

理解できると、アイデアはいくらでも色々なアウトプットとしてできる。当然、あとは技術として実現性もあるので、「実際にできるか」は別にありますけど、論理としては出来るんですよね。

というのが、同じアイデアを違う形で出してみるという話です。

コミュニケーションする人が変われば評価が変わる

僕は直感的にもですが、経験的にも、同じアイデアでも全く違う評価を受けるということが分かっています。ですので、刺さらないことがあってもそういうものかくらいですし、刺されば嬉しいくらいです。アイデアに対してフラットであるのが良さそうですよね。当然これは矛盾もあって、熱がなくなってしまうとまた問題ですよね(笑)

そこは課題としておいておいて、先のY、人ですよね、人が変われば変わると。

例えばブログを見る人もいればラジオを聴く人もいる。全部見る人は嬉しいですがほとんどいないでしょう。あとはお客さんとして一緒に仕事が出来るとか、パートナー的な人、あとは友人など色々な人がいますよね。そういう時に、体験として、あるアイデアが違う評価を受けているなあというのはめちゃくちゃ大事な視点なわけです。

つまり、Y1というある人に対して微妙でも、Y2の人は良いよねといってくれる。そういう時、数で考えるのか?というとあまり筋がよくないわけです。ただ、Y1の人の駄目という評価だけが全てではないよね、というところはある種粘りや支援、応援や熱量に転化できるわけです。そこを伝えたいんですね。

つまり、やり方は色々あるし、やってみてどうかを見ていってからでいいのではないか。結論はその先でいいので、結論が見えていてやるなんてつまらないじゃないですか、そもそも(笑)

そうやってどうなるか分からないよねーというところで、やっていくのが面白いんじゃないか。そういう点を企画も事業もビジネスも含むから僕は面白く感じているのだと考えています。

同じことを書いたら強化される

意図的に強化するかどうかもありますが、たとえば僕はビジネスのアイデアは大事だと何度も書いています。ただ行動しなければというニュアンスは分かるんですよ。といいつつもさらにいえば、アイデアがなくて止まることもあるので、もっとライトに考えたほうがいいのかなとすら思っています。

つまり、いきなりアイデアが小さい時に頭でっかちで考えすぎてもしょうがないというか。そして、考えないといけないのに自分と対話してないなら考えようがないわけじゃないですか。

そういう時に「アイデアを育てる」という感覚を持って、粘っていくというのが僕なりにしっくり来るのですが、何度も書いて何度も考えてやっていくと。そういうことや姿勢やスタンスそのものが価値となるし、レジリエンスとかGRITでしたっけ、そういう感覚なんじゃないかなと。マインドセットに近いですけどね。

強化されたら自分がそう考えているのも客観的にわかるし、同じこと言っているな(認知症とかでなく、伝えたいところはブレないって意味ですかねえ。ブレてもいいんですけど(笑))というのはある種グッドなことなのかなと。

そこを恐れず何度でも言うよ、伝わるまで(笑)みたいな感覚でいいのではないかと。もっとも文字通り同じことをスパムみたいに言ってたらそらアカンですので、少しずつ変えたり、人によって変えていくことは求められると。

でも、そういう調整ってアイデアがあって伝えたい方法がある程度あればそこまで面倒なことではないんじゃないかなと思っています。

ライター

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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