集中していると雑音が入りづらい状態が持続するのでそれをもっと使おう

自己啓発っぽいネタです。

色々と集中して作業しているとあっという間に時間が過ぎますよね。それでそういう集中状態は作れるわけですが、集中しようとしてもなかなか出来なかったりすると。

その時やるべきは「まず手を動かして考えて」とやっていくと、集中に入れると。あとはどこまでやれるか、適宜休憩となるわけです。

この状態を維持する、つまり集中を維持すれば色々と雑音やノイズや他ごともまあパスできるし、あっても多少ならスルーできます。これがめちゃくちゃ大事でその間に集中して片付ける、進めることができるからですね。

今回はそんな集中や持続について書いてみます。

調べることでフローに入る

何だろう?と思って調べると、気になることが多く出てきて止まらなくなってしまう。そんなことはないですか?ないなら話は終わりです(笑)

あるとして、そういう時辞め時が結構大変です。時間が無限にあればいいのですがそうではない。仕事でも趣味でもなんでもそうですけど、どこで切り上げるか、またはどこまでやるか。正解はないですよね。

本題としては、調べること=好奇心の入り口をノックする=さっとゾーンやモードに入れるということです。僕であれば何か書くこと、考えること、メッセージをすることなどが割と多いのですが、それらをあっという間に集中に入れます。

多分人によってルーチーンなど慣れているものは入りやすくそうでないものは入りづらいだけなのかなというのもあります。慣れって大事ですね。そういうフローに入ればしめたもので、あとは持続していくという感覚もなく勝手に進むと。

もちろん、分からないことやうまくいかないことなんて毎日ですがそこを前提でやると。そうやって集中持続環境があればやはり強いというか豊かだなあと思ったわけです。

深く潜るイメージの思考

友人が言ってたのは、思考とは深く潜るという話でした。これはある漫画の話だと思うのですが、将棋かもしれないですね、それはともかく、集中も同じで深く潜るイメージです。深く、そして長くでしょうか。

だからたまに浮上して空気を得たいと。あとはたまに浅いところも見るというのもいいわけですね。

深くもぐったあと、どっと疲れが出ます。感じてなかった疲れが残っていたりしますので、休むのは大事です。過集中なんて意識しづらいので、適度に休む。同時にやれるときは、がっとやるのもいいわけですね。メリハリも大事だと。

集中していくと、深く潜ってそして疲れる。しかし得るものや集中したところは一気に探索して広がります。

このブログを読み続けている人がどれくらいいるか分からないですが、あなたが仮に読んでいるならば、あるテーマについて色々調べて集中的に戦略的にですが、固めています。これはある種の投資ですが、すぐ実らなくても、もちろん分かる範囲で見えればいいのですが、きっと自分の自信であったり、何か総合的なことや強みを伝えるところ、もっといえば原点みたいなものになるんじゃないかと考えてやっています。という想いはそれくらいで軽やかに手を動かしていくのがいいですね。

アイデアや企画ももちろん大事ですし、アイデアマンとしてどうかとか、コミュニケーターみたいなところは捨てたとかはなく(笑)とはいえ、一点突破で勝つよりも、幅広く総合で持ち味を出す方が得意なのでそういうフィールドで戦っていくという感じですね。そういう意味で非常に充実しています。

またこれらはリサーチもですが、深く潜ると似ていて集中とペースがつかめるととても良い感じなんですよね。少なくとも、誰かにペースを握られるよりはずっと豊かというところですね。

深く潜れという話でなく、集中イメージはそれに近いということです。アイデアを出すときもそういうインプットを浴びることは深く潜るに近く、他事やリフレッシュが浅いところ、浮上に近いですね。

うまく持ち味に集中を入れていく

持ち味って話が出てきたので少しだけ。

多分なのですが自分の持ち味や強みを上手く活かすって結構大変です。大変というか、よく分からなくて終わっていくという感じでしょうか。でも、実はこんなことがしたい、したかった、やってみたい、やってみたかったってあるんですよね、ほぼほぼあると。ないのはなんか心理とか抑圧があるくらいで、まあ信頼ないなら言わないですしね(笑)

そういう前提があるとして、ある日ではないですが、こうやったらいいかもが連続、文字通り毎日とか、毎時間とか、毎回何か起こる度にあれば、奇跡かもしれないですけど、そういうことってあります。

昨日覚えた言葉が今日使えるとかよくありますし、最近知ったことがそのまま仕事に使えたり、なんか手応えを感じるところが毎回似ていたり。そういうとき、チャンスだって思うかどうかで変わるので、チャンスと思ったら攻めてみるのが良さそうです。失敗してもまあ次があるさくらいがいいというか。

持ち味も変わるので決めつけすぎずこれと思ったらやってみる。そうやって、集中と休憩を上手く使って、持ち味なり強みを開発していく。育てるというか、自分ひとりというか、自分株式会社みたいなのを生成してそれを仮想で育てるイメージが僕は好きですが、そういうイメージがうまくつかえるなら比喩として使うほうが機能したり、色々やれるかもしれないです。営業部が弱いから鍛えようでもいいですし、営業部はないとして違う仕組みを作ろうでもどっちでもクリエイティブな感じがします。まあ鍛えるといってもそこでアイデアが出てこないとか、自分なりのやり方がないならまた別ですけどね。

今回はこんな感じで自己啓発っぽく書いてみました。集中とうまく付き合いたいものですね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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