シゴクリ的大橋自己啓発語録

自分用の自己啓発語録です(笑)
テンション下がったときに眺めたりしつつ。自己啓発嫌いじゃない方はご自由に読んで元気になれば何よりです。
目次
- 1 シゴクリ自己啓発語録集
- 1.1 軍門に降るなら死ぬ
- 1.2 イニシャルのオーバーヘッドだっ!
- 1.3 作業でなく仕事
- 1.4 踏ん張れ自分、頑張れ己(人には言うな)
- 1.5 できるかできないかでなく、やるかやらないかだ。と言ってやる。
- 1.6 スルー
- 1.7 それもまた一興
- 1.8 絶対人に使われない(使われる場合は何かしら基準を置く)
- 1.9 自分のやる気を信じない=やる気をハックすれば勝ち(自分に)
- 1.10 こんなに頑張っているのにーという台詞は大体駄目パターン
- 1.11 調子が悪い時はさっさと寝る(少なくとも無理にやらない)のがベストプラクティス
- 1.12 本気は後から出ない。今、この瞬間に出そう
- 1.13 好きは自分のハックに近い、人と比較するのは筋が悪い
- 1.14 近いOSからはじめよう
- 1.15 ポテンシャルとフットワークが大事
- 1.16 肩の力を抜く、がんばらない、明らめる
- 1.17 大勝利!
- 1.18 大したことないんじゃないかチェック
- 2 おわりに
シゴクリ自己啓発語録集
軍門に降るなら死ぬ
三国志の読みすぎです。相手に下るなら潔くというところですが、まあ実際にそうなったらあの手この手で生きるんですけど(笑)
それくらいの気持ちでみたいな。石橋を叩いて叩いて渡らないみたいなひねりに近いです。
イニシャルのオーバーヘッドだっ!
何事も始める時に無駄なことや非効率や時間がかかったりします。それらのことを指します。最初のトライについて冷静に見た意見だったり、そういうことはあるもんだよと励ますのにも使えます。
自分の想定よりうまくいかないときも、「これはどんどん良くなるはず。だからー」みたいに使います(笑)
作業でなく仕事
新社会人の時に言われたというかよく覚えている上司の言葉です。素晴らしい上司でした。
作業とは意識が低いものです。例えば頭を使わなくてもできたり、同じことを淡々とやったり、やや我慢すれば誰でもできるようなことだったりです。
仕事はそうでなくて自分で考えてアイデアを入れたり、提案を入れたりするものです。
状況に応じて考えてどうするかを自分で見つけていく。または誰かの力を借りる、先読みする、次の展開の想定をする、仕事自体の意味をメタ的に考える。
言われたことをただやっている仕事は作業に近いですね。そういう作業ばかりであれば消耗するし、モチベーションもあがりません。言われたこと、コピー取り、議事録、メールを出す、そういうことって他で代替ができるし誰でも出来るものかもしれませんが、それにどういう意味を見いだせるか、考えられるか。
作業レベルの簡単なもの、簡単な仕事でそれができないならばおそらく、大きな仕事、小さな仕事関係なく、ここでいう「仕事」として高めたものはできないという話です。
実際にはこれは今でも変わらないと思いますし、いつでもそうだなあと思います。ビジネス書のFISH!あたりで確か書かれていたはずですが、仕事自体は感情もなにもないので、仕事をどう捉えるかだけなんだと。
楽しくやれば楽しいし、つまらなくやればつまらない。そこは全力でライフハックして作業を楽しんで、仕事をより面白くという意識が大事ですね。
踏ん張れ自分、頑張れ己(人には言うな)
踏ん張ってなんぼ。苦労とか無茶するというよりも、ぐっと踏み込んでいく感じ。とはいえ、嫌なら逃げるのもあり。それを両立しつつ、適度に踏ん張る。頑張ってもいいけど、それは自分だけにいう感じで。
なぜなら、頑張れっていうとき、相手ががんばりやさんだと崩壊する可能性があるので。
できるかできないかでなく、やるかやらないかだ。と言ってやる。
ブラッキーなところでもありそうですが、自分に言うだけでオッケー。やればそれでいいし、出来るかどうかの蓋然性(可能性)を考えないのが良い。
試してなんぼ。ということを、自分に言い聞かせる感じで使う。もちろん人に言っては微妙かと。
スルー
思いっきり無視していく手法。または意図的に無視というとカドが立つので「スルー」という。実際にやられると感じが悪いが、言いながらされればギャグになるかもしれない。が、ガチでやると関係性悪化につながりかねないのでまあ関係性がない人にはやっちゃだめですな。
それもまた一興
世の中には自分が理解できないことは沢山あるわけで、むしろ共感や共有出来るほうが稀。ということは、理解できないから駄目とかでなく、「それもまた一興」といってみるだけで世界が広がる、と思う。
絶対人に使われない(使われる場合は何かしら基準を置く)
使われるとは雇われるみたいなこと。雇われたら負けとは言わないけど、その場合に信頼出来る人かどうか、会社とかをきっちりみていくこと。
自分のやる気を信じない=やる気をハックすれば勝ち(自分に)
やる気を信じて決意して貫く・・・のはしんどいので、どうすればやる気が出るかをリソース割いて調べていくと良い。というかそうしてる。
そうやって自分が自分を支配出来れば大体色々な事はできる。
こんなに頑張っているのにーという台詞は大体駄目パターン
自分のことを哀れな子犬とか、飛べない鳥とか、哀れなヒロインとして演じてもあまり意味なし。本当にまずいなら正当に言ったほうがいいけれど。頑張るってことはマインドセットなので、何をやったかを淡々とまとめてそれからどうかというところ。
こんなに・・・というところで、不満が出てしまっていてちゃんと現状を見れてない可能性もある。全てではないが。
調子が悪い時はさっさと寝る(少なくとも無理にやらない)のがベストプラクティス
うまくいってないとか、疲れたら休むのがいい。大体休むと回復してまた踏ん張れるから寝ろ!
後で大体粘っても疲れて後悔し微妙になるだけだから。
本気は後から出ない。今、この瞬間に出そう
本気って言わなくても言ってもいいけど、言う時に出してないと期待値下がるだけなので、今まさに出すというところ。じゃないなら言わないほうが良い。
好きは自分のハックに近い、人と比較するのは筋が悪い
好きとは燃料とかガソリンみたいなものであって絶対な何かではなさそう。一番筋が悪いのはその好き具合を人と比較してしまうこと。
比較でなく、むしろ仲間とか共感として考えたほうが何倍も良さそう。
近いOSからはじめよう
自分がついやってしまう、無意識でやっちゃうようなことです。反対は遠いOS。得意なことというと色々誤解や誤読があるので、自分として生み出した言葉です。近いOSでサバイブするで説明してます。
ポテンシャルとフットワークが大事
某コワーキングスペースで良く言っていた言葉です。ポテンシャルとは潜在能力的な意味ですね。顕在化した何かはないけど、成長性がやばいみたいな意味で使っています。多分。
フットワークはそのままで、動きとか行動とかですね。
使うシーンは「面白いからやりたいのですぐやってみよう」というとき、ちょっとそれっぽくないので「ポテンシャルとフットワークが大事なので、やっていきましょう」というとそれっぽいというか(笑)何がそれかは分かりませんが、ちょっとかっこいいと思えば終わりです。それだけです。良いイメージで使ってますよ!
肩の力を抜く、がんばらない、明らめる
生きたくないとか、生きる力がないとかってことではなくて。
力んでいればやれることもやれないですし、がんばるって頑張っている人には辛い言葉ですから。あきらめるも、手放すとか辞めることで見えることもあるよと。
これらは人に言うのは要注意ですが、自分にならいいかなと。用法用量を守ってお使い下さい。
大勝利!
友人が使っていた言葉で良いなと。ちょっとしたとりとめもないことでもやってみた。それで何か分かったり、発見した。いわゆる自分だけの学びや気づきで、それがすごいなと思えること。客観的でなくてってことですね。
自分で自分を褒める時に、「小さいかもしれないけど、大勝利ですわ」というように褒めてあげてください。自分を労りましょう。
大したことないんじゃないかチェック
自分が大切にすることを否定して客観視するで書いているのですが、大したことないじゃないかチェックってやつです。
自分の大事かもな、または本当かなというところで、投げかけると。自分が感情的になるかどうかってことです。
例えば、僕なら「そのアイデア大したことないよね」と言われて「はい、そうですね」というのは、本気ではないということ。逆に「なにくそ!」と思えばこだわりがあるってことです。絶対ではなくて、そういうやり方もあるということで。
おわりに
自己啓発語録ですが、自分で見ていいこといってるなあと思うので適宜元気ない時とか見直したり、あとは自分の棚卸しとか分析とかでも使えそうだなと。面白いですよね。
一番おすすめはあなただけの言葉を作ってしまうこと。これ最強ですね。
最後に元気がない人に、シジミがトゥルルと、Do It動画貼っときます(笑)
筆者プロフィール

- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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