ボディビルでのビジネス展開が面白い

彼女にフラれてボディビルの道へ、ベトナム人青年が日本でチャンピオンになるまで

という記事が面白かったのでこういうのでもいいというか、色々なやり方があるよねという切り口になればというところです。

失敗した時どうリカバリしていくか

詳細は記事を読んでもらえればですが、この男性が面白いのは、恋人に別れたモヤモヤストレスからジム・トレーニングを始めるという流れですね(笑)失恋して落ち込んで終わるのでなくて。ある種振られるのは失敗かもしれませんが、それをトレーニングでリカバリしたというのがまず面白いですよね。

ここでの失敗は何でも良いと思っていて、というよりも失敗を探すと毎日失敗だらけというかうまくいかないことなんてありませんか?僕はそうです(笑)

だからこそ、小さい大きい色々な失敗があるのですが、それを見続けるというのも精神衛生的に微妙ですから、じゃあこうしてみるかなというポジティブな方を見たほうが多分いいです。失敗を振り返らないってことではなくて。

小さなトライを積み重ねる

じゃあ男性がどうしたかというと、ジムでトレーニングをやるとぞと。でも、友人からめっちゃお金かかるしきついんじゃないかって止めが入るんですね。実際にトレーニングは時間がかかるし、かつその分のお金もかかります。実際に生活費の半分まで占めたようなのでかなりの額を使っていますよね。

実際に半年後に成果が出て体重がガリガリだったのが太り、かつ筋肉も付いて引き締まったと。ここでそれが自信になるわけですね。そうやって、コミュニティに参加すると、どうやってやっているのかということを聞かれると。

このあたりが良い流れですよね。とはいえ、最初は振られて→ジムやろう→友人から止め→無視してやる→体はしっかり鍛えられるというところは、我慢とはいわないが、ある種の追い込みでぶっ込んでいます。

ここで、止めがあったときにやめればこうならなかったわけですし、コミュニティに参加があまりできてないなら質問もあまりなかったかもしれないわけですね。

しかもそこから大学に通っていたわけですが(留学生なので)、それも辞めて、ビザの関係でビジネスとして会社を設立しないととなると。そこで両親から借りるもまあ許可はなく。それで友人らから集めて、ビジネスを始めるんですね。それがサプリメントを輸入して日本で売るというシンプルなものです。

ですが、これが許認可でズレていて一気に失敗するわけです。やばいというわけで、働きながらなんとか借金を返すと。それですぐ軌道に乗るわけでもないのだけど、戦略を変えたと。

それが、自分の名前、つまり知名度を上げてそれで販売を増やすというもの。大会に出て成績はあまり振るわずですがそれでも諦めずに、何度も勉強してアタックしてということで、結果的に優勝したと。そこからビジネスはうまくいくようになったと。

長くなりましたが、挑戦→失敗→修正リカバリ→挑戦→失敗の繰り返しですよね。このリカバリが素晴らしいというか、駄目かもと思ってもなんとかやるというところで、突破口を見出すと。当然ですが、コレは誰でも出来ると言うか、本当にこの男性はサプリメントを売りたかったし、自信があったり、ボディビルでも結果を出したいと思った。そういう真の意図というか、熱が心のなかにあった。それが嘘偽りではないってことがポイントですよね。でないと、ちょっとうまく行かない=儲からないな=撤退ということになるんです。これは先に書いた会計的思考本の話にもありましたが、儲からないから辞める人は起業家ではないというわけで、真なる起業家とはこういった男性みたいな人かなと痛感します。

何度も失敗していいから、何度も挑戦しよう

僕が得た読後感は「何度でもいいからやろう」ってことです。

その失敗とか挑戦がどういうレベルであるかはわりと関係ないかなと思います。引きこもって外に出られない人なら、外に出るだけでなくベランダに出るだけですら勇気が要りますからね。だから人と比較しても意味がないんですね。

ビジネスをやったことがない人なら何をしていいかを調べること、学ぶことから始めるわけですが、それも第一歩です。それを笑うことはありません。笑う人は色々と足りない人なのでスルーしましょう。

挑戦しないと失敗も生まれないです。失敗がないということは、挑戦をしていないという意味でもあります。失敗をするからこそ改善や成長の余地がある。

当然全ての人が挑戦して失敗してそれをリカバリして必ず成功するなんて世界観ではないですよね。ただし、皆が失敗するとか、成功するとかでもない。これはその人にとっての成功なり、見える世界ややりたい世界観の問題で、Aさんの成功はBさんのそれではないなら、成功って言葉が如何に危うい言葉で、何も表してないかってことなんですよね。

だからこそ、成功とかはおいておいて、まずやってみてそれをどうすればうまくいくか、ということに集中してみる。それが多分近道というか、本質的に考えるべきポイントなんじゃないかと痛感しました。

小さい失敗なら痛くもなんともないです。そしてそれを改善するのは良い練習になるので、そこでどう振る舞うかはわりとあなたが問われます。嫌だなといって逃げるのも自分ですし、何か悔しいなら挽回すればいいし、その立ち回りが次を決めるといってもいい。逃げるが駄目とか、挑戦が絶対善で良いとかってことではなくて、もうちょっと中長期でみるといいんじゃないかと。

つまり、小さい失敗や挑戦を繰り返して少しずつ蓄えたらさらに大きめのことをやってさらに失敗も最小限にできると。その繰り返しってことが、挑戦→失敗→リカバリの繰り返しで螺旋状のイメージで伝われば嬉しいです。

当然その先に何があるかは、哲学、人生の話でしてわりとあなた次第、自分次第です。売上を上げれば幸せでもなく、利益を荒稼ぎすれば良いのかというとそれはないわけですよね。あなたがどうなりたいかを、結局のところ、試行錯誤を通して考えていくこと、それがビジネスの、事業の、何か新しいことをやるポイントじゃないかということでした。

切り口は何でもいいかもしれない

最後に、振られたからなにくそと思ってやるというのはわりとありそうじゃないですか。という意味できっかけってなんでもいいんですよね。本人もそうなっているとは思ってなかったと。

だったら、別になんでもいいんじゃないかってなりませんか?別に適当でいいとかでなく、そういうきっかけや切り口もあるのだと。

例えば何気なく落書き的に絵を描いてたらそれいいねっていわれたらかなにか4コマを書き始めたとか。それがどうなるかわからないけど、意外に評価が良かったとか。そこからはあなた次第ですが、そういうのってどこにもあるんですね。

これは僕はチャンスとか機会とかって言葉だと思うんですが、そういう機会って分かりやすく落ちてるものでなく、まさに「あなたが見出す」というもの、そのラベル・名付けなんですよね。つまり、「落書き的な絵をいいね」っていわれても「そう?」で終わる人もいるわけですよ。それを思わずに「そうなのか、じゃあ他にも書いてみるよ」となるかどうか。これは紙一重だなと。

でも、チャンスってそんなものですし、偶有性というか偶発的なことはまさにそんな感じです。僕も別にブログ書いたり、アイデア出したりなんてことを結構やっている絵は思い描いてないです(笑)そういう良い意味でですが「これをしているとは思ってなかった」という裏切り、想定外を受け入れる、楽しむ心があれば、多くの人はイケるんじゃないか、少なくとも自分の人生は楽しめるんじゃないかって感じですね。

ライター

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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