営業メール添削から得られた知見など

簡単なアウトプットです。

小商い的に営業メール添削ということをやっています。小商いとは別に適当ってことでなく、小さなビジネスという意味合いです。なので営業メールを添削し改善しますという仕事と捉えて下さい。

こちら有り難いことに現時点で4件ほど終わり、概ね好評です。というか好評です。

そのあたりで当初狙いと振り返りというのを簡単に書いてみます。

営業メールを送るのに困る人は・・・確実にいる

営業メール添削サービスは主に営業とか提案をする人向けのサービスです。なので、フリーランスとかあまり意識していなかったのですが、フリーランスの方が多い感じです。営業で送ってみたいけどこの文面で良いのかな?というチェック感覚が多いですね。

やってみて思ったのはそういう悩みや課題を持っている方は確実にいるということですね。あとはどう見せていくかともなりますよね。

はじめたきっかけとの差異

当初このサービスを始めたのは上記事でも書いていますが、もらう営業メールがひどいってことでした(笑)もっと流石に出来るでしょ。これなら反応以前の問題じゃんと。反応を仮にしたらなんか面倒臭そうというか。このあたり分かりますかね?

もう一つ、自分の経験から、提案して反応がある率は低いですけどでもあるのは確か。そこからの知見でもっと流石にできないかと。

ここで大事なのは、自分の知見や感覚で、プロ営業メールみたいなものですごいスキル(送ったら100%返ってくる(笑))とかではないってことです。だから、シンプルに営業始めてとかって人にはそういうのを知りたかったんだよ!となるのかなと。多分ですけどね。

という意味で、差異というか、やってみて概ね役務としては提供できていて想定しているところはうまくいっている感じです。

言語化は結構難しい

言語化のプロが!なんてアイキャッチに有りますが、プロってなんでしょうかね?

実際にお金を貰えればプロだから難しく考えなくて良いのですが、お金を頂くからには満足頂く。それだけでもあると。そこが面白いですよね。

そして、言語化自体は思ったより難しいのだろうと思っています。なんで僕が出来るかはそれなりに練習してきたからでしかなく、最初から上手であったわけではないと。掘り起こせば長いですが、そういうところがあると。逆にいえばやれば一定程度上手くなるという証左でもあるなあと思っています。

というところで、言語化どうするかというところで、これはアウトプットが分かりやすい「営業メール」だから入りやすい=「あーそれ聴きたいかも」となったのかなと。

逆にいえば、「営業メールの書き方」とかでもいいわけですが、そうでなくて、「言語化の仕方」とかメタ的になるとあまり売れないというか、分かりづらそうとなるんでしょうね。このメタ感が分かる人はそもそも言語化に困ってないというか。そういう着地となりそうです。

僕で言えば、アイデアの出し方と言っていますが、ここで具体的なアイデアの事例を示すことが良いかどうかみたいなところで。お客様が求めるものと、イメージとして見せること、学習意欲とかもあるので、本当に塩梅です。色々いじればいいわけでも、詰め込めばいいわけでもない。難しいところですよね。

これもシゴトづくり支援だなあと

最後にこのネタは営業メールの添削でしかないのですが、一方でこれはシゴトをやろうという人にとってのサポートといっても怒られないというか、まあその通りだなと。だから一軍入りというと語弊がありますが、十分使えるなあと思っています。まだ4件なのでレギュラー入りというよりもこんなのあるよくらいですが、その閾値が高いだけかもしれないので、これで十分かもしれないですね。

むしろ、大きな改善はなく、ここから小さな改善か微調整。あとは、自分が学んでいくというところなんですよね。そうやっていくと、とても楽しくて、色々とお客さんや社会に貢献できるなあと感じた次第でした。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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