融資判断にクラファンのデータを活用する01Bankが面白い

ネタ元はこちら。

マクアケの応援購入データで融資判断する新銀行「01Bank」始動–中小企業など対象

これ面白いですね。一言で言えば、クラファンデータとして応援者の数とかですね、それを融資材料にするってことです。

信用経済的なものと言える

これって一時期流行りましたね。信用経済。懐かしいところでは、名前忘れたのですがお金調達できるみたいなのありましたね。懐かしい。既に跡形もない気がします。

中国ではジーマ信用って言われるやつが近いですね。ただこれってうまく機能するには色々な条件がいるし、立ち直れないのもどうかと思うのでそこを突いて悪さ出来るんでしょうね。分かりませんが。

とはいえ、今回のネタはその信用経済的とも言えるので面白く感じたわけです。

01Bankは池田泉州ホールディングスのサービス

01Bankのディザーサイトはこちら、なのでこれからですね設立準備中。ゼロイチでなくゼロワンバンクなんですね。読み方間違えそうですね(笑)

Makuakeもパートナーとなっていて、今後どうなるか面白そうですね。

あとはこういうサービスを銀行が行っていくところに面白さを感じますが、一方でそうしないと融資もなかなか難しいのかもしれません。このあたりの課題感だけでもネタになりそうですよね。

仕組みも大事。あとは現場の動き?

こういう仕組み、サービスって面白いですよね。ただ、このまま行くとは限らなくて、ボトルネックは末端の現場作業者だったりします。またはそのリーダーとか。面倒くさいとか、ノルマ達成には関係ないとか。ありそうですよね。

そういう既存と向き合う必要性がある時どう説得できるか、また動いてもらうか。そこなんですよね。そこが出来なければなかなか厳しいんですよね。

まあなんでもそうなのですが、面白い形になるといいですね!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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