企画のために企画書を書くなど

企画のために企画書を書く

実際に企画書とは企画をしたいから書くというよりも、誰かに伝えたり整理するために書くわけですね。

最も関係者が多いとか、組織の中で通すとかなると「本来の企画書」ではない思惑があるわけでとはいえそれも「企画書」なんでしょう。

ネタ元は、企画書を書こうとか、作成すること自体が、企画になるのではないかというものでした。つまり、作成支援とかなんですけど、作成支援だとなんとも典型的というか既にあるのでひねりがないなあと。

そこで、企画書でなく、「企画」を作るタイミングで、話が始まれば違うのかなという解釈をしました。

企画書って企画をする人が書くのでなく、なにか取り組みや新しいアイデアがある人が書くべきなんですね。書いて整理してどうなるか。新たな知見や気づきがあったりしますから、それを再度学んで次に活かすと。

企画書自体が嫌いとか苦手な人には届かない話ですけど、違う考え方をして企画書自体が「なんかいいもの」と感じられると仕事が楽しくなりますよね(笑)

本の社内郵便局

ネタ元は、小学校の中で郵便をやりとりする学校内郵便局というのがあったというところからでした。つまり、郵便とはいえいわゆる「郵便局」でなく、お便りとかそういうものを届ける仕組みを入れてみてはってことですね。

分かりやすく社内としました。会社の中で一定の規模が必要かもですが、そこで「本を贈り合える」ような仕組みを作ります。社内図書室っぽいかもしれないですけど、そういうのって今だとHRだーとか色々なところで社内活性や動機づけとしてポイントだったり色々な仕組みがありそうです。そういうものの一つになりえるかもしれません。

贈るのは、物理的な本というイメージですけど、どう贈るかもポイントですよね。ちょっとアイデア出ないなーというときに、「XXさんお届けものですよ」といって「本が来て」そこからアイデアが出るとかありかもですね。

仕組みは誰かを雇うとかでなく、社内の人で「郵送係」としてやることで、会話のハブとなったり、会話を誘発する仕組みです。これ結構良さそうなので、誰かやったら教えてくださいね(笑)

ポッドキャスト番組を作る

ネタ元はかなり吹っ飛んでいて「ハミガキはいつしますか」という切り口(笑)

実際に歯磨きをいつするかって意外に人によって違っていて、なかにはしない人もいたり(笑)して欲しいですけど、まあ色々あるので。

で、これはそのテーマだけでなく、日常生活のネタを延々とするという誰のためでもない、二人の会話を繰り広げる企画ですね。まあこういうのは一緒にやれる人がいればできるけど、いないならできない系の企画ですね。

ポッドキャストとかやっている人でネタなかったら、「歯磨きはいつするか」で1本番組乗り切ってください(笑)

アイデアSlackやってます

ビジネスアイデアを出し合うというSlackをやっています。上のアイデアからなにか閃いたかもという人はぜひこっそり伝えに来てください。ブレストしましょう!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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