アイデア通帳は22冊目に入りました

セルフ自己啓発プログラム(笑)アイデア通帳は21冊が終わり、22冊目になっています。

先回振り返りはアイデア通帳が21冊目になったで、2022年6月なので9ヶ月前ですね。

ペース感はさておき地味にやり続けるというところで色々と得られるものがあるのは確かです。

そんな振り返りを少ししてみます。

アナログな手帳というのがよい

身体性を今年は殊更に意識しています。

通帳でなくてもデジタルツールでもいいのですが、通帳というものに書くことで、アイデアストック=正確には出した記録となっているわけですが、そういうやった記念が増えると。

アナログの紙の良さはこの手帳の束です。20冊もあると結構な厚みになります。そして当然このような取り組みをやる人は少ないのと、少なくともアイデアを通帳のようなフォーマットやUIUXでやる人はあまりいないはずです。いてもいいですが。

元は読書通帳を元にしたものを使わせてもらってそこから自分で色々いじって編集したりデザインして使っています。

やったんだなーと分かるだけでも、それだけでプライスレスです。

やり続ける記録は取ったほうが多分面白い

いわゆるライフログというと様々なものが挙げられるわけですね。何をいつ食べて何時に寝てとか。それもいいのですが、もうちょっと色があるというか、自分が意識してやったことを記録する方向にこの取り組みは重視をしているわけですね。

なのでアイデアでなくても、本を何読んだとかでもいいし、何か描いたものをスケッチとして記録するでもいい。

通帳としているのはそれが擬似的に価値がある、お金レベルであるということ、感覚があるからというのに他なりません。でなければ普通の手帳とかノートでもいいわけですから。

それで、こういう記録を取り続けると、自分がやったことが明確なのはもちろん、ある種アイデアの細かいネタまで書いてなくて、テーマだけですが、考えたな、やったなということがまあ思い出せたりも楽しめるし、自分のアイデア記録になるんですね。

どうせならという意味で、普段やっていることもですが、記録を取ってみると色々見えたり違う視点があったり、強化できたりするのでオススメというところです。

アイデア活動は続くよどこまでも

この活動の終わりは実は考えてなくて、負担もないですし、楽しいので、習慣化しています。通帳にお金が溜まっていく感覚といえば実際とは違うのですが、擬似的にアイデアが溜まっていく感覚です。実際は放出しているのですが(笑)そこが面白いところでしょうか。

終わりがないからしんどいとかもありそうですが、これどこまでいくと何か見えることが変わったり変化していくのかなと。そういう観察にもなりますし、面白いなと感じています。

次もまた更新したり、タイミングをみて振り返ってみます!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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