会計クイズで学ぶFundaが面白い

会計クイズ本も見つけて買ってみました。それらも読み終えつつ、Fundaというスライドで学べサービスもざっくりやりました。正確には「会計の基礎」で、投資の基礎や会計クイズ(企業VSなど)はまだです。ただわりとここまでで満足というか見えてきたのであとは実践積むのみという感じなのでレビューしていきます。

やる前の感想

クイズというところやライトな感じなので、学習の習熟度はそこまで期待していませんでした。ただ、会計クイズをいくつかやってみて、純粋に面白いなーと思ったので、Funda無料版→有料版→会計本購入→Funda続きをやって完了という形で終わりました。

ちょっとやってみたら面白そうというところのテンションでざっと行けた感じです。くどいですが、こういったライトコンテンツのものって今まであったので、「今更」感はあったのですが、タイミングがあった感じが大きいです(笑)

無理にやれって言われたらやらないですし。興味の土台がないならまあ無理でしょう。

やってみた見える景色

大げさですが、なるほど財務諸表大事だなというところが持てたのもありますが、仕事でIR資料をかなり読んでいたので、そこでPLやBSやCFについても理解が深まってこれからはよりデータを集められそうというのが良かったです。

これだけでも色々嬉しいのですが、他にもざっと有効となる、価値となりそうなことを挙げてみます。

財務諸表や数字の苦手意識が減る

苦手な人がこれらのサービスや本を買うと思うのですが、それに関しては確実にやれば「苦手意識」は減ると思います。特に何を見ていいか分からんに対して、ある種のアレルギーは減ると思います。

じっとみて、待てよこれは?というある種のためができる感じです。これは学んだ人が得られるものといっていいでしょう。

本サービスをやればすいすい読めるわけではないですが、それは求めすぎですね。実際はこれを元に読んでいく、あとは練習あるのみってことになります。

正解はないので、どう読み解くを作成者が重視しているのも安心というか、良い立場だと思います。

IR資料や企業分析が面白くなる

コメダの事例は実質卸売で稼いでいる(コメダHDであり、FC単体のコメダなどのことでなく)というのが象徴的な例として出てきます。他にもこういうネタがいくつかあるので、これだけで得るものが大きいです。

知っているかどうかだけ問題でもあるのですが、知っているとより広がる事例と言えます。

Fundaの最後に出てきますが、ものさしを増やすというのが作成者の意図であり解釈です。全く同感でして、知っている知識やインプットだけでは確かに弱いのですが、それが「ものさし」として見えることは力です。コメダという企業やビジネスを解像度を高く知っていることは、ビジネスの仕組みや稼ぎ方もですが、知っていて損はないんですね。

それがさらに分析であったり、リサーチであったり、仕事に使えれば大勝利ですから、そこまでいかなくても多くは使えると。

コメダは一つの話でして、自分の中で見た事例が面白いなら、それが他でも使えないかっていうのはアイデアでもよくある話なのでこれはとてもエモいですね。

ついでにというか、IR資料を見る→ついでにPLやBSやCFを見るということを今後やっていこうと考えています。有り難いですね。

基本的な流れや連携が分かる

PLやBSやCFは単体で見るのもいいのですが、それだけでなく全体でみたり、ROAやROEなどの指標も合わせていくとより強力になります。

例えば、BSの資本はとくにPLの純利益が蓄積されるというイメージを持っておくのはポイントとなるわけですがそういう流れもイメージ出来るとぐっと解像度が上がるわけですね。

またPLでは赤字だけど、CFの営業活動ではプラス(現金は増えてる)みたいな不一致ネタは色々あるわけですね。減価償却費もPLでは費用だけど、CFではプラスに転じるとか、そういうそれぞれの見方が面白いわけですね。

つまり、読み解く時に簡単に騙されないというのも変ですが、おかしいな?というツッコミをより耐えうるようになれるわけですね。単体で知っておくのでなく、それぞれを踏まえた上で学べるようなコンテンツになっているのは素晴らしいと感じました。

結局ビジネスに興味がより湧く

高い意識でやり遂げた気がしますが、それほど時間はかかっていません。

その前に、四季報ワイド版を買ったり、業界地図が面白いので買って眺めたり、色々とデータを見ることが面白くなってきているところでのFundaでした。そういうところはこちらの事情ですけど、データから何が見えるかという視点は常にあるのでよりビジネス領域で強化されたと言えそうです。

そして、バフェットコードであったり、EDINETなどをニヤニヤして見ていくことが出来るのはFundaのおかげでもあるので有り難いというところです。

ビジネスへの興味というのは、別にビジネスをする人がIR資料や財務諸表を読み解かなければいけないよねということではないです。ただ、その人のやりたいことや仕事であったり、見るものさしというところではまあインプットとしてあるほうがいいという感じですね。英語学習において英語の勉強としてやっていることがあればいいけど、好きな映画があったりとか、本があったり行きたい国があるほうが捗りますよね?そういうオプションに近い感じを受けます。

なのでやる人のビジネス関心度も試されるわけですよね。企業のビジネスモデルに興味がない人はさすがに辛いって感じですけど、そうでないならいけるって感じですね。

Fundaの特徴

ざっと以上が僕の得たものというところです。今後この力でごりごり色々見ていきたいところです。

さて、特徴というところをざっと書いてみます。

スライド形式で学ぶ

スライドは情報は圧縮というか、端的に書かれていて無駄がないです。キャラクタは和らぎを与えてくれますが、図表や図解もシンプルで分かりやすいです。

分量も1講座がそこまでないのでさくさくいけます。確認テストのようなクイズもグッドでした。

スライド形式で学ぶというのはわりと新鮮でした。

クイズがやはり面白い

考えさせられる二択のクイズがやはり面白いですね。企業間クイズが良いです。そうでなくても、講座の中で学習が進めばこのパターンだなとか、何度か同じものも出てきてグッドです。

クイズが特徴的といえるのですが、クイズ化したところで、「ふーん」で終わることもあると思います。それについては最後に僕の考え方を示してみます。

手軽さがある

僕はPCで最大化ブラウザでごりごりやりましたが、スライドをやれば進捗が進むUIUXはスマホっぽいゲームのようで飽きさせない感がありました。

これ何度もやる人もいるでしょうが、僕は一旦これでいいかなというところです。手軽さがあるので、さくっとやるのが良いかなと。そこはLTVが短くなるのかもしれませんね。

「ふーん」で終わらないために

Fundaの最後もそういう特集になっているのですが、僕の考えを書いてみます。

こういった分かりやすいクイズコンテンツでもやってみて面白くないな、面白いとか様々の反応があるはずです。それでポイントは自分がどう思うかです。その中で、ふーんとなって終わらないために、ある程度の調べたり、考えるとか、疑問に持つことがないと結構つらいな感じました。

具体的には、メルカリの事例でもなんでもいいのですが、なんでだろ?って違和感なりツッコミが生まれないと、つまり全くそれがないと興味がなくなるというか、湧かないんですね。ニュースでもそうですね。どこかが売却するとか買収するとか、原材料の高騰の影響はとかって関係ないよねって思っちゃうと終わりという感じです。分かりますかね?

そうでなく、企業、ビジネスの流れによって社会が動くし、それによって変化していることを感じられる。一つの見方としてそれで株式投資を始めるのもありですよね。ただ投資しなくても、自分の購買活動、ここでは個人が何か買うということですが、それを何か面白いビジネスをやる企業のものを買うのも応援になりますよね。そういうのもいいですよね。

僕の場合は学んだことをアウトプットするということが好きなので、もっとアウトプットしていこうと思っていますが、そういうビジネスや企業から学んだことから考えを出してもいいですよね。多分コミュニティやSNSのつながりはそういうことなんだと思います。僕は入らないですが、大いに楽しんでいくとか、周りや環境がないぞという人は入るのもありかと思います。

ふーんで終わるケースはあるもので学んでこっちがお客様然としてる場合です。自分で学んでここから何か得られないか、これに使えないかどうかって考える人はおそらく学ぶ意識が高いのですが、そういう人であればうまく使うんですね。逆にこのマインドセットがないと、全て「これはやっても何の得にもならない」でやらないんですね。学びへの投資、時間もお金も使わないはずですから、それはなかなかつらいです。

だからこそマインドセットとして、少しでも視点が得られれば有り難いくらいの期待値でいって学んでいくのがいいのかなと。本のほうがコンパクトですし、時間もかからないのでそっちからいってもいいし、やり方は色々ですよね。

そんな熱いサービスがなんと

とくにアフィリエイトがあるわけでもないですが(笑)月額プランでこれで1,200円です。かなり良心的な価格と言えます。ただ学習時間をかけてもどうかというのもあるので、あとは自分の状況にあわせていけばいいかと思います。

気になった人はチェックしてみてください。

とくにこのブログを見ている人で、スモールビジネスや個人事業みたいなことを考える人が多いと思いますが、そういう人にとっても大手やビジネス自体を知るのは意味がないって思う人はいるかもしれません。そうでなく、ビジネスの基本は一緒ですので、色々な企業の動きを知っておいたりマネタイズはめちゃくちゃ大事じゃないですがどう稼ぐかを上場企業は全部出しているので学ぶ教材が無料で転がっているようなものです。と思えるかどうかがポイントになります。

そういう意味でも読者向けにもいけるサービスではないかと感じました。作成者の大手町さんありがとうございました!

今後やること

最後に今後僕の方ではよりIR資料から読み取ったネタとか、企業のこんなビジネスがあるぞというのをもっとアウトプットしてきたいと思います。その時、PLやBSやCFなども少しずつ加味して出していけるといいかなというところです。こういうのは慣れですね。

ビジネスアイデア相談

店舗への集客アイデア、Webサービスのアイデア、起業・複業アイデアなどビジネスアイデアに関して幅広くご相談可能です。

「もっとアイデアがほしい」「個別に企画の相談に乗って欲しい」「この施策をどう考えるか」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。