運営するWebサービス集めましたをクローズ。その振り返りをしてみます。

2016年の夏頃から運営していたWebサービス「Webサービス集めました」を今月末で終わることとしました。6年くらいやっていたのですが、実質2,3年という感覚です。最後はわりと惰性だったからですね。

Webサービス運営としては最も長くやや感慨深い点はあるものの、成長させたりとか運営をどうするかというところ、ピボットするとか色々と学びになりました。とはいえ、大したことをしたわけではないという意識を持ちつつ、自分の手持ちや手札でどこまで学べるかというところではものすごくやって良かったというところです。

2022年10月のWebサービス集めましたのキャプチャ。ありがとう!

辞めた理由は学び度が低くなったから

このサービス自体は売上があるわけでもないので、僕の趣味となります。ただ趣味でもうまくやれる人がいるわけですから、僕の場合は色々な人に使ってもらって発展させていくことができなかったということになります。事実ベースとしてそれは確かです(笑)

一方で、学べることは多かったです。やっていたから出会えた人や見せる実績というか運営しているものがあるのは強いわけですね。

意気込んで書いたリリース当初の記事はこちらです。若い感じがしますね(笑)誰でもwebサービスを宣伝できる「webサービス集めました」をリリースしました。

高い意識とかはなくてニーズがあるならやっていくと幸せになれるかもなーくらいでした。実際はニッチ過ぎてどうだったかなというところですよね。僕が開発者、プログラマで好きでやっているならありかもですが、仮にプログラマでも色々なサービスを作ってもずっとやり続けっるのは困難なんでしょうけどね。そういう意味でも非エンジニアでここまでやったのは偉いと僕は自分を褒めておきます(笑)

2年くらいやって色々見えたと偉そうに言ってますが、景色が変わってどうとかってレベルではなかったですね。Webサービス集めましたを運営して約2年。目指すべき方向が見えてきた。とはいえ問いから色々見出して一緒に何かしていくとか、そういう方向性を見出したのは良かったですよね。試行錯誤を辞めないことで見えるという感覚ってやっぱやらないと見えないわけで。

最後の数年間は、審査を厳しくして僕が良いというか応援したいものしか載せなくなりました。掲載件数がめちゃくちゃ増えなくなりましたがこうでないと僕の場合は続けられなかったわけですね。言い訳でもなくそのまま本当その通りってことです。そしてクローズに至るという流れとなります。

僕がサービスを作った、運営をしていたのはそこで学べることが多そうだという期待だったのかなということが分かります。もちろんそれで仕事になるとかがあればいいわけですが、実際にはマーケティング的な意味で、アドバイスとかそういった類のことは少ないもののやれたし、自信になったので良かったかなと。という意味で全くダメだったわけではないなという感触です。

学べるって結構ざっくりですけど、僕の場合はプログラマとかになりたいみたいなことではなくて、むしろそこまでやれないなりの何かという組み合わせだったんですよね。つまり、プログラマ的なことはやってたし、それもあるけど、一本では無理というか。だから、マーケティングプログラマではないけど、合わせて行くと面白いと。今はちょっと違って、リサーチとアイデアマンみたいな感じですよね。まあこれはこれでいいのですが、当初とは大分違ってきたというのもありますよね。狙ったわけではないのでそういう結果、現状があるというだけですね。

運営して色々なことが学べた

クローズするので色々惜しいとかそういうことはなくて。例えばサイト売買みたいなネタもやったり。あれ問い合わせたら本当に提示されたんですが、なんだったんでしょうね。そっと胸にしまっておきますけど、まあ冗談で言うには失礼な気がするわけです(笑)

サイトアクセスを増やすとかも色々考えました。ただ小手先やステマでやれたとしても(笑)だめですけどね、詐欺というか意味がないんですね。コンテンツ自体やサービス自体の価値を直球で感じてもらえるまでやらないとというところでした。これはWebサービスだけではないので、なんでもメタ的に使えるなあと。良い経験ですよね。

いちいちいえばキリがないですが、このサービスを閉じるとき、色々やったなというのは後悔がないというか、スッキリしている感じが近いです。

運営期間は2年くらいだったアイデアシェアを思い出しますね。アイデアコンペサービス「アイデアシェア」のクローズと振り返り。このときも色々と振り返って、予算を投じずにというところがありましたね。では予算を投じればどうにかなったか問題があるのですが、そもそもそこに投じるだけの何かが見えているかもあるわけでして。見えてないのが実際なんでしょう。

Webサービス集めましたもサービスとしては誰でも真似ができるし、結局ポータル思想というかどこかに集めるという概念、価値観がアップデートできなかった。そこがまずいのかなと思います。今は集めるよりも来てもらったり、それこそ各自サービス側がやっているような、つまりプログラマや個人開発者やサービス運営企業とかってことですが、そういうSNS運営を支援するとかそっちのほうがまあお金にもなるし、ニーズもあるんだろうと。シンプルに僕がそこまでやりたくないだけで、本質的にはやりたくないことを無理にやらなかったというだけかもしれないですよね(笑)

そこは一概にこうとはいえないけれど、自分の出来るところまでは工夫でやってみるというところは哲学としてあって、それをやり切ったというところは事実です。もっとできたかもしれないですけど、それはそれ、どこかで固定化というか、区切りをつけないとねというところも大きいかなと。

それでWebサービスも起業もシゴトづくりもですけど、僕の中では一緒なんですよね。企画もというか。そういう意味で、Webサービスを運営していたからこそ分かる、集客って難しいなとか、世の中の人って何を考えているのだろうとか、色々な機能を作ってしまいたい心理とか、そういうのが痛いほど分かるようになったというか。今までも分かっていたつもりだったのですが、解像度は確実に上がった気がします。

サービス内ブログで色々書いた気がしますが、まああれはあれで付随コンテンツというところでがさっと削除しておきます(笑)

しばらくはサービス運営はいいかも(笑)

しばらくはサービス運営って手間ですし、何か違うというか今はいいやと。またやりたくなったらやるかもですが、相当考えないとやらないでしょうね。

この感じはイベント企画とかもそうで。昔は色々すぐイベントだー!みたいな感じでしたがそれって、ある種そうすれば人が来たり、興味を持ったり、または巻き込んだり。あと自分がそれで学べるという算段みたいなのが見えたんですよね。今はそれが異なるというところかなと思っています。別にイベントをやり続ける人がダメなんて意味ではないですよ(笑)

自分の学びフックやポイントが変わっていくので、それに応じた手段ややり方があるというだけです。たまたま僕はサービス運営もピリオドにしたというところです。

そういう意味でブログとかって書ききってもういいやとかって一瞬はなってもやはり鮭よろしく戻ってきますからね。そういう戻ってこれるか、こないかみたいなのはとても大事な気がします。理屈よりも直観を大事にというところですね。

他サービスはあるのか?

アイデアカフェというアイデア投稿サービスはglide製ですが地味にまだあります(笑)これはもうglideテストプログラムみたいなものですけど、それでもいいのでやってみたと。それだけですね。成長は難しいと思うのでこういうのも作ったよくらいでしょう。

他はもうないかなと。大分身軽になりましたね(笑)

余った時間をより学びに使う

Webサービス集めましたに使っていた時間は月にわずかというところでした。1時間もなかったのかなと。そういう意味ではそこまで時間を割いたわけではないんですね。実質忘れそうにもなりつつあったので良い判断でしょう(笑)

だからこれは実質の時間でなく、メンタルの方ですよね。運営しているからちゃんとやらないとなとか、さすがに放置はまずいとか。そういうマインドを占めていることでどこかにあるからってのも大きい。

逆にそこが取れるので、その分自由に動ける。という意味で時間というよりも、余った浮いたマインド、心理、精神的余地っていったほうがいいですけど、それを使える感じがします。

まあ何をやるかはまた乞うご期待というところで、何か仕掛けていくのもいいかもしれないですね。

おわりに

久しぶりに何かクローズしたよーというお知らせからの振り返りでした。もっと掘れば出てくるかもしれませんが、一旦区切りというのを大事にしてここらへんで終わりたいと思います。

また何かやる時はぜひ興味を持ってください(笑)

ライター

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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