新しいチャレンジは小さく仕事を作れる人を増やすこと

新しいチャレンジをしていくことについて書いてみます。

概念検証や実際はどうかは疑った方がいい

儲かる話みたいなものも当然ですけど、まあ儲からないようになってますよね、それに乗る人が(笑)昔、かなり怪しい話を頂いてまあ高いしありえんなーと思ったんですが、その人は悪い人ではなかったと思いたいですが、目が完全にお金になっていましたね。

つまり紹介すればマージンが入る。リファラルが全てそうとは言わないですが、そうなりますよね・・・。この連鎖って結局欲社会でしかないので、なんともです。あ、お金が悪いみたいな考えではないですが、やりすぎってことですし、それやってて面白いのか?→生活のために仕方がないって論理が通れば、犯罪もやっちゃうし、まあ駄目なわけですね。最もそれをせざるを得ない形になった社会自体が駄目という批判が適切ですね。

これは何を言っているかというと、ビジネスとか仕事づくりって「ビッグワード」な感じがしますが、実はそうでなく、もっと身近にあると。宗教までいかないのですが、多分「あなたが全然駄目だ」と思っていることが「実は結構価値になる」なんてことがザラにあります。この見つけ方のテクニックは正直あまりなくて、身近な関わる人を助ける、手伝うみたいなことからしか始まらない気がします。関係性が大事というのはそういう意味で、関わったのも縁くらいですかね。嫌ならやらなくてもいいわけですし。

だからこそ、大いに疑いつつ恐る恐るでもいいのでチャレンジしていくと。それがいいかなと思っています。

疑いつつも試す。チャレンジしていくことで、何かできないか、こうしたらいいのではないかとポジティブにやっていく。多分そうでないとやれないので、好きなこととか、いいなあって思うことを自己充足的にやると。それがいいですね。

青写真を作る

僕の価値として、リサーチやアイデアから、相手の考える地図、マップを具体化することが出来ます。という言い切りが出来るのはそんなことをしているからですね。これってカスタマイズされてあなただけのものになるので、比較ってあまり意味がないですね。もちろんアウトプットが事業計画書ならその比較になるんですけど、ちょっとまって欲しいのは比較してどうするかということですね。

事業計画書で事業が出来るかは別なので、あまり比較自体が意味がないんですね。

ここでの価値はその人が考えるイメージを形にしていくこととなります。

サポートとかっていうと簡単そうですが、地味にそうで意外にこれは価値があるなあと感じています。

そもそもですが、仕事というとき「こんな仕事があるのだ」ということを知らないか、または成り立つと思わないとか、そういう知見がないならやらないんですよ。僕は知っているとか、試したことがあるから、なんか面白いからやっているわけです。

下手すれば人生相談となりそうですが、人生相談というよりはややビジネスやコーチングよりで、といっても稼ぐために!みたいな目がお金になることは僕がヤなのでやれないという感じです。

そういう仕事があるのでなく作る。そういう人がいるのかでなく、そういう気配の人と一緒にやる。それだけですね。

ありがたいことに僕を何かしらの理由で選んでくれた人とは全力でやるだけです。非常に自己充足的で、顧客志向です。僕の存在概念など一瞬で消えて、あなたのためとなっています。

中長期で考える

この意味は、すぐ結果がでる出ないとかって怪しいとして思っていて、時間がかかることを恐れないことと、丁寧にやると時間がかかるという意味でもあります。

実際に明日売上を作りたいって無理ですし、何もトライしたことがないのに明日起業して一発で成功したいとかも無理です。なんでこういう思想というか考えになるかというと、「そういう一発で」いけるなにかがあると信じていたり、何かでみたんですよね。それが駄目とはいわないですが、まあないですよと。

で、何が出来るかというと、日々勉強とか(笑)お客さんになりそうな人とどれくらい会話したかとか、結構地味で泥臭いことになります。これ見る人から見るとつまらないので、やめちゃいます。ここでいう見る人から見るとは、あなたでなく別の他人です。つまり、それを心底面白いと思ってなければ、何も書けない、動けない、身体が反応しない、面白くないんですね。面白くないから出来ないといってもいい。

面白いと思えれば動くと。感動とか情緒とかってそういうものですね。そういうのを積んでいくような中長期的な感覚でいると、まあいいのかなと。

これは同時に短期で求められても困るので障壁という意味がありますが、実際に役立てないので断るか、依頼はそういうのはないです(笑)よって、自分の顧客も僕と考えが似てくるので、そこが肝です。これらは自己満足になりえるかというと、そんな生易しいものではなく、全く違うことやジャンルもあるし、こっちも手抜けないだけです。必死ですよね(笑)

あたらしいチャレンジ

上のアイデアらしきものをまとめると、こうなります。

  • 何か新しいこと、起業、ビジネス、仕事づくりをしたい人をサポートする
  • サポートとしては青写真、壁打ち、整理を行う
  • 中長期で考えるという感覚を伝えていく

結局短期ビジネスでいくと、そういう起業前の人はお金を持ってないからお金取れないから、となるんですけど、これtyとと罠があって。それは短期で成立させたりってことですから、ものすごくパワーを集めてそれこそ一気に売るみたいなやつですよね。それはもうないので(笑)本当に少しずつでいいので、お客さんを地味に増やして積んでいくか、そういう人とコミュニティとまではいかないけれど、地味にコツコツやっていく。

これしかとは言わないのですが、結局僕はそうなっていったとなります。額面も、例えば月数百円ならいけるのでは?と思うのと、実際に数千円くらいならいけるかもしれませんが、まあ1000円とか2000円とかの価値は出せるはずです(笑)と僕は考えているわけです。それを数万とか数十万となると一気に個々の負担が高くなってまあターゲットとずれていくと。

別にオンラインサロンとかやりたいということはなくて、あくまで僕が関わる人を増やしていくという意味で、パッケージなんてないんですけど、愚直にやっていくと見えてきそうな景色かもしれないという話でした。

今やっていることも大差はないですが、もっとアイデア寄りだったりします。ただそれは、僕に何を求めるかで期待値が変わるので、アイデアなのか、ビジネスなのか、壁打ちやネタなのか、整理なのか、マインド的な立ち回りか。まああまり僕はどれでも一緒なのですが、顧客の価値と考えるものは微妙に違うくらいかなと。

こういうことを言い出すと短期で稼げないものは価値がないというのはあるんですが、まあそれはその人の考えではそうなので、スルーとなります。実際にこのブログを見て、アイデアがあるからそれを短期でお金にしようって人は多分きついです。そもそもアイデア自体の価値はそういう形にしかならないので、あとはあなたの頭と行動と経験、それこそ工夫やアイデアを重ねてしか価値にしづらいんです。意図的にしてなくてそうなるだけですね。

中長期にしても駄目なものは駄目っていうのもあるんですが、実際はもっと人生ややりたいことにコミットすると、価値が大分変わってくるので、もっと考える土台とか、前提として試みやチャレンジをしていくことに対してポジティブな感じでいく。多分そうなればしめたもので、色々失敗なんかしてもいいし、どんどんやれるんですよね。それも大きな成功よりも小さい成功でしっかりと自分の人生を噛みしめるような。これは正直エモいし、自分の話なのであなたも誰とも違う何かであるということで、存在はがっしりしてきますよね。

そんな感じでさらに小さく積んでいって、アイデアとリサーチと企画で人に役立てていこうと感じたという話でした。これもどこまでできるかはわかりませんが、そうなっていくんじゃないかと僕のサイドエフェクト(直観的作用(笑))が言っています。

ここまで読んでなんか相談したいと思ったらしれっと相談してみてください。余裕があれば返答させてください(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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