企画力を鍛えるにはどうすればいいか?Aさんとの会話から。

発想、企画、アイデア、その中でもとくに企画力を鍛えるにはどうすればいいかという話を飲みながらする機会がありました。

うろ覚えですが、良い機会なのでどう企画力を鍛えたらいいか簡単に書いてみます。

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やるしかない(笑)

回答というか、タイトルで全てです。

企画力を鍛えるには、妄想を含めた構想、あらゆる戦略から戦術、事例集を漁る、インターネットで活躍する人をリサーチする、本を読む。大いにグッドです。

ただ、どれだけそうやってインプットしても、例えば趣味の読書会イベントを「企画」するというように、その得たノウハウなり考え方を実践しないと身につきません。

それ以上のことはないです。

つまり、企画力を鍛えたいならやれとなります。やった分だけ力になるということですね。

どうやるか?

実践が大事なのはそれだけで説明は終わりです。では、どうやればいいかです。

これってライフハックに僕は近いと思っていて、自分が学習したい、学びたいことをどう習得していくかという視点で考えます。

企画を学びたい、実践したい。あなたはどうしますか?

  • 現在の職場、家庭、関わるサークル、SNS等の仲間などで、企画っぽいものことができるのはないだろうか
  • あればその中で手伝うとかでやってみる(それをやる意志がないなら即終了なので、じわじわと待ちましょう)
  • ないなら、自分でやってみる。できれば自分がやりたいけど、なんで世の中にないんだろう?くらいの問いかけ系が良い(自分が前のめりになりやすいから。ただ短期か長期かで終わる運命が多いけどここではそれは考えない方が良い。散らかすだけ散らかすという意味ではない)

最近話した人では、意識高めと思われるかもですが、ビジネススクールに通っているその仲間たちでプロジェクトを起こすということをやっているようでした。これは一つの例になりそうです。

他にも色々あって、というかこの選択肢やアイデアをあなたが考えないと駄目ってことです。あくまで全ての例は例でしかなく、「その通りやれ」でなく、「理解して自分がやれるようにする」ことが大事です。

つまり、例とあなたの間にある何かが、選択肢となるわけですね。

例えば、

  • 自分がやってみたい、企画したいと思えるようなイベントに参加してみる(この時は参加者)。そこで主催者に話しかけてみる。例えば「こういう企画ってどうやってやるんですか?」というように。この時、「自分は企画力を鍛えたくて」みたいなことをいってもいいし、なぜそのように聞いたかはある程度説明したほうが相手も説明しやすい。
  • 企画ビジネス本を読んでみてそこで得たことをまとめてアウトプットしてみる。Twitterとかでもブログとかでもnoteとかでも自分が使いやすいもので直観で。それで、アウトプットしていくと「企画力」を高めたい意識から、アドバイスやコメントがもらえるかも。そういう繋がる人の意識を変えていく。環境を変えるイメージ。とくに仕事や家庭や今の状況のままだと「何も変わらない」とか「そういう人がいない」とかいう場合にかなり有効。リアル感を形成することが大事。
  • イベント、講演会、ワークショップ等様々なイベントに参加してみる。そのときに、感じたことをメモしておく。慣れてきたら、自分が主催者ならこうしたということをためていって、自分がやる時の参考にする。

という感じで僕ならやります。

僕の場合は、振り返ると、わりと友人と起業して追い込んだ形で仕事しながら、企画系のビジネス本は大量に読み込んで、大体同じじゃない?とか思ってきたら、あとは実践して、友人らを巻き込んで自主企画ということで、読書会やらワークショップやらを手を動かしてやっていきました。

自治体と関わるのはボランティアや非営利、教育系だとやりやすいのだなあと感じたり、対象者も自分の年齢ややっていることに応じて変わっていくのが面白いですね。

イベント単発または長期でそのイベント自体で収益をあげるみたいなのがわりとあったのですが、試行錯誤の結果としては、何かのコミュニケーションというかつながる場、または次へのステップというのが正しいかなという認識です。高額セミナーとかは分からないのとそこまで興味なしということでスルーしています。

失敗しないやり方はないです

その方、仮にAさんとしますが、話していて思ったのは、わりと固い仕事(行政より)だったので、あまり失敗ができないのだろうなと感じました。そう本人が言ったわけではないですけどね。

どうすれば企画力がつくか。Aさんは自分でも主催または企画がしたく、そのためにどうすればいいかという話なわけです。

企画というよりも、学習全般に言えると思いますが、間違えないとか、失敗しないというやり方はないですね。

少し振り返るだけでも、自分が実践したことでしか得られないというのは、同時に失敗もあってそこでやっちまったから次はやらんようにしよう。当時は全然笑えないミスもしまくっています。もちろんその都度フォローしてきたわけですが、今考えるとゾッとしますね(笑)

もちろん今でも失敗しまくるわけです。失敗してなんぼじゃないかくらいまで、鍛えられるというか、標準OS、デフォルト化すればいいですね。そこまでやらなくてもいいかもですが、やると楽です。

アドバイス側も危険だなと思ったのは、本を読みまくって実行すればつくよというのはなんとも無邪気です(笑)実際にどの本か、またはその本も読んでも理解や解釈が異なるだろうし、そもそも分からないというのがあります。

例えば本を読んでも「まあそうですよね」と頭で理解したといっても、「やってみて」といわれてやれるなら誰も苦労しないですからね。その頭と行動のギャップを見極めつつ、実践してそのズレを修正していく作業に近いです。が、これって面白いと思えるかが大事だなとやはり感じます。

自分が考えたり提案するものが現実化されていくのは感慨深いものがあります。規模は問わずです。企画書通りにやることが一つの正解かもしれないですが、一方でリアルタイムや現場でのズレがあるのも普通です。という時、どういう根拠や判断をしていくかも問われます。文字通りいくのは、または文字通りしかやらないのもまた面白くないでしょう。さじ加減ですね。

今ある状況で学習環境をつくる

最終的にAさんはおそらくですが、企画力の話を聴きたかったくらいかもしれません。が、おそらくやってみてどうかということで、失敗してそこからどう学んでいくか、そんな環境がなかったのかもしれないと感じました。実際に環境自体が用意されることはほぼなくて、僕もそうです。今ある状況でそのような疑似学習環境を生成するしかないってだけですね。

これが分かる人はおそらく自分で学び自分で動ける人です。しかしこのフレーズが良くわからない、イメージできないと多分色々と受け身かもしれません。受け身が悪いのでなく、例えば「自分はこれを学びたい」時に、待ちになるので、得ていくという前のめりでいきづらいのだろうなあというところですね。

逆に前のめりじゃないように、待ちでも成立するようにやればいいだけなので、これは結局キリがつきますね。

おわりに

世の中には自分がやれること、当たり前のことが、当たり前じゃないことが普通にあります。

インターネット共和国ランキングとかやっちゃ死ぬわけなので、比較もほどほどにしつつ、とはいえ自分がものすごく優れていると「思わない」程度に眺めるのはいいでしょう。

上の話では、自分が普通にやっている企画というか、ビジネスを考えることが「実はものすごくそれを欲している人」がいたり、「そのノウハウを学びたい」という人がいたりする芽なのかもしれません。そういう芽は貴重ですから、確実に記録しつつ、そういえば・・・というところで使えばいいわけです。

自分の強みというと、言い切るのが恥ずかしいとか、それできるとは言えないよというカウンターが飛んでくることを恐れてしまうのはとても分かります。

でも、まあ「あなた」が「あなたの強み」だと思うということは、まず否定できないし、「誰か」が言う「強み」ではないので、そこを考えて自己分析しているか、それを言語化しているか(伝えようとするか)で、それらを総合的に判断するのが、聞き手でしょう。

企画力を鍛えたいならまずやろうという身も蓋もない話ですが、実践している中での課題ならそれを言えばいいわけですから、まずやろうというのはわりと最適なアドバイスだったかなというところでした。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

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