アイデアは問いかけから生まれるので、問いかけが生まれることをしよう
最近色々な人にアイデア出しをお願いしています。僕が本来は考えるべきことですが、ちょっと見直しというところで、仕事の刺激材として使っています。
そこでどうやってアイデアを出すか?を率直に聴いています。サンプル数は少ないですがそこで見えたのは問いかけをしているってことですね。
テーマや課題などで問いかけが刺激となる
アイデアを出す人が苦手な人には依頼しづらいしそもそも断れるので、出そうな人にお願いしています。
それは年齢問わずです。最近では学生さんなどに聴いたり、それこそ小学生にもというところで、年齢は全く無視しています。出せるなら出してというところです。
その時その通りだなと思ったのは、
- (日々ストックや何かを考えている。当該テーマではなくても)
- 問いかけや依頼があったりしてそれが刺激となる
- そこでテーマに対する条件であったり、分析したりして考える
という流れです。
よって、当たり前ですが、日々考える癖がないと多分アイデアは得意ではないとなるし、しているなら何か「刺激」があれば思いつくので得意なんですね。
これについては、以前書いた、アイデアを出す切り口を増やすで書いた通りです。色々なストックがあったりするのでそれを意識的かどうかはおいておいてあるので、そこからアイデアが連想される。問いかけがあって発動する感じですね。
それで意図的にランダムなら、前作ったことを忘れてましたが(笑)アイデアトリガーというツールも使ってください。質問されれば脳は動くので、そこを上手く使ってください。全部答えたりとかでなく飛ばしつつうまく脳が動くイメージがあればそれを頂き!って感じでやるのがいいです(笑)
自発的にアイデアを生み出すには?
自発的って何かとなりますが、まず意識下として日々の面白いことメモは必須です。メモしなくても覚えられる人はいいですが、まず忘れるのでメモしないとってことですね。なので、日々面白いことを見つける、そしてメモする。それだけです。
そして、ここで自発性はそれだけではストックだけなので、そこから問いかけが生まれるところにいくことですね。ストックから考えるのもありですが、誰かから「こんなのできないか」という話を受けたりとかですね。
今回明示的に僕が依頼したというのもきっかけになると。そんなこと考えたことがなかった→そこから考える→アイデアが生まれるのもありですからね。
人への興味はやはりMUSTかな
いずれにしろ肌感ですが、人への考え方、価値観などの理解(理解できるかでなく理解しようとすること、その姿勢)が必須な気がします。でないと、興味がない分野であれば、すぐ諦めるからですね。放棄するというか。
例えば美容に興味がある人が、ITのことのアイデアないですか?って言われて止まる感じです。別に無理しなくてもいいですが、何かないかなと、アイデアが出せる人は考える余地があります。できるかはおいておいてですよ。またはその態度や姿勢に全てがあるといってもいいというか。
おわりに
楽してアイデアを出せるやり方はないですね(笑)楽でなく、楽しむならあるのでそれならアイデアパークへどうぞ(笑)一緒にやりましょう。楽しいですよ。また宣伝記事書きますねー!
というわけで、アイデア出しが苦手な人はまずはストックとか、面白いこととかそれらをメモしてみることから始めてみましょう。
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は400超。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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