マッチングビジネスアイデアを考えてみるがやはり厳しい感あり

マッチングビジネスというのは、わりと簡単に思いつく類だと考えています。だからこそ、成功というか成立するまでが難しいわけです。

それは踏まえた上で、発散的に、実現性はどこかへ置いておいて、こんなのあったらどうかなを考えてみました。

さすがに散らかして終わるのもはばかられるので、収束してこれはいけそうみたいな形でまとめてみます。

あったらいいなマッチングビジネスアイデア

まずはざっとブレストということで、こんなのあったらいいかなを考えてみます。

1.隙間時間マッチング

いわゆる空き時間をマッチングしてなにか作業するものです。ですがこれってまあありがちですね。多分ポイントはリアルタイムマッチングです。タイミーは隙間バイトというコンセプトを作り出したと思いますが、そういうスキマ時間を何にマッチングするといいかとかがポイントになりそうです。

昔、隙間5分あるからアイデア出しマッチング出来たら良いなとか思ったのですが、リアルタイム性が低いのできついのかなという気がしました。一方で非同期なら5分のみでアイデアを出すという縛りプレイは全然有り得そうです。

2.仮想空間仕事マッチング

いわゆるメタバースネタです。仮想空間上で働くみたいなやつですね。面白いけど案件としてはまだまだ特殊感が強いです。逆にいえば今先行しておけば良さそうとも言えます。メタジョブとかが近いですがどうなるかって感じです。

問題は山程ありそうですが、やはり仮想空間上で稼ぐことが出来ない=例えば企業からお金を取る場合何に対する価値なのか?ですけど、例えばアバター生成、アバターが人間なのでコミュニケーション出来るとか、労働集約的な未来しかないときついかもしれないと。

ただorihimeは仮想ではないですが、リモートという距離を飛ばして出来るのでそういう仮想空間を通す的な視点は良いなあと思います。

もっと均して言えば「仮想空間求人サイト」ですかね。MMORPGとかならクエストとかでゲームとしては成り立つけれどですよね。

3.企画書クリエイティブのマッチング

これは素材自体がハードなのと、そのアウトプットが大変で合わないと損で終わりそうな課題もあります。

一方で、企画書フリーダウンロードサービスというKREOという会社がやっているようです。企画書は無料でお金は生まれないですが、これによって関心を持ったり、ある種のフロントエンドとして(toBのホワイトペーパーみたいなものですね)際立つかもしれません。

これを捻ってそのまま、企画書のマッチングであれば、使いたいものを使えばいいと。もちろんここで「企画書」の内容や雛形をどう使うかがポイントで、多くは「そのまま」使えないはずです。

そこで、最適な人や情報やノウハウを充てていくとかが新たなビジネスになるか、ニーズを掘り起こせるかが鍵となりそうです。

写真やイラストなど素材をそのまま使えるサイトも多いですが、これって切り売りになりがちなので、その良し悪しでいえば体力がないと無理ですよね。いらすとやさんとかの例外はありそうですが、真似は出来ないと。

そうなると、マッチングは難しいかもしれないけど、どの粒度ならマッチできるかを探るサービスアイデアにはなるかもしれません。

4.フレームワークのマッチング

ここでのフレームワークは思考ツールや道具という意味です。ただ問題はそれを適切に道具として使えるか、適切なサイズなのかということです。

例えば、木を切りたい時、電動ノコギリがいるのか、それともカッターで切ればいいのか、道具でなくても何かに叩きつければいいかもしれないですよね(笑)

そういう意味の適した「かなづち」を使えるか問題はあれど、逆にどうやって分析したらいいか、切り口として欲しい人はいるのではないかなという課題からです。

BizMakeとかが近いです。ただこれはツールがあって、ブラウザ上で使えるというツールなんですよね。一方でこれで何を使ったらいいか、アドバイスや実際に思考するログみたいなのがあれば「そう考えるのか」という視点が得られるはずです。

とはいえここでのアイデアはフレームワークをどれ使ったらいいかという純粋なマッチングレベルとしておきます。適したものを使いたいーというものを捕まえれば思わぬサービスになるかもしれないですね。

ざっと散らかしてみてどうか

冷静に見つめ直すと、どれも微妙というところでしょうか(笑)

微妙というか、エッジを効かせてそれで回して勝てるかというと、既にあったりするとまあ僕の熱量は出て来ないって意味合いです。もし面白いと思えばぜひやってみてください。

書き出すだけで、散らかしてって感じですが、結局アイデアの発散段階ってそんなものです。それでやらないと駄目とか、それでやらないと終わりだと根詰めてもやはり駄目なものは駄目でしょう。

マッチングというのは誰しも組み合わせ原理として考えつきやすいもので、やはり厳しいなあというのが改めて考えて感じたことでした。

最もマッチングする、何かが出会う事自体は人の出会いもですけど、やはり必要不可欠なんですよ。ただ、それをある程度サービスとか、事業としてやるとなると、途端に難しいというか実現性が怪しくなると。

例えば喫茶店で美味しいコーヒーに出会えるもマッチングといえばマッチングです。ですが、それをマッチングサービスといって使うとなると、なんか遠いですよね。多分、利用者や顧客の課題を置いてけぼりにしちゃうからなんですよね。いわゆるユーザー不在のサービスってやつですね。やりがちです。

一方でマッチングって言うと駄目だけど、共通やメタとして入っていることはあると。例えば出会いマッチングアプリなんてそのままですけど、シェアリングサービスとかメルカリなんて例えば不用品でマッチングですからね。そういう考え方というか見方で見直すと意外なものも見つかるかもしれないと。マニアックな品やサービスもマッチしたい人がいればレアでいいならありえますからね。

とはいえサービスとか事業として考えるとやはり厳しい。こうすればいいと思ってもやはり次に厳し・・・といってしまったり思ってしまう。それくらい「マッチング」って考えつきやすいんですね。だからこそ、違う視点や体験やそこだけの課題をどれだけ引っ張ってこれるか。別にサービスとか事業とかって無理に作るものではないですからね。何か困ったとか、いやだなあーとか、そういうのを解決するための企画でしかないですから。

おわりに

ちょっと中途半端感もありますが、このネタはこれくらいで。

マッチングアイデアを何か実現してーというのはほぼオススメしませんし、出会う人にもそういう感じでお伝えしています。もちろんやり方がある程度確立されていて然るべき戦略や戦術が打てるなら無視でオッケーです。それが出来ないのであれば、やはり屍累々でしょう。

趣味や個人で静かにやるなら全然いいのですが、投資して回収できるようなビジネスではないんじゃないか。って感じですね。

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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