企画マッチングなどのアイデア

企画マッチング

元ネタは、出版企画を実現するサービスがあるというところから。

この企画マッチングは、簡単にいえば、企画自体を企画書ベースでマッチングしていくもの。結局近しいものはクラウドファンディングとかになっちゃうかなと。ただ資金調達みたいなことでなく、企画を実現するためのこととなるので、結構粒度が広く、範囲も広くなって分かりづらくなる。

結局、企画においては企画実現者が音頭を取るか、チームでやれるか。tomoshibiみたいなものはどんどん消えてく運命だけど常にそういう企画実現サービスやマッチングはあるわけで、なにかやろうとして、なにかやりたい人手伝っては消えることはない。ただマネタイズとかはむずそうというところかなと。

企画も実現においてその領域の専門性が問われる。出版なら出版企画であって、では出版企画とはなにか?となる。当然本の内容やマーケティングやどういうコンテンツになるか対象者は誰かなど。それを意識するだけでなく、現実に作る必要がある。企画自体をだ。そういうことって出版をやった人の方が解像度が高く、経験値があるから有利。ただその考え方で全部出来るわけではないもの事実。よって、どういう実現をしたいか。本を横読みでなく、縦開き横読みでもいいわけで、それがいいかどうかはおいておいて、その企画次第で全くやることが変わってくるというわけ。

一方で社会は色々な人が企画を持っていてその企画書なり企画アイデアをそれなりに実現するという仕組みがあるのは健全だと思っている。講談社のゲームクリエイターズラボというのがあるがゲームクリエイターが「十分」かどうかはおいておいて、ゲーム開発に集中出来るのって非常に面白い試みだと感じてる。こういうのもゲーム企画ではあるが、結局実現していくには、技術やチームに加えてやはり意志力みたいなのが問われるのだと思う。

そういう意志力があってやりきれるGRITではないけどあればこういう企画マッチングサービスとかでもそれなりに回るのだと思う。ある種スタートアップスタジオとかもそういうことだと思うわけで、事業企画ってことですな。

僕にとっては企画というのはそれくらいの抽象度で見えるので色々なものが企画に見えるので統合が可能かもしれない。まあサービス化は書いていてきついなと思ってます(笑)

通勤読書を仕掛ける

今ではやりづらいですが、通勤時に読書というシチュエーション、モーメントを狙った企画を考えたのが元ネタです。

今ならどうするか。始業前にオンラインでやる前に、朝活とかで読書するみたいな朝活読書とかですかね。

一応ざっくり書いておくと、通勤読書プロモーションとして、同じ本やカバーをつけて乗車。それでその本を読む人が多いなということを認識させるものです。ですが、つり革やラッピング広告の効果から、人を雇ってどうかは採算取れない気がするので、口コミやSNS狙いとしてありかなと。

本を読む人を増やすというとコンセプトがあれですけど、誰が何を読んでいるか見えるのは面白いですよね。すれ違い感で再現した?taknalのようなアプリはありかもですね。

助成金コンサル

そのままですね(笑)

中小企業とかではありそうですが、NPO向けのものです。ただ、NPOの助成額がかなり少額なものも多く、これだけでコンサル事業はつらいなあというところが実際です。

そこであくまでコンサルがどうでなく、そうやって助成金申請の手伝いをしていって実績をつけて相談されることで、なにか違う仕事をもらうなどの仕事ネタとして着地するのがいいかもしれないですね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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