古い昔のネタも何度も擦っていくのは多分大事だと思う
50年前のガイドブックに載っている店巡り(デジタルリマスター)
今回はグルメネタです。
50年前に着眼するのは流石
デイリーポータルZはユニークなメディアと思いますが、この視点はなかったので面白いなあと。AIでは出せないような企画アイデアですよね、多分。
あと、デジタルリマスターって何を言ってるんだと思ったら、本当に昔の画像をAIで拡大してよい感じで修正しているんですよね。これもすごいですね・・・。
で、そこはさておき、この記事自体は2011年が元記事なので、13年前のネタなんですよね。でも面白い。流石としか言いようがない。
昔のガイドブックの店があるかと、あったら食べると。いやー素晴らしいなあと。
昔の意味が出てくるのかも
最近ではiPhone4など初期スマホが手ブレ感があるとか、解像度が高くないのでぼやっとするのが「悪い」のでなく、それが逆に良いとする人もいるようです。主に若い人ですよね。
これって面白くて、その意味が出てくると、昔で売れなかったとか、駄目だったものも発掘されるかなと。そうやって意味をもたせることが全く違う視点やアイデアが生まれると。
そういうのが一つの価値だなと感じたわけです。
前駄目な企画も何度もやろう
アイデアって例えば今考えたアイデアが駄目だったとします。またはうまくいかないとか、手応えがないとか。見向きもされなかったとか。そういうのはよくあると。でも、それが未来永劫ダメかというとそうでもない。あのときは駄目だった、時代が、社会が、理解が、市場が(笑)となることはよくあるんじゃないかと。
駄目なアイデアや企画はそれで封印しちゃうのは分かるし、本当に駄目なものもあるのかもしれない。なのですが、実はそれタイミングだけかもということで、何度も何度も擦るくらいでいいんじゃないか。そんなことを思いました。
擦ってみないと分からない!
筆者プロフィール
- 「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介、仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューやお問い合わせはお気軽にどうぞ。
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