立体文字を錯視トリックアートで作っちゃう岐阜駅のアイデア

トリックアートを利用することでアルファベット立体物の低予算化を実現した岐阜駅「因みに#ではなく岐阜の市章」

街のネタということで、看板を低予算でやったという話題です。

地元ではあるが知らず

僕にとっても岐阜はまあ近いのですが最近行ってないですね(笑)

そしてこの場所も岐阜駅前で認知しているのですが、こんなトリックアート自体があったことを知らずで、今度みてみたいなと思いました。

岐阜駅前錯視アート施工では、いくつもあるんですね。これは結構良さそうです。

それを低予算でできないか?

これは予算を削るとか、お金を出さないとか、値切るとかって意味ではなくて。予算の中でやるとするとき、どうするか?知恵や工夫が生まれるってことと解釈しています。実際には本当に予算がないから笑える余裕もないわけですけどね。

そういう制約や限られた時に、人って考えるのではないかなって僕は感じています。お金も時間も全て有限でーとなったら人考えないし、アイデアでなんて要らないんですよ。お金で殴ってくるというやつがまさにそうです(笑)

低予算化といえば、電車自動扉のQRコードネタも紹介しましたが、あれもいいですよね。

なので、低予算化できないか?は良い問いかけかと。くどいですが、安く無理にやらせるとかではないのでそこだけ違うってことですね。

目的を実現するならなんでもいい

ここでは立体文字を作りたいのでなく、そうやって写真を撮ったり、スポットですよということを「認知」できればいいわけですよね。まあ実際にされているかはおいておいて(笑)

これも立体文字を作るのは危ないとか、危険とか、子どもとか乗っちゃいますしね。そういう配慮と考えるとエコな感じがしていいですよね。認知がされないのはまた別かもですが(立体文字があることでの視覚に入りやすいという意味でなく、そこで写真やスポットがあるということ)これはこれでいいのかなと。

学びとするならば、自分がやりたいことは1つのやり方、例えばプロ野球選手にならないといけないでなく、他にもないか?集中できない人もいるかもしれませんが、選択肢が複数あれば色々なやり方出来ると思えるわけですよね。であれば、成功率は上がるので僕はそっちがいいのかなと。駄目なら他の方法も試せるのはすごくいいというか。それで、駄目で終わり=詰むとかが一番まずいので。

というわけで、色々な選択肢・工夫・アイデアを一杯考えてみましょう。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

ビジネスアイデア相談窓口

ビジネスアイデアに関する、アイデアや企画、事業、起業についてカジュアルなご相談はお気軽に壁打ち可能です。

詳細はアイデア相談窓口(お仕事依頼)をご参照ください。