ビジネスアイデアクイズ2:国内先駆けのオンラインクレーンゲームはいつ始まった?

2回目となりました。ビジネスアイデアクイズのお時間です。

1回目は既に解きました?解いてない方はビジネスアイデアクイズ1:嘘?本当?じゃがいもビジネスなんてあるの?も見てみてくださいね。

猛暑の中きんぐの頭もゆるゆるな感じですがさあいってみましょう!

ビジネスアイデアクイズ

クイズきんぐ

暑い!暑い!暑いのう!(かき氷を食べながら、ガリッガリっ)

オオハシ

猛暑日もぶんぶんマルですね。お疲れ様です。かき氷美味しそうですね。

クイズきんぐ

今回はエンタメネタを出してみるぞい。心して聞くが良い!

オオハシ

ははー仰せのままに!

クイズきんぐ

ゲームセンターなどにあるUFOキャッチャーがあるじゃろ。ぬいぐるみだけでなく、お菓子やさまざまなグッズが取れるものじゃ。

さてこのUFOキャッチャーをインターネットで出来るサービスがあるが、国内先駆けと言われるサービスはいつ頃始まった?

以下の3つの選択肢から選んでみてくれ。

1.1998年頃
2.2007年頃
3.2012年頃

さあ、どれか分かるかのう~?

ヒント

今回はノーヒント!

回答

答えは・・・・3)2012年頃です。

国内先駆けとしての根拠は、ネッチ株式会社の創業年としました。

ネッチ株式会社は、すでに2017年でアイモバイル会社に買収されていますが、そのまま事業は継続されています。なお、サービスサイトのネッチはこちらです。

おそらくネットでUFOキャッチャーが出来るので略してネッチなのでしょうが、このサービスを知った時は驚愕でした。僕は使ったことはないのですが(笑)

多数のオンラインクレーンゲームと呼ばれるサービスはあれどやはりネッチがかなり前に先行していたと言えそうです。気になる方は使ってみるといいですね。

2012年といえば、iPhone5などの時期で、もう10年前くらいになるんですね。

今回は3としましたが、いやいやもっと前に出ていたサービスが国内であるよとご存じの方がいればそっと教えてください。きんぐが喜びます(笑)

解説

このネッチを取り上げたのは深い意味はそこまでないのですが、面白いサービスであるのと、面白いアイデアだなと感じたわけですね。まさにリスペクトな事業ですね。僕がエンタメ事業をやりたいとかそういうことではなくて、仕組みがいいなあと。

2015年の記事ですがこちらのドリームゲートの記事がうまくまとまっています。

総ユーザーは15万人以上。リアルなクレーンゲームをインターネット越しに操作して遊ぶ新感覚のIoT×ゲームベンチャー「ネッチ」。

おっと、記事には大手も2001年にトライしたけど駄目だったという話がありますね。確かにアーケードメーカーなどはインターネットでできるということで考えつきそうではありますしね。

ビジネスとしてのポイントは上にあるように、景品交換率みたいなもので利益がどれくらい取れるか、あとはオンラインでやっても回るかの検証ということで、こうやって書くと簡単ですがなかなか実証はハードな感じがしますね。

それにしてもグッドビジネスだなあと感じたので今回取り上げてみました!こうやって掘り起こせるのも楽しいですねー。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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