バイトやめる学校が面白かった

たまたま見つけた「バイトやめる学校」という本が面白かったのでアウトプットしておきます。

他人が嫌がるけど自分がそこまで嫌じゃないことをやろう

これは労せず感謝されるネタを前書いたのですがそれと同じです。

例えば自分で何かビジネスをやりたいとするじゃないですか。そうすると、この本でいえば、バイトして稼ぐ=つまりどこかに所属するか勤めているってことですがそうやって稼ぐのでなく、自分で考えて得られるようにするので、180度違うと。それは難しいとか簡単とかはおいておいて、まあ経験がなければめちゃくちゃ難しいと思うんですよね。分かります。

その時の難しさとしてあるのが「自分が得意なこと」「好きなこと」「何をしたら売れるかが分からん」というわけです。分かります(笑)

でもですね。この時分からんからそのままというと、そのままバイトし続けることになるので、おすすめできないと。そこで、例えばということで、「自分が嫌じゃないこと」があるかなと。同時にそれは「人が嫌がる」というのがポイントです。同時であることがポイントです。

著者なら服作りなんですよね。服って作るのって僕は面倒というか想像できてないのでできないと思っている。だから買うのですが、買わなくても作れる。それがめちゃくちゃ好きかどうかはここではおいておいて、「そこまで嫌じゃない」といって、できることがポイントです。

僕はアイデアを出すのが好きですが、めちゃくちゃ好きか?というとそこまでではないようなって思うんですね。でも、アイデアを出すとか、まとめるとか、それについて深掘りしていくのが苦手な人もいるわけです。という人が「嫌がる」という人なわけですが、それに比べたら全然やれると。そういう感じです。伝わりますかね?

世の中に何か自分でやっているという人を見ると、バイアスがかかってそれがめちゃくちゃ好きな人もいるけど、そういう人でない、そこまで好きではないのだけど、嫌じゃない。この嫌じゃないというのがポイントです。それなら続けられるかーという余地があるわけです。

そういうものを探してやってみると。

山下陽光「バイトやめる学校」〜転がっている才能〜佐々木典士というレビューもあります。ご参考まで。

嫌じゃないーという下りは本書では、P.27あたりかなと。

100円でもなんでもいいので自分で稼ぐ

最後の友人とのチャットログみたいなのがあって、これはかなり本質的かなと感じました。

簡単に言っちゃえば、自分で工夫してできる人は自走できるのであまりどうこう言わなくてもいいと。多分本書の対象はそういう人ではないと。例えば、こうしたらいいのでは?っていってある程度分かって動ける人みたいな感じです。あなたはどうですか?

次に、分かった、じゃあやってみるかな。色々分からんけどこんな感じかな?とサポートがあれば動ける人。または嫌じゃないことのために試行錯誤をできそうという人。これらの人はある程度ターゲットですかね。

あと最後に、自分で何をしていいか分からない人。これが多いのではないかということで、それが本著の対象者ではないかなーと考えています。

いずれの人でもですが、まず自分で稼ぐとは何かというところでしょうか。具体的に、お金を相手からもらうことですね。目の前の、別にネット経由でもいいのですが、もらうこと。それがポイントです。僕は身体性といっていますが、そういう誰かに感謝されてお金をもらうことをやると多分意味が分かる。逆にやらないと分からない世界でもある。百聞は一見にしかずってやつですね。

本書では、そのアイデアや例を色々だしているのですが、著者の服作りでもいいと。その服作りも古着や素材をあつめて直観的に作っちゃうということ。これも真似しなくていいのですが、そういうやり方もあると。で、そこで価値が生まれて服が売れるということですね。

僕なら、アイデアを生み出せるのですが、それを誰にどうやって売るか、どうやってネタを集めるかみたいなところになる。そこって嫌じゃないなら続けられるし、お金にある程度なるならやり続けられるってわけですね。そこがポイントです。

メルカリの話も出てくるわけですが、何かを売るのも、要らないものを売ればいいわけです。そんなの誰にでもできると思いがちですが、自分が要らないものを売ることで、得るのも立派なビジネスです。ただ継続的に考えると、仕入れ1000円で500円で売っていたら、500円の赤字ですから、ビジネスとしてはなしですよね。それが赤字ではないものが見えるならそれはありってことです。例えばメルカリをやることで、500円を得たとしますよね。その時何を感じるかがポイントです。

他の物を売れるのではないかとか、値付けはもっと上げられるのか。そもそも調達して売れるものがあるのではないか。例えば、ダイソーで見つけたアイテムを色々いじって新たな価値が生まれるなら100円でなく1000円で売れるかもしれない。そのアイデアと加工で10倍になると。これこそがクリエイティブだなと思います。

このモードになるには、勤め仕事を完全否定するわけではないのですが、やはり「お金をもらっている人から遠い位置にいる」、つまりお客さんから遠い位置にいるとこの感度、センサーが鈍ると思います。メルカリやハンドメイドECなどは直接やり取りなのでそれが見えるのが価値なのではないかなとも言えるわけです。

1日で明日でもいいのでできる100円を得るには?って考えるのですが、これ実は僕が書いたネタとも重なっていて面白いなと。最初は金額は低くていいんですよね。それをあとは沢山やるか、金額上げるか、あとはターゲットを変えるとか。そうやって試行錯誤していけばいいので。その前段階の試行錯誤の最初だけで評価しないってことですね。ココナラでビジネスアイデア出しの単価を20倍にした7年間の道のりというネタもありますので、良ければ。最初は無料でも良かったのでそうやって試していくと。

無料でずっといいわけではないので当然値付けしてくださいと。その切り替えや切り替わりに色々と感じるところがあると思うのですが、そこでストレスになるとか、そこまでしてお金を得たくないとかは純粋な反応として大事にしたほうがいいです。無理してやることはないのですから。逆にいえば、0か1でいえば、向かないなーと思えばやらなくていいので、違うやり方をすればいいと。そういう実験というか、試行錯誤があるかどうかなんですよね、ポイントは。

だから本書では、100円を1日で稼いだことがあるか、1円でもいいんですが、0円では全く違うと。会社員だと確かにそれで食える人は多いのですが、自分で稼いでいるかというとここでいう自分でというのは、自分のアイデアや工夫や提供する価値を出してそれを買ってもらっているかっていう意味ではやはり「稼いでいない」んですね。だからこそ、自分で考えたものでやってみると。アイデアはオリジナルでなくてもいいんですよ。そういうネタがあるからやってみたみたいな。まあ倫理に反するやつやると、だめですけどね(笑)

そこで、恐る恐るやってみて少しでもビジネス体験というか、稼ぐ感覚を得ること。本書で事例として出てくるのは、そういう感覚を著者の下で得たとか、体系的に整理されているわけでは全然ないのですが、生の声があっていいのではないかと感じられます。

試してみないと分からないというOSをいれておく

僕からはやはりアイデアがあるとき、それをどう試すかなので、試してないならやってくださいと。試したならその得たことを整理してみると。どういう意図だったか、何が違ったか、お客さんの反応はどうか、自分で続けていくイメージはできるかとか、結構な得られることがあるはずなんですね。一回やっただけでは見えないことも多いはずです。

最初の一歩なりやってみること、試すことが習慣とか癖になればこれらは億劫ではなくなります。億劫でなくなったらもうOSとして入った、インストールされたといっていいんじゃないでしょうか。そうやって入れちゃったらあとは、ネタを放り込んで試してく。

ゲームでいえば、自分のプレイヤーを見て操作するとか、コントローラーを見て操作するのが初心者です。慣れるまではしょうがないと。でも、慣れると、相手を見て動かせる、自機は自由に動かせるので。コントローラーを見ることもないでしょう。相手の反応に応じて動かせる。そんな景色や世界観です。

これは試した人のみが見られる世界です。別に宗教とか謎のマルチではないです(笑)試すのも自分がやってみようかなというところでやれるだけなので、その感覚も自由なんですよね。

このOSがある人は、または試して入れようとした人は得られる面白さとか視点があるかなと。それが分かる人、説明できる人もいるし、できない人もいる。あと分からない人もいますよね、というところです。

僕はなんでもいいので、倫理とか反社会的ではないならってことですが、まずアイデアがあるか何か思いつくか。それがあればそれでまずやったらというところです。次にないなら少し考える相手にはなるよーというところではありますよね。このあたりから色々な人の躍動感とか、面白い人に出会えるので面白いところ、醍醐味でもありますよね。

というわけで、今回はこんなところで。

ライター

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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