Vol.4スイッチボード利益モデル

シゴトクリエイターの大橋です。

ちょっと時間が空いてますが、今回は4つ目です。

今回は本の物語自体、つまりスティーブがチャオの洞察に恐れ入ったというところが強調されすぎて利益モデル自体が頭に入って来ませんでした(笑)

スイッチボード利益モデル

今回のスイッチボード利益モデルとは、簡単にいえばある業界や業種で出来たモデルを他の業界でも適用させることと言えそうです。

事例としては、マイケル・オーヴィッツというテレビのタレント・エージェントの事例がでてきます。ここではアメリカのテレビ事情のようで僕の理解不足は否めませんが、タレント・エージェントが脚本家、主演俳優、ディレクター、助演陣を一括したパッケージを番組制作会社に送り込むとあります。

番組制作会社からすれば、ワンストップで済むというのが利点のようです。それでオーヴィッツはテレビの世界でこの方式を完全にした後、映画製作の世界に持ち込んだとあります。

そして、一段階目にこういったパッケージにするということ。第二段階として、脚本の調達として、国内でもトップクラスの小説家や短編小説家、ジャーナリストを扱うエージェントが調達源としたとあります。

最後の三段階目についてはスティーブが自分で考えたものを得意げに出したら、チャオの回答を示されて、それが随分違っていたのか、緻密さが異なっていたのかで話がごたっとなり、結局書いたものをくださいといってもそれは宿題をやってからだとなります(笑)

一応スティーブはそれは「量」ですといってますが、そこは正解なのかもしれません。

臨界点とは、ここではスティーブは15%から20%つまり、エージェントとしてシェアを握ればそこに頼らざるをえないという話をしています。

これは、テレビタレントを映画制作にスライドしたわけですが、そこでもシェアをどう握るかというところの話で終わるのかもしれませんが、後味は非常にスッキリしない利益モデルでした

 

本章から学べること

  • ある業界で適用できたことは他のことで出来ないか。わりと王道の思考ですが、これって意外に盲点があるかもしれません。業界当事者は気づけ無いことが多いですから。

今回はシンプルにこんな感じです。もっと他に事例があると切り口を広げられたかもしれませんが、本章はどうもストーリーにもっていかれた感があります。

さすがに学びが薄いと思ったので、他の記事などネットで調べると、結構「マッチング」とか「仲介モデル」という理解をされている方がいます。

まあ、モデル自体の理解はなんでもいいのですが、スイッチボードは単にマッチングとか、卸とか小売の接点を握ることだけでなく、それだけ握れば頼らざるをえない状態にする戦略なのではないかなと思います。マッチングビジネスは買い手、または欲しい人と、売り手または売りたい人をマッチするものですが、もちろんこれは「一定量」取引がなければビジネスとして成立しません。

ただ、単にマッチングとか仲介ってことではないのではないかと思ったりしました。確かに図的には、資源をまとめているわけですが、これってエージェントのビジネス戦略であって、代理業ってそういう強味をある程度もたないといけないだけかなとも言えます。

どちらにしても歯切れが悪いですね(笑)そういうこともあるということで。ちなみにどちらかといえばザ・プロフィットから何を学べるかであって、利益モデルをおさえるとか正解はあまりないのでそこらへんは適当にスルーしてくださいね。

おわりに

次回は、時間利益モデルです。名前は面白そうですね。

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