違う見方で状況を突破せよ!

「YouTube」を天気予報やLINEアプリで見る–利用時間制限をかいくぐる子どもたち

コラムネタからです。

ペアレントコントロールを突破せよ!

元ネタはそういう意図の記事ではないですよ(笑)

ただ、子どもたちは制限されたスマホから、LINEは制限緩いのでそっちを使うと。LINEでYouTube見えるのか?ですが、多分見えます。LINE内のブラウザとかで見えるので、要はアプリ内で動くと。

例えば、漫画アプリの中で広告が流れてきてクリックして画面が移るのですが、遷移後は「ブラウザアプリ」ではないんですね。漫画アプリ内のブラウザになると。その場合、ペアレントコントロールでは「漫画アプリ」は制限できても「漫画アプリ→ブラウザ」は制限できない(笑)

もういたちごっこですね。いや、まあ自分が子ども側なら色々考えてやるだろうなあと。駄目ですけど感心したってネタです(笑)

見方を変えればうまく使えることはある

例えば端切れみたいな木材があると。でも、これ釘打ちのテスト用としては最適で。綺麗な木材を使うわけにはいかないというわけです。

タオル工場のほこりが!産地今治の知恵で生まれた着火剤

なんかを思い出しました。これもホコリで使えないが、着火しやすいから着火剤と。火が付くと危ないもの→火が付くと良いものという逆転の発想ですよね。素晴らしいですね。カラフルで楽しい。

そういうものって結構あるんじゃないかなってことです。

正面から受け取らない

あまりひねったり疑ったりというと、「ひねくれもの」になろうみたいなことを主張していると思われるかもです。が、そんなことはなくて、正面から受け止めてもいいし、同時に違う見方はできないか精神です。つまり、正面で受けるか、違う見方かでこれで二択になると。選択肢が1個しかないなら選択もできないわけです。それがいいかすら分からない。もっといえば「その1つを選ぶかどうか」だけで、有無ってレベルなんですよね。

1つ増えると「二択となり、かつ選ぶかどうかも入れる」と4つになると。素晴らしくないですか?

さらに違う見方を増やすと、3つ。これで6個も考えられる。どうでしょうか。

違った見方って「妙な見方」でなくて、自分が感じたこととか、これはどうなんだろうと考えることです。興味関心、好奇心といってもいい。そういうのが大事だと。

好奇心って正面ではないことが多いというか、正面とはここでは真面目に一般的なよくあるということです。それが駄目ではないですが、自分の考えならそれでいいですが、そうでないなら自分を殺してそれを選ぶなんてやはり違うんじゃないかってことですね。

そうやって考える癖をつければ、ちょっとまずいとかうまく行かない時も、そこまで深刻にならない。悩まない=考えないってことではなく、シンプルに本質の話ができるようになるかもですね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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