失敗環境で失敗慣れしておく

よく何かを成功したり、うまくいくには、一発でそれをやらなきゃという呪縛というか思い込みがあったりします。これがあるとどうなるかというと、怖くて行動できないとか、そもそも頭で考えて何も進んでいないとか、そういうことが起こりえます。

それを防ぐには、失敗環境という「失敗する環境」といってもいいのですが、そういったものをつくり慣れる数、慣れる環境を増やすということです。

この概念はおそらくどこでもあると思うので、そうやって失敗して精度を高めるということを書いてみます。

公園の砂場

砂場は基本的にアイデアが創作され、すぐ消えます。イメージは、お城です。砂浜の方がイメージしやすいですけど、砂場で作ったきれいな構築物も、簡単に破壊できます(笑)

もちろん破壊するのが狙いでもないですが、構築しても儚いという意味です。そういう意味ではこれも失敗環境といっていい。

プログラミングなどでは、Sandboxなどという言葉がありますが、これも試しにやってみるという場=概念的な意味で、となります。ここで試してみてってことですね。例えばデモサイトなんてありますけど、デモで動かしてイメージを掴むのもいいですが、デモなら失敗してもいいんですね。

創作工房

何かを生み出すアーティストやクリエイターはそういった失敗というか、まあ簡単に生み出せて試せる場があります。工房といっていいですが、創作アトリエといってもいい。

何が失敗かというと、膨大なラフやそれまでのスケッチは基本的に目にすることはないですよね。同時に全て成功しているわけでなく、それらがあって蓄積から目立ったアイデアやうまくいくものが生まれます。

僕でいえば膨大なメモを書いている(膨大さを競う意図はなくて)ので、そこから少しがアイデアとして使えるかな?くらいです。多くはそのまま消えます(データは消えないですが、うまく参照できなかったという意味合い。ただしいつかリンクするのでデジタルでもアナログでもメモは超絶オススメです)。

関係性やコミュニティ

失敗というのを許容する場は強いです。それが会社でも組織でも、誰か友人やコミュニティでも、失敗に対する寛容性を見ればその組織やコミュニティの受容性が見えます。当然、失敗をすぐわらうところは受容性が低いので、チャレンジしたり失敗の先にある果実にいかないですよね。受容性が高いところは失敗を笑わずそれを踏まえて次を促進するはずです。

ただそれだけですが、失敗出来るとは、それをしても致命的ではないということとも直結するので、ある種失敗に寛容的である関係生はそれだけで財産です。まさにそれが失敗環境といえるからです。

おわりに

失敗環境を作るというと難しそうですが、失敗自体どこでも誰でも僕はもちろんやっているわけです。やっているのを認めるというか、笑わないとか、馬鹿にしないとかってまず自分の態度から始まります。例えば自分が笑われたくないのに、人のを笑う態度は散見されますが、その態度ではさすがに厳しいわけです。なので、まず自分が人のを笑わない、認めていく、そして自分も失敗を認められると。

失敗を認められるとは、失敗をすればいいという安易な話でなく、失敗がちゃんと組織や場の栄養になるというか、学べる形にしていけるという意味合いです。

なんか動けないぞとか、動きが遅いというときはチェックしてみたい視点かなというところで書いてみました。

失敗が多い人は当然失敗環境が出来ているので、成功も多いですが失敗も多いと。それだけなんですね。というわけで、どんどん失敗しましょう(笑)

記事を書いた人

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者。まずアイデアを出すアイデアセッターであり、生まれてくるアイデアをビジネス化出来ないかを考え続け、手を動かすゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談やビジネス企画の実績多数あり。毎日生まれるアイデアから世のために貢献していくスタイルです。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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