既存ノウハウと最新ニュースのそれぞれの学び方の違いを考えてみた

アイデアパークとかのことを考えていてなんか違いがないかなと思って、そういう既存ノウハウが悪いとかではないんですよ。ただ初心者向けかというとそれはないだろうなと。というわけで、その比較をざっとしてみて、それって学び方の違いなんじゃないか。そういう風に思ったという話です。

結論

既存教材と最新ニュースから学ぶ比較
  • 既存教材やノウハウが絶対的NGというわけではない。
  • 多くの初学者やこれからやりたい人は、まずは身近なところでどこまで学べるかが鍵。 費用を多分ほとんどかけなくて良くて、出来るところから積んでいく。
  • 都度、体系的なものや振り返りをしていくのがいいのでは?

という感じでまとまっています。

後はざっと説明していきますので、これで理解できれば読む必要ナッシングでございます。

自らの感覚を磨いていこう

まあ別にアイデアパークを使ってくださいというだけではなくて、そりゃ使ってくれたら嬉しいですね。でも、実際に何か学ぶって教材買って学ぶってちょっと遠いんですよ。

最近あるノウハウ系動画みたんですが、ほぼ見ないですからね、僕は。それで思ったのは、これ面白いし学べるけど、じゃあ別の人が見たらどうなるか?やはり経験がないとか、実践がないと学べないというか。

前も書きましたが、行動量が少ない時の振り返りは厄介のように、やはりインプットとかアウトプットとか相当ないと、感覚として分かるってないんですよね。ダンスレッスンとか、ギターの練習とか、ゲームでさえもそうですし。練習しないとうまくならないということですね。

だから、教材を読んで理解してビジネスが出来るなんて思っている人がいれば、今すぐにその感覚をどこかに投げ捨てて(笑)もらってオッケーです。

でなくて、身体として、自分が感じたこと、考えたこと、面白いことを今すぐやると。その違いを体感すれば分かるという話です。

どちらの方法もあり

ここでくどいですが、ノウハウを買うとか学ぶがダメではないんですよ。僕もやってますから。ただそれを買ってかつ学べるには多くは中級者以上でないと使えないんじゃないかと。

その上で初学者、初心者は量が足らないはずなので、まず地味なところからやってみようというのがオススメです。

アイデア出しなら、まず不満からというところで不満を出して変換するトレーニングを提供しているのでそういうのをやってもらうと。

そしてアイデアパークもありますから。そうやって少しずつ学んでいくと。そのステップを抜きにしていきなり学んで近道でってまずないんですよ。仮にあったとしても僕は分からない世界なので、知らないてことにしますし、まあ大体詐欺ですよね。騙される方が悪い世界ってなんかまず違うでの近寄らずですね。

その上で、適切な学びが出来ないことが課題なので、自分のレベルが低いとか分からないなら、まず初学者向けですよね。それが簡単ならそのレベルを達しているなら次と。中級者以上となると適切なものはなくて、それは用意されたものがないってことで、自ら見つけて学んで行く必要があるかなと思います。

結局最初は量をこなすしかない

元も子もないですし近道はないというところで外堀を埋めたので、最後に留めです。そうです、やはり地道にやるしかなってことです(笑)諦めましょう。

量をやらなきゃというか、分からないのでやるという感じです。その場合量をやっているぞってことでなく、毎回大変で学べているか?理解しているか?ってところのせめぎあいになると思います。分からないことばかりで、未知のことが多い。自分が知っている世界なんて、僕もですが、狭いものですから。それを承知の上で、というか承知しないと学べないと思います。まず自己認識からですよね。

アイデアパークはそういう等身大の話となるので、自ら学びたいことを設定して、ニュースを見て何が言えそうか。そうやってアイデアを育てるとか、アイデアを気づく環境となるんじゃないかという感覚でいます。まあこれもやってみてどうかなので、チャレンジする人に悪いようにはしませんから(笑)そこは安心してください。

おわりに

というわけで、今回は既存教材とニュースから学ぶみたいな学び方の違いを示してみました。どちらも別にやり方としてありですが、初学者のほうが多い状況またはあなたが初学者なら、まずお金をかけなくていいのかなと。

例えば今あるニュースから何を学べるか?色々言えることはあるんですよ。

前も書いたんですが、このスライドでほぼ伝わるはずだと思っています。

つまり、あるニュースや話題を聴いた、見たらばばっと色々思い出せることがポイントです。なぜそれができるか?魔法じゃないです。色々とストックするし、考えているからです。種も仕掛けもない。あえていえば種はストックだし、仕掛けはそうやって思い出すのが人間の機能なので、あとは芸みたいに鍛えるってだけです。慣れてなければ思い出せないし、少ないし、関連付けられない。それだけです。

そこを鍛えていくと壁打ちとか出来るようになるってわけですよ。多くの人は別に壁打ちの受け側でなく、する側でいいと思うので、そこまでしなくてもいいですが、僕はやっているので出来るってだけなんですね。

なので、煮詰まったら僕に相談でもありだし、当然アイデアパークでゆるって話すとかも大体オッケーです。うまく使ってやってくださいね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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